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プロフィール
コメント数 694
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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1.  ライダーズ・オブ・ジャスティス 《ネタバレ》 
マッツ・ミセルセンの武骨さとお笑いトリオ三人のバランスが絶妙な一本。 のっけから緊張感のある電車の爆破シーン。 テロかと思いきや、街のチンピラ同士のいざこざが発端らしい。 ハードボイルドに攻めるのかと思いきやコメディタッチになり、敵方に殺されそうになっている気の毒な青年を救うシリアスな展開もあり、とにかく目まぐるしく進む映画で観ている方は泣けばいいのか笑えばいいのかちょっと戸惑いつつ鑑賞。 まあ予備知識なしで観たらいいんじゃないかな。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-08 08:06:11)
2.  らせん 《ネタバレ》 
これ封切り当時に観たときはかなり怖かった気がするんだけども、今観ると、その当時の「リング」怖いぜ!の風潮がすでにないせいか、なかなか気分が乗らなかった。 自分自身が怖かったという記憶でハードルを上げてしまったせいかもしれない。 観ても死なないために、死なない方法を探る、というアプローチは間違っていないと思うし、それを科学的・医学的にやろうというのも嫌いじゃない。 得体の知れなさが結局遺伝子レベルにまで影響する、というのは、もはや我々は抗えない感じがあって、すげーな貞子!と素直に思ってしまう。 真田裕之はホラー向きだけど、佐藤浩市はホラー向きじゃないな、とぼんやり思いながら鑑賞。
[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-03 07:48:32)
3.  ラ・ヨローナ ~泣く女~ 《ネタバレ》 
リンダ・カーデリーニを観る映画。 だって怨霊である「泣く女」に全く同情できないんだよ。 自分で子どもを手にかけておいて、人の子どもまで道連れにするって、そりゃだめだぜ。 「泣く女」は終盤その全貌を明らかにするし、怪しいエクソシストもいい味出してるんだけど、そもそものところがちょっと残念。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-28 16:21:52)
4.  RUN/ラン 《ネタバレ》 
冒頭のシーンですっかり騙されたお人好しの私。 映画が進むにつれ、娘が真実に近づいて行くのが恐ろしくもあり、興味深くもあり、最後まで緊張感を持って鑑賞できた。しかし、幼い頃に元気に走っていた記憶をああも見事に忘れてしまうものだろうか。写真を見て思い出す、なんてことはちょっと考えられないんだけど、そういう設定にしないと映画的には盛り上がらないよね。そこが苦しいところ。 しょうがないんだけど、郵便配達のおじさん、かわいそうだったな。異常な母親なんだから、もっと用心しないと。 ラストシーンには少し疑問符がつく。復讐は理解できるのだが、それをあの母親は甘んじて受け入れているのだろうか。母娘の絆をそれでも維持したい? そう考えると、復讐になっていない。全く関係も接触も断ってしまうのが一番の復讐だと思うのだが。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-26 09:18:21)
5.  ラストナイト・イン・ソーホー 《ネタバレ》 
これは映画館で観るべきだった。もったいないことをしたと後悔。 とにかく主人公のエロイーズが魅力的で、もうそれだけで映画として成立してしまいそうな勢いがある。筋立てもスリリングで、しかも想定外の幕切れ。 サンディのために犯人を捕まえようとするエロイーズを阻止しようとする亡霊たち……かと思ったら、全くの見当違い。いや、やられた。あの亡霊たちは、サンディの罪を暴こうと躍起になってたのね。 さすがエドガー・ライト。今回はコメディに寄せず、正統派のホラーで攻めてきた。 いや、いい映画。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-09-23 14:47:37)
6.  ラストレター(2020) 《ネタバレ》 
手紙って、時間がゆっくり流れる感じ。 そういえば、しばらく書いてないが、もう何年になるだろう。 乙坂が送った手紙を、ずっと大事に持っていた未咲。 未だ咲かないって名前、切ないなあ。 その手紙を読んだ娘の鮎美が、「もうちょっと早く来て欲しかった」とこぼした涙もなんと切ないことか。 鮎美への遺書は、乙坂が自分を訪ねてくることを予感していたのかな。 大人になった未咲を出さず、昔の写真だけにしたのは良かった。 あらためて広瀬すずなる女優の存在感が際立っていることを感じた映画。 彼女は日本映画界の宝だと思う。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-08-02 12:34:20)(良:1票)
7.  ライトスタッフ 《ネタバレ》 
アメリカ国民が求める英雄とは、誰にも真似できないような孤高のヒーローではなく、良き夫であり良き父であり、誰もがそうありたいと願う良き人間でなければならなかったのだろう。個人的に一番ぐっと来たのは、彼らが命を賭ける瞬間でも帰還後のパレードでもなく、ジョン・グレンが吃音の妻を守る為に、副大統領に喧嘩を売るシーンだった。いや、あれはカッコ良かった。ジョンの妻にとっては、まさにヒーローだったに違いない。 エド・ハリスやスコット・グレンをはじめ、ジェフ・ゴールドプラムに至るまで現在では夢のような豪華キャスト。しかもジョンの妻はズーイー・デシャネルのお母さんなんだね。 長いけど、いい映画。
[インターネット(字幕)] 8点(2022-03-23 21:49:58)
8.  ラスト・ウィッチ・ハンター 《ネタバレ》 
無敵のウィッチハンターが生身になって不死身じゃなくなる…うん、これはまさに「ブレイド」の世界だね。 しかし、というかやはり?ヴィン・ディーゼルの存在感が素晴らしく、しかもヒロイン・クロエが魅力的で、なかなか魅せる映画。 そもそもイライジャ・ウッドって悪人顔なんだけど、本作も予想通りの悪役。この辺も楽しませてくれた。 最強の魔女がそんなに強くないのも現実的で無理のない展開。 それにしても、その人が出演してるというだけで安心してその映画を観られるって、すごい役者だな、マイケル・ケイン。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-03-02 22:56:43)
9.  ランペイジ 巨獣大乱闘 《ネタバレ》 
何も考えずにお祭り映画を観ようと思ったら、のっけから意外な面白さ。 いろんな動物の遺伝子を組み合わせて、ほぼ無敵な進化を遂げる狼とワニなんだけど、何故か白ゴリラだけは巨大化のみ。 まあそれでも人間と巨大ゴリラの共同戦線には胸が熱くなったし、モンスターたちを日の光の元でしっかり堪能できたし、かなり満足度は高い。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-09 22:22:11)
10.  ラン・オールナイト
どんでん返しとか意外性のある映画が増えたせいなのか、こういう真っ当な映画を観ても面白いと思えなくなっている自分に今更ながら気づいた。 キャストは申し分なし。 一晩で完結、という設定もいい。 でもね、心に残らないんだよね。 リーアム・ニーソンのアクション映画ってリストに載って、久々に骨太な漢の映画を観たなあ、って感じ。 これは観る側に問題があるような気がして怖い。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-07-07 00:29:06)
11.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 
前半は家族の愛をじっくり描く。 時間かけ過ぎでは?っていうくらいじっくり描く。 スタローンがこのランボーシリーズを本当に愛し、本当に今作がラストなのだなと思いながら観た。 遭難者の救出には命を賭けるランボーも、悪党には一切容赦なし。 女性を品物としてしか見ず、罪もない娘たちを売り捌く輩に何の遠慮がいる? 悪い奴はとことん黒くなっていくだけだ、という潔さのある映画。 そして、トラップで殲滅したって、やっぱり最後は弓。 ランボーが弓を引き絞る度に、怒りが加速し、解放されていく。 ちゃんと見届けたぜ、スタローン。 最高のシリーズをありがとう。
[映画館(字幕)] 8点(2020-07-04 23:57:35)(良:1票)
12.  ラブ・アゲイン
ジュリアン・ムーア目当てで観たんだけど、エマ・ストーンも出てた。ちょっと得した気分。 しかもエマの見せ方をわかってる監督で嬉しい。 そしてジュリアンは安定の美しさ。 この人年齢を重ねてますます魅力が右肩上がりなんだよな。 ストーリーはまあ面白かったし、いいんじゃないかな。観て損はしないし、ラスト近くのドタバタは、ここ最近のラブコメでは一番笑った。 意外性もあり。 美女もあり。 で、満足の一本。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-04-12 17:31:51)
13.  Love Letter(1995) 《ネタバレ》 
ずっと観たい観たいと思っていて、やっと観ることができた。 博子からの手紙をきっかけに、樹はかつての同級生との恋を思い出し、その死を知る。 「失われた時を求めて」に込められた思いに気づいた高校生たちが訪ねて来るシーンは、本当に美しい。 貸し出しカードを裏返す前から、不覚にも涙がこぼれてしまった。 彼の思いが伝わるべきタイミングは、中学生の時ではなく、今だったんだろうな。 あの時気づいていても、北海道と神戸では忘れていくしかない。 でも、大人になった今、なんだかパッとしない彼女の人生に、彼のラブレターは大きな力を与えてくれるんじゃないかな。 伝わって良かったな、少年。 君、なかなかやるじゃないか。 そして中山美穂の横顔に加点。
[インターネット(邦画)] 8点(2020-04-11 20:00:29)
14.  ラッキー(2017) 《ネタバレ》 
映画を観て、自分の人生と重ね合わせてみることは多いけど、この映画もそういう一本。 死を意識した時に、いろんなことをありのまま受け入れることができるようになるのかな。 私には少し観るのが早過ぎたかも。 でも、80越えてこの映画観たら凹んじゃうかなあ。 凹まないように、素直を心がけたくなる一本。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-03 23:47:04)
15.  ランボー3/怒りのアフガン
ランボー3とロッキー4のスタローンが、彼の肉体史上一番切れている時だと思う。 冒頭、格闘シーンに入る直前の背中の筋肉と、振り向いたランボーの表情は何度観てもシビれる。 どうすれば自らの筋肉が美しく撮れるか熟知してるから、カットに無駄がない。 ロッキーとランボーは、スタローンの生き様に他ならない。 どこまでもついていくぜ、スタローン!
[インターネット(字幕)] 8点(2019-12-08 02:10:31)
16.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 
隔離には3段階あり、最終的にはISS自体を放棄する、という規約まで結んでいたんだから、地球外生命体がいること前提の実験ポッド回収だったはずで、それにしてはあまりにも漏れ漏れな気密構造のラボ。スプリンクラーからラボ外に出られるのは、まあそうならないと映画の展開上仕方ないとして。 無敵な印象のカルビンは、やはり本家?リドリーのエイリアンと比べてしまう。 ギーガーのデザインは重力空間を想定し、今回のカルビンは無重力空間を想定したデザインだから、形状がクラゲ的に流線型になるのは納得。 ただ、最初は見えなかった頭部らしきものができたことによって、憎らしさは百倍になったが、薄気味の悪さは十分の一くらいになってしまったかも。 カルビンの生みの親のような男性研究者の身勝手さに、常にイライラさせられたが、ジェイク・ギレンホールとレベッカ・ファーガソンという好きな俳優の共演、ということで、ちょっと加点。
[DVD(字幕)] 8点(2019-08-10 16:39:28)
17.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 
ラブリーボーン、というタイトルがずっと疑問のまま未見だった映画をやっと観た。 ラストになって、やっとその意味がわかる。 そして、スージーにとってやらなければならないこととは、犯人に復讐することではなく、憧れだったレイとのキスだった。 殺された直後には犯人を憎んだスージーが、年月を経てそこから離れていく。 スージーの家族も、スージーの死を乗り越えて人生を新たに歩き出す。 犯人に復讐したところで、スージーが生き返るわけじゃない。 魂の平安を得るにはどうすることが必要なのか。 家族の元に戻ってきた母親が、ラブリーボーンとして生きるスージーの姿を伝えているのかな。 釈然としない部分は残るけど、これも一つの解答かな、と感じた。 シアーシャの儚さにも加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-07-06 22:18:27)
18.  ラプチャー 破裂 《ネタバレ》 
ノオミ・ラパスって、仕事選ばな過ぎな感がある映画。 ドラゴンタトゥやプロメテウス、チャイルド44ですっかり戦う女性役が板に付いちゃったけど、この映画は、少し疑問符。 拘束を解いて逃げ出すシーンはハラハラ感があるけど、結末がどこに向かって行くのか、結局よくわからずじまいで消化不良気味。 しかも最後「破裂」しちゃうって。 ノオミは最後まで抗って、勝つことを期待していただけに残念。 彼女には負けない女性を演じさせて欲しかったという私の勝手な希望を壊されたので、申し訳ないけどちょっと減点。
[DVD(字幕)] 5点(2018-09-30 13:54:15)
19.  (r)adius ラディウス 《ネタバレ》 
予告編に釣られて鑑賞。 SFのつもりで謎解きを楽しみにしていたら、なんだか別の謎解きが始まってしまうという展開。 結末は予想できてしまうけど、そこに至る過程が予想外過ぎて、案外楽しめた。
[DVD(字幕)] 7点(2018-09-15 02:36:10)
20.  ラン・ローラ・ラン 《ネタバレ》 
リミットまで20分しかないのに、それで映画作れんの?って思ったら、そういうことね。 受話器を放り投げるシーンからのスピード感は秀逸。 音楽もいい。 一分一秒を争う映画は、ドイツ語だから可能なんであって、これフランス語なら成立しない気がする。
[DVD(字幕)] 7点(2018-08-21 01:50:44)
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