1. ライフ・イズ・ビューティフル
一番泣いたのは、収容所で放送室に忍び込んで、「プリンシペーサ!愛してるよ!」というメッセージを流すところ。彼の優しさは、自分が一番辛い時に笑えるという強さがあるからこそ。もろストライクだった。「人間」を信じさせてくれる映画。 10点(2001-03-25 14:15:05) |
2. ラン・ローラ・ラン
ローラが真っ赤な髪(というよりタテガミ)を翻して、走る、走る、走る・・・シーンが延々と続くのは、途中でヤんなった。それにしても、3回目であの「出来事」は回避できたけど、父親はあんなになってるし、これって、メデタシ、メデタシって、言っていいんかい? 6点(2001-03-14 18:15:09) |
3. ラスト・オブ・モヒカン
アメリカの建国は先住民の大虐殺で始まったという非常に重い歴史の事実を、ハリウッドは、武勇と恋愛の物語にしてしまった。ダニエル・デイ・ルイスのかっくいい姿と「敵」の娘とのロマンスばかりが前面に出てしまって、ちょっと残念(だけど、こうでもしないと誰も観ないか)。本来の主役である本当の「最後のモヒカン」はルイスではない、彼を拾って育てた首長だぞ。 8点(2001-01-29 13:11:26) |
4. 乱
↓うむむむ、でもピーターは良かったわ。 5点(2001-01-09 19:00:46) |