1. リクルート
展開が非常にテンポが良くて、リクルートされるまで、ファームにて、ファームを出た後、の三つがバランスよくて、飽きがきませんでした。飽きが来なかったのは、ほかにも、重低音の聞いた音楽が良かったのと、ある・パチーノの顔が良かったのもあると思います。彼の独特の深い堀の顔がアップになってそこに光が当たると目の周りが陰になって、なんかやってくれそうな雰囲気を出してくれていました。常に視点がコリン・ファレルからもので、拷問のシーンも、アル・パチーノからNOCの指令を受けるのもコリン・ファレルと一緒に信じ込んでしまいます。 8点(2004-01-28 12:25:29) |