1. 流浪の月
《ネタバレ》 原作未読。しばらく余韻の残る純愛映画だった。ラストは分かりにくかったから確認で少し調べました。一番救いが必要なのは文だったのかもしれませんね。店長がそうじゃない人の声を聞いて欲しいって言ってたけど、いなかったよねそんな人。社会から見る2人の異常さは仕方がないのだけど、本当の内面の繋がりがあって良かった。物理的には無理でも。演技は主演の2人も良かったけど、多部未華子も凄かった。別れのシーンは圧巻でした。 [インターネット(邦画)] 8点(2024-05-25 09:11:06) |
2. るろうに剣心 最終章 The Final
全体的に話にスピード感がない。アクションは所々凄いけど、慣れたというか、マンネリ化している。描きたいものは描けてるんだろうけどね。 [インターネット(邦画)] 4点(2022-02-07 18:02:59) |
3. ルーム
《ネタバレ》 部屋のからの脱出し、解放された喜びから一転、自分に起きてしまった事の大きさに心を病んでいく母親。そして、外の世界に徐々に適応していく息子。この対比がうまく描かれている。あの絶望の中、息子がすべてだったと理解はできるけど、息子に部屋に帰りたいと言わせるほどの、壮絶であろう育児を想像すると頭が下がる。その部屋と母子が違う感情で決別するラストも印象深い。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-11-05 14:32:25) |
4. るろうに剣心 伝説の最期編
つめこみすぎではないか。前編はストーリーのバランスが良かったのに。アクションは相変わらず良いが、志々雄が圧倒的過ぎて完全に主演を食ってる。個人的にはもう1部増やして、3部作くらいでもついていけた。それぐらいの厚みが原作にはある。 [ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-04-10 00:31:51) |
5. るろうに剣心 京都大火編
《ネタバレ》 2部作の前編としては良くできてるんじゃないだろうか。アクションは文句無くいいし、キャラクターも板についてきた。話の構成も、張との闘い(彼も良かった)を山として、後編へ展開も悪くない。 [ブルーレイ(邦画)] 6点(2015-04-10 00:11:11) |
6. るろうに剣心
佐藤健が演じる違和感は無い。ただ、予想を上回る事も無い。 [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-03-22 22:25:16) |