1. ルネッサンス
この映像表現は失敗していると思いますね。キャラの造形も含めて、ちょっと不気味過ぎました。かといってその不気味さが映画内で生かされているとも言い難く、質の低さを印象付けられただけでした。 [インターネット(吹替)] 4点(2017-08-09 01:24:21) |
2. るろうに剣心 伝説の最期編
やっぱり実写で剣心達の超人振りを表現するのは難があるなあという感想。 どう見ても主要キャラ個人の力よりも、憲兵達の数や武器の方が強そうだわ。 ひとりの人間が超人的な強さを発揮するのは、漫画だけの世界の話だよねと思ってしまう。 その意味で物凄く茶番感の漂う映画。 [地上波(邦画)] 5点(2016-01-25 14:17:21) |
3. るろうに剣心 京都大火編
原作が超人過ぎるので、実写で再現されると非現実的に見える。仕方無いことだけど。 それでも色々頑張っているなあと思わせる面はある。 特にキャスティングはピッタリはまってるなあと思わせる俳優さんが多くて良い。 [地上波(邦画)] 5点(2016-01-11 16:22:13) |
4. ルー=ガルー
《ネタバレ》 最後までよく分からない要素が多過ぎます。特に主題にもなっているルー=ガルーが作品中で重要な意味を持っているとは思えない。狼?だから何?といった所です。あっけなくやられるラスボスも意味不明。今までの展開を考えたら、あんなふうにやられることくらい予想できなかったのかな?あまりにも御都合主義でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2015-03-21 01:33:57) |
5. るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌
あらゆる要素がありきたりで、見るべき箇所がほとんどない。強いて言うなら声優は頑張っていたと思う。 [インターネット(字幕)] 3点(2014-10-22 12:17:13) |
6. ルパン三世(1978)
子供の頃に見た時は、ちょっと怖いと思いました。ルパンとしての面白さより、SFとして面白いですね。今となっては、いろんな所からアイデアをもってきてるんだなというのが分かってしまうのがあれですが。 [地上波(邦画)] 6点(2014-05-28 14:38:25) |
7. るろうに剣心
香川照之は相変わらず印象深い演技していたけど、それ以外に取り立てて見るべき所は無かったかなあ。なんかいろいろあっけないので、大仰な序盤からするとスケールの小さな話だったなという印象。 [地上波(邦画)] 5点(2013-08-16 13:36:34) |
8. ルパン三世 バビロンの黄金伝説
画があまりにも崩れているような…。冒頭のギャグのエッセンスが強すぎたのには引き気味でしたが、全体的なストーリーはそう悪くなかった印象です。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-09-05 13:47:58) |
9. ルパン三世 カリオストロの城
何が面白いかっていうと、1秒先が読めない。驚きに満ちている。この展開のスピード感と意外性は、見ていて全く退屈させない。話の構成自体はシンプルでありきたりな感じだが、演出の素晴しさを考えればこれで正解。 [地上波(邦画)] 7点(2008-05-20 10:58:58) |