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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2517
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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21.  連理の枝(2006) 《ネタバレ》 
【激しいネタバレなので、この映画をまっさらな状態で見たい人は決して読まないで下さいね】ポスターとか宣伝とかの悲しい恋物語のイメージと違って、前半はラブコメディで、そちらのノリがずっと続いていた方が良かったかも。先輩の方の恋物語はなかなかアホで楽しいですし、メイン二人のコメディ展開もアリかな、と。きっちり半分を過ぎたところから始まる悲劇は、韓国映画お決まりパターンに突入!って感じで普通な印象になってしまいました。「愛し合う二人に訪れる悲劇」としてはそれまでの描き込みが足らなさ過ぎたかなぁ。笑いを求め過ぎちゃったのが災いした? ラストシーンは結構感動的で泣けるんですけど、でも一方であんな長い音声付きムービーを携帯メールとして送れる韓国のテクノロジーはすさまじいな!と冷静にツッコんでたりして。実は二人とも・・・っていう展開を事前に知ってしまっていたので、知らなければもっと衝撃あったのかな。でも、そうならそうで、いっその事、二人同時に召されたのでした、くらいのウソっぽい設定で盛り上げちゃった方が良かったような気もしないではないです。ちなみに私は二人をずっと「安住紳一郎と浅野温子・・・」と思いながら見てました。それにしても韓国映画は何故いつも雨降りますか? ラーメン食べますか? 携帯が重要アイテムですか? 男が大泣きしますか?
[DVD(字幕)] 6点(2006-11-29 00:59:01)
22.  恋愛小説家
公開当時、この映画のヘレン・ハントの演技って意外とバカにされてた気がするんですけど(ロミー&ラスティだったかなぁ、マネしてたの)。私としては、どーにもこーにもジャック・ニコルソンがすっげーヘンなヤツにしか見えなくって、それを無理矢理にイイハナシに持って行こうとするヘンな映画としての印象が強いです。フツーはあれ、みんなヒキまくるって。まあ、映画のマジック、ってコトで納得するべきなんでしょう。
6点(2004-02-21 20:57:52)
23.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 《ネタバレ》 
当時からスピルバーグ好きな私、期待して見に行ったのですが、バイオレンス&不気味感覚がちょっと苦手状態でした。あと、クライマックスでインディが全く活躍しなくなっちゃうのが、ちょっと疑問。目を開けないだけで勝利しちゃうのはどーなんでしょ?(つーか、なんでインディは見ちゃいけない、って判ってたんでしょう?信仰心?)
6点(2004-01-29 13:49:15)
24.  レッド・スパロー 《ネタバレ》 
 一見関連性が全く無さそうな2つのエピソードが交錯する導入部は映画への興味を煽ってみせてなかなかに魅せてくれました。バレエシーンを彩る、アナモフィックレンズが作るレンズフレアも美しく。   だけど中身は生々しくて爽快感などとは無縁の、決して見ていて楽しいって思える瞬間が訪れる事のないスパイもの。ジェニファー・ローレンスがそれこそ「体当たりの演技」を見せてくれますが、彼女が演技的に無茶をすればするほどに、テーマはどんどんとボヤけていってしまうという。  露悪的で、ひたすら直接的表現に終始する身も蓋もない映画からは情緒が欠落し、それはフェミニズム方向を向いているように見えながら、実のところその真逆に突っ走ってしまっている感が無きにしもあらず、そしてロシアの体制批判をしているつもりがアメリカって国に対する皮肉になってしまっている感が無きにしもあらず。諜報活動の下ではフェミニズムも正義もへったくれもあったモンじゃないって混沌をひたすら下衆な表現で描いてみせました、ってそこまで意図して作られているのなら、それはそれでそういう見方も成立するんでしょうけれど、でもそれを評価したいとも思えませんしねぇ。   あの『愛の嵐』のシャーロット・ランプリングが演じる役柄がこんなですよ、皮肉が効いていて面白いでしょ?みたいなのもあんまりいい趣味とは思えず、ただ、ジェニファー・ローレンスの全く安定しないキャラクターっぷりが謎となって映画への興味だけは持続するという、そんな作品でした。
[映画館(字幕)] 5点(2018-04-10 20:44:15)
25.  レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 
エドワード・ノートンが、オープニングとクライマックス以外には危機から遠い状態なために、緊張感が持続しなくって、ちょっと中盤退屈。犯人側のドラマが早い状態から描かれるのですが、もっとデンジャラスな存在かと思ったらワリとマトモですし。レクター教授は、案外と簡単に捕まっちゃって脇役状態ですしね(まあ、延々捕まらなかったら、違う映画になっちゃいますが)。ラストでもう一発!というのも、もはや定石。気になったのは、密度のない画面構成。この監督、シネスコが好きなようですけど、いっつも隙間だらけのシネスコで、その隙間に奥行きや空気感があるワケでもないので、一度ビスタサイズで撮ってみる事をお勧めしたいところです。
[映画館(字幕)] 5点(2004-05-15 23:26:44)
26.  レリック
すっかり敗戦処理投手みたいなポジションになってしまったハイアムズ監督ではありますが、こういういかにもなやっつけ仕事世界でも、プロとしての意地、みたいなのが折りたたまれてゆくサスペンス描写に垣間見れて、ちょっと微笑ましくもあり、淋しくもあり・・・。映画自体はあっちこっちから頂いてきた亜流ワールドで、33%は人間、とかいう設定も後半じゃどっか行っちゃってるよーな状態、クライマックス近くになってやっとハッキリする姿はフツーに怪物で、人間がヘンにぐちゃぐちゃしちゃいました、ってコワさを見せてはくれなくって残念。生首ころりん、脳みそころりん、胴体切り、なんてワリと節度のない描写も気色悪くて、おいおい~、と思いもしたけれど、なんとなく楽しんじゃったりもしました。最初っからあんまり真面目に見るべきじゃないって判ってる映画ですからねぇ。前売り券を買うと貰えた、つぶやきシローが宣伝してた『レリックちゃん』は欲しくねぇ~!ってカンジでしたけどね(劇場では買わなかったので貰いませんでしたが)。
[映画館(字幕)] 5点(2004-02-21 20:50:31)
27.  レディホーク
リチャード・ドナーの念願の作品で、この後の雇われ仕事な「グーニーズ」とは力の込め方が違うとの事でしたけれど(本人談)、映画そのものは、毎回彼の映画につきまとう、ハッキリとしたカラーが見えない、ちょっとモヤけた印象のする映画でした。ファンタジーとしてもアクションとしてもピン!と筋が通った感じではなくって、なんとなくイメージ、感覚を匂わす事に終始してしまっているような。おとぎ話的な物語にしては、ヒキになる決定的なインパクトが足らない気がしました。気になったのは、70ミリ6チャンネルトラックには不向きだった軽い音楽。当時のサウンドトラックの時代背景を考えれば仕方のない事だったのかもしれませんが、ギターやドラムをじゃかじゃか鳴らしちゃうのはさすがに題材的に違うでしょー、と思ったものでした。
[試写会(字幕)] 5点(2004-02-21 20:24:47)
28.  レイジング・ケイン 《ネタバレ》 
渋谷の中心、みたいなところにある映画館で、お客さんたった4人、という状況で見たのですが、うーん、ジミな感覚が気になって仕方ない映画でした。これが本当に「アンタッチャブル」を撮った人の映像なんだろーか?って感じで、インディーズ・ムービーのようなタッチに違和感がたっぷり。多重人格ネタに今日的な解析があるワケではなくって、物語をヒネるためのエッセンスに過ぎないところにも頭をヒネらざるを得ませんでしたし。私がデ・パルマ映画に華を求めてしまうがゆえの期待外れだったのかな、とも思うんですけど。でも、ジョン・リスゴウはアブナさ全開のキャラクターを演じさせたらやっぱり最高ですね。彼が普通の善人役やってると居心地悪くて仕方ないです。
[映画館(字幕)] 5点(2004-02-13 21:20:17)
29.  レッド・ブロンクス
こんなに暗くて血生臭い物語にする必要が、一体どこにあったんだか、ちょっと疑問です。アクションは相変わらず魅せてくれるんですけれど、いつものジャッキー節と、物語が抱えた重さとが不協和音を響かせていて、香港映画恒例の「唐突な大団円」を迎えても釈然としない気持ちが残りました。これが香港の人から見たアメリカのイメージなのでしょうか? その殺伐とした物語の中で、唯一アニタ・ムイはコミックメーカーとして輝いてました。そんな彼女の早すぎる逝去には胸が痛みます。ご冥福をお祈りします。
[映画館(字幕)] 4点(2004-02-21 20:16:02)
30.  レッドブル
スタイリッシュな映画がお得意のウォルター・ヒルが撮るシュワちゃんの娯楽映画、となれば期待も高まるワケですが(あ、当時は、のハナシですけど)、実際にはなんだか冴えない、どうして?という感じがつきまとっておりました。「48時間」の焼き直しをやるにしても、もう少しヒネるべき所はあったんじゃないかなぁ、と。カルチャーギャップコメディとして弾ませるべきところを、もたつかせてしまって、アクションも気持ちよく流れるという感じではなくって、企画の面白さが実際の映画に反映されなかったような感じがあります。その後のヒルの凋落ぶりを見ると、まあ仕方のない事なのかなぁ、とも思ってしまうんですけれど。
[映画館(字幕)] 4点(2004-02-21 20:05:16)
31.  レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅
クライマックスのオペラ部分にあまり笑いが盛り込まれていなくて、一体これのどこが面白いんだろう?という感じになってしまいました。もっと徹底してSFパロディで暴走してくれれば良かったんですけど、レスリーの空回りするドタバタばかりが描かれて、そのために物語の停滞まで生んでしまうとなると、どーなんでしょーねー・・・。ファンな私としては単純にドレビン復活を望んでいるんですけど。
[試写会(字幕)] 4点(2004-02-13 21:36:12)
32.  レインディア・ゲーム
お気に入りの映画館で上映してる映画、という事だけで予備知識も何もなしに見に行って、なんだかやたらB級な映画だったなぁ、と思ってたらエンドクレジットで一流なスタッフ&キャストだった事に初めて気付き「フランケンハイマーだったの? それにあれってベン・アフレックだったかぁ。あの女優がシャーリーズ・セロンだったのね。どっかで見た事あると思ったらゲーリー・シニーズ・・・うーん」って。なんでこんなB級映画がこんな大劇場で上映されてるの?って思いながら見てたんですけど。えーと、とにかくヒネりまくってみました、って感じのラストを見せたいためだけに作った映画なのかなぁ、みたいな。ウソつきベンくんの苦しいドタバタは見てて同情しちゃいましたけどね。つーか、サンタの強盗集団って、フツーはコメディでしょ。なのに笑わせてくれないんだもん。マジメなんだもん。なんだかなー。
[映画館(字幕)] 4点(2004-01-29 14:03:07)
33.  恋愛寫眞 Collage of our Life 《ネタバレ》 
せっかくヒロスエは魅力的に撮れているのに、前半はいい感じの映画なのに、ニューヨーク以降の展開が、別にそんなの望んでないのに、という感じになっちゃってガックリ。小池栄子の壊れ加減は、この映画のカラーからは異質過ぎなんじゃないかなぁ。イメージ映像とはいえ、スプラッタなヒロスエ、なんてのも見たくないんですけど。死体安置所でわざわざ状態を説明してくれなくていいし。もっと、なんつーか、こう、幻とか、夢とか、そういう方向でケリ付けちゃってくれた方が良かったなぁ。
[映画館(字幕)] 4点(2003-11-23 16:21:44)
34.  RED SHADOW 赤影
テレビシリーズの「赤影」を楽しんでいた世代としては、もう「赤影」の看板下げるのも止めて欲しい映画でした。オリジナルな忍者モノ、だったならば、あともう1点、とゆーところで。もちろん、テレビ版を神格化する気は毛頭ありません。あれもバカなノリを楽しむモノでしたし。でも、これはなんとゆーか・・・そこに何らかの愛があったんだろうか?監督や出演者はこの映画に愛を持って接していたんだろうか?それがとっても気になって仕方ないです。単なる企画モノのやっつけ仕事、であるならば、それはみんなにとって不幸でしかないんですけれど。せめてプロとしてのプライドくらいは見せてよ・・・。
[映画館(字幕)] 2点(2004-02-21 19:58:09)
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