1. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 尚香や小喬に見せ場を作るためにかなりアレンジしている。その無理が祟って最後はまとめきれなくなって変な終わり方になってしまったのは残念。周瑜と孔明の関係などはエンターテイメント作品として上手く脚色してあるだけに残念。正直Ⅰの出来が良かっただけにⅡに来たし過ぎた感もあるが蹴球の部分を全面カット、劉備軍の突撃タイミングを呉軍がピンチに陥ったときに颯爽と現れ救出の方が面白かったと思う。戦闘シーンなどは良かっただけに、ちょっと残念な脚本だった。 [映画館(字幕)] 7点(2009-05-02 12:15:04) |
2. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 陣形を取った戦いなど見事の一言。 孫権の妹や周瑜の奥さんは少々でしゃばり過ぎというか、色々と削ってっしまっている割にだらけてしまったのが勿体無い。 [映画館(字幕)] 9点(2008-11-22 13:56:46) |
3. レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
ストーリーはやはり子供向けで大人が見て楽しめるほどのものではない。しかし、残酷なシーン自体は無いものの後見人が二人も殺されるなど、ファンタジーとして子供に見せるのもどうかと思うし、子供が見て何のためにもならないし単なる娯楽作として楽しむこともできないのでは? [DVD(字幕)] 4点(2006-01-15 16:50:04) |
4. レジェンド 三蔵法師の秘宝
これはちょっと演出が酷すぎる。なんでこんなおちゃらけた演出にしてしまったのだろう?アクションシーンも迫力が無いし、ストーリーも穴だらけ。ミシェル・ヨー主演と言うことで期待しすぎたか?監督のピーター・パオ、アクション監督のフィリップ・コクは供に撮影技術、演出家としては、それなりに成功してきたようだけど、監督・アクション監督としては分不相応だったのでは? [DVD(字幕)] 3点(2005-10-24 23:59:55) |
5. レディ・ウェポン(2002)
主演はシャーリーン役のマギー・Qなんだけど、養成所を出るまではキャット役のアンヤが主演だと思ってた。だってアンヤの方が綺麗だし役柄もシャーリーンを姉のように守る強い役柄なんだもん。で、内容は13歳ぐらいのスポーツ万能少女を誘拐し、プロの殺し屋として育てる組織って,なんだかどこかで観たような内容だけど(わかるよね?)。この作品では養成所で育てられた3人の殺し屋の話。といっても、一人はほとんどクローズアップされないので、養成所ではシャーリーンとキャット、養成所を出てからはシャーリーンが話のメイン。映画だけではなく漫画などでもよく見かける設定で目新しさは無いけれど,それでも最後まで面白く見れました。出来ればキャットには最後にもう一つ見せ場が欲しかったな~。最後までシャーリーンを守って散って行くって感じで。アンヤはトランサーにも出演してたなんて気が付かなかったな。もう一度見直してみよう。 [DVD(字幕)] 8点(2005-05-19 10:29:47) |
6. レディ・キラーズ
トム・ハンクス主演ということで過度の期待をしていたわけではないが,まさかここまで面白くないとは思わなかった。コメディとしての笑いどころもさっぱりわからず,登場人物たちの魅力の無さに終始しらけ気味。 [DVD(字幕)] 2点(2005-03-01 10:03:54) |