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no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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1.  レディ・プレイヤー1 《ネタバレ》 
とにもかくにも、第二の鍵のダンジョンに興奮しっぱなしだった。あの館に本当に連れて行かれたような感覚は、まさにVR。
[映画館(字幕)] 9点(2018-12-27 22:40:56)
2.  レッドタートル ある島の物語 《ネタバレ》 
ブログではほかにいろいろ書いているが、ここではとりいそぎ、イカダを破壊する海の中の何かについて検討しよう。  男は島を脱出しようと、竹でイカダをこしらえて、それに乗って沖に出る。しかしその度に、イカダの底をドーンと突き上げる何かに襲われ、イカダは破壊されてしまう。男が海中に顔を沈めその何かを探すが、すでに姿はない。男は泳いで島に引き返す。これを3回くらい繰り返す。3回目にレッドタートルと出くわす。 この流れで行くと、最初のドーンの正体は、じつはレッドタートルだったのではないか、と推察できる。確証はないが、レッドタートル以外には考えにくい。無人島が男を逃がさないためにやってるのかもしれないとも考えたが、だとしたらなぜ無人島はあの男を必要としたのだろう。 でもそれはレッドタートルにも同じことが言える。なぜレッドタートルはイカダを破壊してまで男を無人島にとどめようとしたのだろう。 ネットのどこかのレビューでは、「レッドタートルが男に惚れた」という意見があった。うーん、まあそうとも取れるかもしれないけど、だとしたらなぜ映画のラスト、レッドタートルはあの行動に出たのだろうか。いまいち僕はつなげられない。 それに惚れた相手に、あんなイカダをぶっ壊すという暴力的な方法でアプローチするだろうか。なぜ1回目2回目は姿を現さなかったのだろうか。 僕はレッドタートルによる、男への仕返しだと思う。 そもそもこの映画の主題となるはずのレッドタートルの身振りそぶり、運命、意志すら解釈がビローンと広がってしまう。それこそがジブリの意図だとするならば、あのころのジブリはいずこへ? ただ少なくともラストシーンの、男の手をそっと撫でるカメの前足の優しさと、海に向かう後ろ姿には、力強い何かまっすぐな思いを感じずにはいられなかった。それが何なのかは、よくわからーん。
[映画館(邦画)] 7点(2016-11-05 22:36:01)
3.  LEGO ムービー
これに関しては多くを語るのをやめる。超面白い。ありえない。うそだろこれ。身悶えするくらい観て良かったと思える。僕はこの映画を観たんだ、という事実が僕の中にある、そのことが幸福である。今ならば、次は字幕版でもう一度観たいと考える。この映画が作られ、上映されたこの時代に、居合わすことが出来てよかった。今後しばらくは、人と会ったら、この映画を勧めることにする。 
[映画館(吹替)] 9点(2014-04-18 00:43:31)(良:1票)
4.  レ・ミゼラブル(2012) 《ネタバレ》 
中学生の時に親から無理やり読まされた原作「ああ無情」の印象からか、ファンテーヌの最期はもっと壮絶でキチガイになりながら朽ち果てていった記憶があるので、あの死にざまは美化しすぎている。悲惨な人生には、悲惨な死を。ファンテーヌにはもだえ苦しむような死にざまがふさわしい。それがあってはじめて、ラスト、民衆の歌に加われるはずだ。 民衆の歌が終わってズバッと真っ暗になる潔さに泣いた。同じ1800円でも、長く映画館にいられるわけだからお得。
[映画館(字幕)] 8点(2013-01-17 22:25:06)(良:1票)
5.  レイクサイド マーダーケース 《ネタバレ》 
なんせ贅沢なキャスティングだから、もったいないという印象が残る。 贅沢なキャストたちに囲まれて、地味な子供たち。あのこたちの存在感がキーだったはずだ。トヨエツと役所が話しているときに『光る眼』みたいに並んでいたが、あんな雰囲気を子供たちにもっと乗せられなかっただろうか。オープニングにちょうちょを踏みつぶす。それだけではやっぱり足りない。バーベキューのシーンで演出できたのではないか。 ラストシーンもお姉さんの腐乱死体ではなく、子供たちの美しいノートとかのほうが恐怖と狂気を感じる。それがこの映画の主題たりえるのではないか。 それと、被害者の女性が存在感が強すぎた。あくまで彼女はこの映画では「記号」としていてくれればいいと思う。だからおっぱいとか笑顔とかは極力排除すべきだった。無個性の被害者でよい。 
[DVD(邦画)] 7点(2010-02-28 03:26:59)
6.  レスラー 《ネタバレ》 
主人公は娘にリトライしたとき、まあうまくいったが、娘に腕を抱かれたときに、絶対性的興奮していたに違いない。その証拠にすぐさまストリップ小屋に駆け込んで機嫌が悪くなっている。その時点でこの男を受け入れることができず、寝坊したのもおおいにうなずくことができた。 ラスト、ラムジャムを発動するかしないか考えたときに、ちらりとストリッパーを探し、見当たらなかったので、その身を投じたとみえた。彼の壮絶な地獄の人生はこれからだ。
[映画館(字幕)] 7点(2009-06-28 23:52:34)
7.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 
クローバーフィールドよりも映画映画していて、そういう意味では安心してみることができました。カメラの構図がちゃんと計算されていて、計算してつくったあざとさがありありと見えてきます。でもまあなんというか、スケールが小さいからそんなに怖くない。がんばってあの建物から脱出すれば助かる、っていう安全地帯が与えられているからであろう。わずかな希望すらないのがゾンビの良さ。そしてキャスターの女の人、映画が進めば進むほど魅力的に、艶やかになっていきよい。
[映画館(字幕)] 7点(2008-07-13 23:13:38)
8.  レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 
1作目のレクターは怖かった。 2作目のレクターは美しかった。 3作目のレクターはキモかった。 
[DVD(字幕)] 9点(2008-01-03 23:47:27)
9.  レミーのおいしいレストラン
登場する料理をみて、あまりにも美味しそうで(フランス料理を良く知らないので本当に美味しいかどうかしりませんが)それでもあまりにも美味しそうで、その映像に、泣いてしまった。 はばからない、おれはピクサーが大好きだー
[映画館(吹替)] 9点(2007-08-14 23:51:19)
10.  レクイエム・フォー・ドリーム
久々に10点。 これまで日本の教育のおかげで、麻薬はゼッタイ、ダメということは学んできました。でもこの映画一本見るだけで簡単に理解できます。 とにかくお母さんが酷い。孤独な老後の生活から、生きがいがテレビと食事になっていく。ある日やってきた息子に希望のかけらを感じ、ダイエットに挑む。・・・もう僕はこの辺で切なくてギブアップしたくなるんですが・・・食事制限するがうまくいかず。ついにドラッグ(本人は普通の薬だと信じているが、)に手を出してしまう。あとは加速度的に廃人になってゆくわけです。 レビューは点数で表現して、ここでは麻薬について考えてみる。ドラッグの怖さは、やめられないとかラリってしまうとか、そんな次元じゃなくて、「死にたくても死ねない」ということなんではないか。幻想にうなされ禁断症状に震えていると、もう死にたいとか死ぬべきだとか思うのではないか。でも、死ぬ前にもう一度しゃぶりたい!というのがでてくるんでしょう。「死にたい!」「自分は要らない物!」「廃人!」って思いこむんだが、やはりイキモノのサガとして、それでも生きたいと思っちゃうんですね。でも、生きる=ドラッグにいつのまにかなってるんでしょう。ドラッグは、イキモノのサガをのっとってしまう、悪魔の薬。うん、悪魔って表現しっくりくるね。
[DVD(字幕)] 10点(2005-07-29 01:41:04)
11.  レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
まづ述べたいのは、オープニングとエンドクレジットが最高のアニメーションであるということ!とくにエンドクレジットの影絵チックの雰囲気は懐かしくもあり摩訶不思議な暗さがある。このアニメーションで作られた映画があればぜひ見たい。 3人の子どもがいいバランスで、ものすごくかわいいしいい感じでだらしなさが魅力的。極めて文学的な雰囲気で、まるで本を読んでいるような気持ちになる。というのは見ていてイメージの仕方が読書に近かったのだと思う。 ただお話の最後を感動的にする必要はなかったと思う。よくわからない感じであいまいに終わらせてしまえばその違和感がエンドクレジットのテイストと混ざり、至高の余韻を得られたと思う。
[映画館(字幕)] 9点(2005-05-18 02:12:00)(良:1票)
12.  レーシング ストライプス
元調教師の農家の愁いを帯びた演技がよかったです。シマウマとしてのアイデンティティを得た瞬間が大好きです。競馬に興味がないのですが、シマウマが一生懸命馬に囲まれて走る姿は本当に感動しました。
9点(2005-03-15 20:28:19)
13.  レター
少年の優しさ、母の悲しさ、大人たちの愚かさ。セリフはないのに感情表現があまりにも上手いです。空飛ぶベランダから眺める夜景が夢があっていい。事あるごとに友人に薦めていこうと思う。
9点(2004-08-01 01:26:46)(良:1票)
14.  レイジング・ブレット/復讐の銃弾
今日テレビでやっていたので観てみた。殺人は本当に許せない。映画とはいえキツイ気持ちになる。法律の限界でサスペンスを楽しむ暇があったらいち早く法を整えて欲しい。
3点(2004-02-23 20:58:30)
15.  冷静と情熱のあいだ
エンヤはケルトですから、イタリアーノにはハモらないです。ヒロインの女性より篠原涼子のほうが僕は好き。あのラブシーンは赤面。ヒロインと10年弱付き合っていたお金持ちのおじさんが、かわいそうなのかあんな女と別れられてハッピーなのか良く分からないですが、のろけ映画。
4点(2004-01-22 11:21:30)
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