1. レ・ミゼラブル(2012)
キャストも良く、曲も良かったが、壮大さを出そうとしている部分が逆にチープに感じてしまった。 ジャベールのキャラ、歌は微妙だった。 [映画館(字幕)] 6点(2013-01-20 02:36:07) |
2. レスラー
《ネタバレ》 主人公から漂い続ける哀愁。 一レスラーの日常生活をただただ映してるだけなのに、一挙手一投足に男としての哀愁がぷんぷんしてる。 なんともダメ親父なのに、人を惹き付ける姿、そしてミッキー・ロークの生き様に脱帽です。 ファニーな場面が多くて楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-09-25 02:08:00) |
3. レインマン
《ネタバレ》 実は幼少期も繋がりが二人にあったという場面が面白かった。 ただ、音楽が昔のアメリカ映画によくあったチープなもので残念だった。 どんな映画でもそうだが、出来れば前知識無しで観ていただきたい。 [DVD(字幕)] 7点(2010-05-10 18:15:40) |
4. レオン(1994)
ジャン・レノいい味出してるなと特に感じました。 ゲイリー・オールドマンは妙に怖いし、ナタリー・ポートマン可愛かったんだなと。 リュック・ベッソン後期を特に観ている私には、こんなクオリティーの作品を作れる時期もあったんだなあと妙に感動してしまいました。 俺も錠剤飲む時ああしようかな。 [DVD(字幕)] 8点(2010-04-22 12:26:59) |
5. レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―
《ネタバレ》 前作並のおもしろさ。 やはり、小喬の美しさは格別で、監督も撮りがいがあったに違いない。 孔明の活躍が一番の見所で、そこは大変楽しめた。 不満を言うなら、尚香が関わると相変わらず陳腐になること。 そして、合戦シーンの迫力が無いこと。 これは前作よりも顕著で、原因の一端に尚香のメルヘンシーンがあげられる。 何人かのひょうきん者役が無ければ、もっと面白かったに違いない! [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-10 17:20:30) |
6. レディ・イン・ザ・ウォーター
妄想癖のある大人が、なんやら掴み所の無い童話を無理やり映像化したような話。 この監督の作品は、どこか映画的では無いというか、 悪く言えば世にも奇妙な物語を二時間の尺でやっているような感じ。 とにかく、怪物がチープすぎる。 独特の雰囲気を醸し出すと言えば聞こえは良いかもしれないが、あんまりにも安物の臭いがするというか。 何かと象徴的なものが現れては、観賞後、その印象しか残っていないという。 突拍子も無い意外な話は良いのだが、あまりにもマンネリ化した展開なので、もはや意外性は無いと言ってよい。 気合を入れないで、ゆるーく観る具合が丁度良い。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-26 21:27:29) |
7. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
やっぱりこのシリーズはわくわくさせてくれます。 しかしながら、後の作品に比べるとまだムラがあるかなと。 テンポの悪さとか、音楽との合わせ方が後の作品ではかなり良くなっていきます。 あと、敵がたいしたことないので、そこが許容できれば面白いと思います。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-15 17:39:08)(良:1票) |
8. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 前半が中々面白かっただけに、後半の失速ぶりが残念だった。 特に、亀の陣形での戦闘シーンは、陳腐すぎて話しにならない。 映画全体の諸々のシーンにおいて、ロードオブザリングの臭いを感じてしまったのもちょっと嫌だった。 最後の戦闘シーンさえ良ければ・・・・。 残念。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-05-10 16:41:26) |
9. 恋愛小説家
ほんわかとした展開で進むストーリーに、どっぷりと浸れる。 主人公の皮肉の効いた言葉に笑い、成長にニヤニヤする。 [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-02-10 01:36:27) |