1. レディ・プレイヤー1
《ネタバレ》 この映画の楽しみ方はいろいろあると思うのだが。 まずは一人で鑑賞したいところ。 好きなキャラクターが縦横無尽にスクリーン上で踊るさまをにやにやしながら楽しみたい。 二回目は映画好きが集まってワイワイしながら観たい。 どの映画へのオマージュなのか、気づかない細かい演出もきっとあるに違いない。 それを指摘しあいながら観たら楽しさ倍増だと思うのだが。 実写とゲーム世界とのバランスも絶妙で、やっぱスピルバーグって監督はすげえな。 個人的には、「バラのつぼみ」に一番胸踊ったかな。そんな古いものまでやるなら、ほかにももっとあるよなあ。 いや、いい映画。 [インターネット(字幕)] 8点(2022-11-29 16:52:52) |
2. REC/レック4 ワールドエンド
《ネタバレ》 思っていたよりも描写が過激。 まあこの映画観るような人は、前作を観ているんだろうし、それなりに耐性もある人だろうから問題はないのだけど、ゴアシーン多め。 船に閉じ込めて感染拡大を防ぐ、という設定は説得力があるし、閉塞感があって面白かった。アパートの中だけとか、場所を限定するのはいいやり口。 すぐ死ぬだろって思ってた人物が意外に漢気もあって最後まで生き残る、というのもハラハラ度が増して面白かった。 シリーズものとしてはよくできているんじゃないかな。 [インターネット(字幕)] 7点(2022-09-05 07:38:25) |
3. レリック
《ネタバレ》 レリックなるモンスターとなった考古学者は、あの部族の酋長に飲まされた酒で変異してしまったのだろうか。 それなら、酋長の狙いは、レリックを解き放つことで文明社会を丸ごと破滅させることだった? などということが気になる映画。 トム・サイズモアは好きな役者。でも今回は彼が生きる脇役ではなく、なんと主役。 いや、主役向きじゃないんだよ、この人は。あくまで脇をがっちり固める役者であって欲しいから、そこが私としては残念。 しかし縁起を担ぐ刑事なんてやらせたら天下一品。 幸運の弾丸を最後に見せられて、「やるよ」にはしびれた。こういう所がアメリカ映画はうまい。 モンスターはまあ、あんなもんでしょ。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-08-03 10:29:43) |
4. レヴェナント 蘇えりし者
《ネタバレ》 過酷な自然の中で生き残るか否かは、時の運。 人間なんて、大自然の前では所詮ちっぽけな存在でしかない。 息子の仇敵の命はすでに自分の手中にあるのだから、復讐は果たしたも同然。 ならば、その生死は運に任せてみるか。 そしてフィッツジェラルドは命を奪われ、グラスは偶然救った娘のおかげで命を拾う。 それにしても、熊との死闘は映画史上に残るであろう息を呑むカットの連続。 [インターネット(字幕)] 8点(2021-09-01 22:45:56) |
5. レギオン
《ネタバレ》 決して嫌いではない。いや、むしろ好きかも。 なにせ荒野のドライブインという無敵な舞台設定が良い。 そして不条理感満載の天井を這う婆ちゃんや、手足が伸びるスパイダーアイス屋などなど、楽しいキャラクターも盛り沢山。 できればその路線で攻めて欲しかったのに、途中から普通の人間がやって来るのは予算の関係か。そこが残念。 意外にハイテクな天使の武器とか、ちょっと笑える所もあるのはご愛嬌。 結局神は人間を試したかったのか、天使を試したかったのか、はたまたそんなことは別に気にしないのか。 妙にハードボイルドなミカエルと、ほぼエクスペンダブルズなガブリエルのコントラストもクスッと笑える一本。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-04-03 23:00:45) |
6. レッド・ファミリー
《ネタバレ》 設定は面白い。 いや、興味深いと言うべきか。 北で暮らす人々は、現実問題として自分達の国の在り方をどう思っているのか、知りたくなった。 家族を人質に取られて異国でスパイ活動を働くなんて、国民ではなくもはや奴隷。 韓国の人はこの映画を観て何を思うのかな。 考えさせられる映画だったけど、一つ物申したいことが。 いくら周りに男子がいないって言っても、チャンスには惚れないと思うぞ。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-17 20:29:50) |
7. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
《ネタバレ》 子供の頃に観たレイダースは、抜群に面白くて、ラストのアークが開くシーンなんて恐怖すら感じた記憶がある。 しかし今は、映画一本の中に何度も何度も山場がないとつまらなく感じてしまう時代。 そしてCG全盛の今、レイダースを観て若い世代はどう思うだろうか。 考古学としての謎解きも眼を見張るものはなく、カースタントも手に汗握るほどではない。 インディ・ジョーンズシリーズの記念すべき1本目、という贔屓目で評価すべき、歴史に残る一本。 スピルバーグとルーカス、そしてジョン・ウイリアムズに敬意を表して。 [DVD(字幕)] 7点(2020-08-01 14:53:42) |
8. レイズ・ザ・タイタニック
《ネタバレ》 中学生の頃にテレビで観た記憶。 タイタニックが浮上するシーンしか覚えてなかったが、ワクワクした気持ちだけは記憶していた。 以来、レンタル店で思い出すたびに探してはみたけれど見つけられず、ネット配信でやっと鑑賞することができた。 東西冷戦真っ只中の、そんな事情で引き揚げることになったのかと、それなりにストーリーも楽しめた。 肝心の浮上シーンも、この当時の特撮能力からしたら大満足の及第点。 何より、ニューヨークに入港するタイタニックが見られるなんて、時代を超えて実現した夢の演出ではないかと感傷に浸ることができた。 船内の再現も忠実で、ちゃんと作り込まれていることを意気に感じる。 観て損はしない映画じゃないかな。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-04-19 11:47:04) |
9. レディ・バード
《ネタバレ》 学校や親には反抗的だけど、恋する人には滅法弱い。 我がままし放題のくせに、彼氏には我がままされ放題。 そんな彼女がプラムに行きたいって言った時はなんだかホッとした。 ゲイであることを恥ずかしいと言うダニーを優しく抱きしめてあげる彼女は、ちゃんと人の哀しみを理解できる。 いろんなところで腹がたつけど、この年頃の女の子って多分こうなんだろうね。 ブルックリンといい、主役の彼女は都会を夢見る女の子役がはまる。 しかし、今作は所々明け透け過ぎて、おじさんにはちょっと強烈だったかも。 [映画館(字幕)] 8点(2018-07-23 00:54:44) |