1. ロード・トゥ・パーディション
《ネタバレ》 映像が重厚で美しく、いつまでも印象に残り続ける映画です。トム・ハンクスが「背中の大きな父親」役にどっしりハマっていたことに驚かされた。ジュード・ロウの入魂ぶりもスゴイ。食堂でのシーンはノーマン・ロックウェルの絵を意識したのかな?このシーンが大好き。この親子の間にほのぼのとした愛情が湧き上がってきたようにみえた。ところで、この弟のほうの子役が、もんのすごっくカワイイですね。この笑顔はまさに天使のよう。 9点(2004-06-11 19:48:49) |