Menu
 > レビュワー
 > カラバ侯爵 さんの口コミ一覧
カラバ侯爵さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ローレライ
終盤の犠牲を伴うシチュエーションを用意して煽りに煽る内容には閉口するものの、まとまりはいいですね。
[映画館(邦画)] 6点(2007-12-28 23:47:21)
2.  ロスト・イン・トランスレーション
欲求不満な人を追ったムードだけの空っぽ映画。 脚本賞なんて獲る作品には匠があって欲しいものです。
[DVD(字幕)] 0点(2007-12-05 04:35:11)(良:2票)
3.  ロックンロールミシン
雰囲気だけあればいいなんて、邦画の一番駄目なカタチ。
[DVD(邦画)] 1点(2007-11-18 17:28:18)
4.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 
興味深い題材、小気味よい演出によって退屈することなく観れる。  構成自体は一直線の教訓話の体で進み、芸が見当たらないけれど、シニカルな真実によって事態は解決。 そして、また同じ過ちの道に戻るといった主人公のドラマ処理でまとめるのではなく、社会派としてテーマを突き付ける。 
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-08 06:04:52)
5.  ロスト・イン・ラ・マンチャ
わざわざ映画になるほどの波乱はない。もっとゴテゴテの映像ギミックを多用して視覚的に楽しましてくれてもいいと思う。じゃないと普通のメイキングレベル。陽気なテリー・ギリアムをみているのは楽しいですが、もっと彼の映画制作に於ける狂気を見たかったかな。
[DVD(字幕)] 4点(2007-09-03 19:06:10)
6.  ROCK YOU! ロック・ユー! 《ネタバレ》 
用意しただけのような設定ばかりで楽しめはしませんでしたが、とりあえず構成は成されているのでそれなりの評価を(プロット展開が終盤に集中しすぎかな)。 しかし、急場処理の爵位授与ってそんな単純なことなの? ・・・知らないから納得するしかないけど、随分と簡単な解決だな。 それに、やっぱり勝っちゃう理屈が全くないのも頂けないな~。
[地上波(吹替)] 4点(2007-08-21 10:34:09)(良:1票)
7.  ロボコン
覇気のない部に単なる負けず嫌い(長澤まさみ)を掛け合わせた時の変化を捉える。 ある状況にあるものを掛け合わせて生じる変化を捉えるってところに焦点を持っていくのは文芸作品や少女漫画の定型。 ただ、主役であるはずの長澤は「何もしていなかった子が目標を与えられて自身の本性を知る」に留まり、「変化」という程ではない。 ほんのちょっとした配慮が加われば俄然よくなると思う。
[DVD(邦画)] 7点(2007-07-12 17:40:12)(良:2票)
8.  ロード・トゥ・パーディション
えらい淡泊な内容ですね。  演出面では好印象なのですが、あまりにも脚本がぺらぺら。
[地上波(字幕)] 4点(2007-06-24 17:08:46)
9.  ロード・トリップ 《ネタバレ》 
そもそも浮気した主人公の顛末を扱っているので、観客を納得させる着地をどこに置くのだろうと興味津々で観ていたのですが、ぼんやりと遠距離相手とは円満に終わり、ぼんやりと浮気相手とは上手くいくなんてのはいかがなものでしょうか。  もっと内的ドラマにクローズアップして、恋愛関係は双方破綻というのが無難だったように思う。 でも、「ビデオを彼女に届く前に回収しよう」という目的があったので観易かった。 ロードムービーって目的や課題のないままに終わってしまう駄作が多いですから。
[地上波(字幕)] 4点(2007-03-26 14:35:36)
10.  ローズ・イン・タイドランド
方向性のない内容。映画に娯楽や物語を求める人には不向きであり、決して万人受けする作品ではないと断言できるような代物。この監督の演出力は前々からスゴイと思っているのだけれど、好き勝手やらすとエンターテイメントを放棄しちゃうから困ります。  1点は主演の女の子の美しさに捧げます。
[DVD(字幕)] 1点(2007-02-01 19:56:57)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS