2. ロビン・フッド(2010)
《ネタバレ》 ラッセルクロウ×リドリースコット。 グラディエーターとまではいかないまでも、それに近い出来を期待しました。 そして迫力、多くを語らないストーリー展開、重厚な音楽などおおむね期待どおりでした。 が、グラディエーターと比べて前半に見せ場がなく、いまいち盛り上がりに欠ける。 また、主人公の背負っているものがたいしたことないのであんまり感情移入できない。 といった点がちょっと残念でした。 そういえば、ロビンフッドは弓の名手のはずなのに、グラディエーターと同じように剣を振り回しちゃってるわ。と思っていたら、最後にやってくれましたね。弓一発。 でももう少し弓が活躍してほしかった。 ほんとは8点かもしれないけど、期待が大きかっためガッカリ感も結構あるので7点にしときます。 [DVD(字幕)] 7点(2011-05-21 00:26:17)(良:1票) |