1. ロレンツォのオイル/命の詩
親子間の愛以上に両親の子供に対するすさまじい愛を感じさせられる映画だと思う。個人的には両親と子供の病気だけという設定だけ実話であるということは知らず、まーおざなりの展開が見られるのだろうと思っていたのだけれどそうではない。圧巻としか言いようがない両親の姿勢・普通の人では医学に対して妥協せざるを得ない状況にたいしての姿勢を打破しようとする姿勢からすごいものを見せられたなーという感想でただただ頭を下げざるを得ない思いであった。あーこれは実話なんとちゃうと何故か途中から感じることができた。配役もはじめニック・ノルティーはインテリで銀行マンぽくなくてミスキャストだと思ったけれど話が進むにつれてなるほど研究者ぽくてなるほどなーと思えてよかった。でも映画的に見たらどうかなーというシーンがある。それにしても自分のかなえられないであろうことに妥協しないチャレンジする姿勢が僕にとってはガツンと来る・反省するべきことであると思った。 6点(2002-09-29 02:33:59) |
2. ロミオ&ジュリエット
レディオヘッドの「EXIT MUSIC(FOR A FILM)」はどうした日曜洋画劇場!エンドロールをカットしてくれるな!予想していたが・・・この曲が流れたら+1点だったのになー。この場を借りて言わしてもらうけどレディオヘッドのOK COMPUTERは最高だね。ディカプリオとクレアはロリロリコンビ。話をもっと壊してくれなきゃ。最後までだらだらすぎるぞ!ラストも疑問ありすぎやし。 0点(2002-07-20 23:07:09) |
3. ロック、ストック&フォー・ストールン・フーヴス<TVM>
基本的に馬の顔面アップっておもしろいねん!テンポとかこねたはもうみ飽きたなー。この手の映画限界なんとちゃう。ガイリッチにいいたいのは違う斬新なのをつくってほしい! 3点(2002-06-24 11:18:19) |
4. ロード・オブ・ザ・リング
ミスリルとかイフリートみたいなん出てくるしFFやドラクエやんと思った。明かにFFドラクエ原点がここからだと感じることができる。火山にたどり着くのに1万の兵を用いても攻略が不可能だったとこの映画で言っていたが出てくる敵がそんなに強いかと突っ込みたくなる。なんたって9人(ガキ4人は戦力外通告・ジーさん油断して死んだが・イフリートに殺されるシーン・カメラの切り替えが長いためにジーさんここで死ぬんだな―と誰もが思って意外性も無かっただろう・一回画面切り替えてそして襲われたらあっと思うのだが)で相当数の敵と戦っていたのに普通に攻略できてるし。(敵の本拠地に百万ぐらいいたら別だが)この映画の評価ってすごく難しく微妙なところである。エルフのおね―さんが登場するシーン等映像が美しい(前編ダークなシーンの中のあの幻想的な白はすごくひきつけられるところだ)戦闘シーンもそこそこ見れたがなんたってそれが多すぎてしんどいというのもある。お金をかけたから当たり前というのもあるが映像の力がすごくまた物語の続きを見ようと思った。ていうか十時間ぐらいぶっ続けで3部作みたかった。やはり途中で終わるのが頭では理解しようとしてもからだがむずむずする。最後に言いたいのは主人公狙われすぎでかわいそう。 5点(2002-04-24 00:03:24) |
5. ロリータ(1997)
ドミニクのくそがきっぷりがよかった。そんだけ 3点(2001-11-16 02:19:31) |