1. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
いやあ、期待を裏切らないね。何てたって、一番おいしいのはガンダルフ。(笑)「こらこら~(喜)」って、一人狂喜乱舞してしまいました。やはり戦いのシーンは圧巻。思わず手握りしめて、圧倒された。 5点(2003-03-20 02:46:59) |
2. ロード・トゥ・パーディション
想像力の膨らまない小説を読み終えた感じ。決して悪くないのだが、入り込めない。演技も脚本も良い。特にジュード・ロウが出てくると、画がイキイキして急に活力(?)が出てくる。そうなると、やはり演出が問題。いかせん演出過剰気味、な気がしないでもない。個人的には冒頭の家族の寒々しい食卓シーン「アメリカン・ビューティー」じゃん!(笑)最後もまさかな~と思いつつ予想通りのラストでかなり残念。ただ、あの夫婦が出てきたのは救い。 6点(2002-10-17 23:08:06) |
3. ロミオ・マスト・ダイ
なるほど「ロミオ・マスト・ダイ」ってのには、そういう意味があったのか。しかし、アリーヤって意外に演技が上手いかも。亡くなってしまったのが非常に残念でならないね。ジェット・リーが手で「アチチ」ってやったのには笑えた。 6点(2002-09-30 02:16:30) |
4. ROCK YOU! ロック・ユー!
まあ、脚本にぬかりなしって感じで、いっその事監督したろって感じだったんだろうなあ。「やった~。完成したぜっ」って聞こえてきそうだよ。(笑)ヒース・レジャーのお顔のツヤツヤ感に目を見張っちゃった。「肌キレイ」って感じです。 6点(2002-05-30 23:47:20) |
5. ロード・オブ・ザ・リング
いやはや何ともすごいですなあ、映像が・・・。ほとんどCGじゃないですか、すっごいですね~。でもフルCG映画「スター・ウォーズ」に比べると、使い方はものすごく正しいように思える。(笑)自分の一番のお気に入りシーンは、イアン・マッケラン対クリストファー・リーの対決。演技派の2人がものすごい形相でああいう格好で対決するのは、「ロ~ド・・」だから出来たこそで、一映画ファンとしてものすごく嬉しく感じる。(笑)3時間はちと長く感じる。登場人物がいじょ~に多いので、慣れるのに時間がかかる。でもポイントポイント押さえが出来てるので、次第に慣れていくから不思議。久々のファンタジーものだったけに久しぶりにわくわくするのを覚えた。 7点(2002-04-05 21:00:25) |
6. ロスト・ソウルズ
撮影監督らしく、映像に妙にこだわってるなあという感じ。何となくヨーロッパらしい雰囲気の漂う映画。あまり多くを語らない映画と、重要な部分をしゃべらない映画とは意味が違うんであって、この映画に感してはあまりに話が飛び飛び。イマイチのみ込めなくて入っていけない。 5点(2002-04-05 19:05:02) |