1. ワルシャワの柔肌
部屋探しで唐突にナニを始める。でも無表情な女。イケない・・・。次々とやたらと寄ってくる男。病院で,電車のなかで・・・。こりゃ,みんなイッちまってる・・・。たまにこうした非日常的な作品もいいか,と思って見てみましたが,その世界が理解できないのは,私が未熟でおバカだからか・・・。今尚共産主義時代の閉塞感が残るワルシャワの風物が興味深く撮られていたことが唯一の収穫か・・?しかし,三国合作で作る程の映画か??私も萎えました・・・。 2点(2003-06-29 21:06:19) |
2. 悪いことしましョ!(2000)
ブレンダン・フレイザーのあほ面に感服。私としては,フランシス。オコーナーよりエリザベス・ハーレーの方がお色気むんむんで,私だったら,別のお願いしてそっちにいっちゃいそうです。 6点(2003-02-09 14:38:16) |
3. わが青春のアルカディア
「銀河鉄道999」の後を受けた松本零士作品の映像化。ハーロックの前世(?)とも言うべき,WWⅡのドイツ空軍パイロット時代のエピソードがかたられるというのでえらく期待したのだが,肝心のMe109Gの勇姿は,ほんの少ししか拝めずがっかりさせられた。ラスト,「愚か者め」の科白を残し,地球から追放されていくくだりも何となく食い足りない。バックに渋谷哲平の歌が流れていたことが妙に懐かしい。 5点(2002-04-13 12:01:10) |
4. わんわん物語(1955)
制作後50年近くを経て,ようやく見ました。当時のディズニーの傑作の一つです。私も勿論感動ものでしたが,息子がことのほか喜びまして,「わんちゃん見よう~」としょっちゅうせがまれた覚えがあります。↓【Soze】さんの書かれた通りです。こうした作品がこれからも多くの人に夢を与え続け,語り継がれていくことを願って止みません。 9点(2002-04-13 11:49:39)(良:1票) |
5. 私をスキーに連れてって
約30年後の「白銀は招くよ」。三上博史はトニー・ザイラーほど格好良くなく,今となっては語られることもなくなった。しかし,当時の若者(含私)に与えた影響は少なくなく,敢えて流行に背を向けてきたはずの私ですら,この頃年間数十日に亘ってスキーをはき続けたくらいである。バブルの所産とも言うべきホイチョイプロは「彼女が水着に着替えたら」の後はどんな活動をしているのだろうか・・・。迂闊にも私は知らない。 5点(2001-12-05 14:54:15) |
6. ワイルドシングス
これって絶対お薦めです。最後まで全く気が抜けないし,はらはらもんだし,サービスシーンはあるし。デニース・リチャーズは007より絶対こっちがいい。 9点(2001-08-04 10:41:25) |