1. 深く静かに潜航せよ
《ネタバレ》 アメリカ軍のエピソードと日本軍のエピソードを同時に進行させている。 駆逐艦 秋風との戦闘は見もの。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2005-12-29 16:11:04) |
2. 戦艦シュペー号の最後
《ネタバレ》 戦争映画としては、史実に基づいており中々の出来栄えである。 最後に、物語の冒頭で沈んだ商船の船長とシュペー号の艦長が会話をするシーンが印象的だった。 過去、こういう戦争の話もあったんだと考えさせられた。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2005-09-05 16:41:34) |
3. 人間魚雷回天
《ネタバレ》 アメリカは兵器よりも兵隊を重んじていたけれど、日本は兵隊よりも兵器を大事にしていた。人の命をも武器にするなんて・・・・・。一体何処からそんな考えが生まれたのだろうか・・・?。 [ビデオ(吹替)] 10点(2005-07-02 14:59:50) |
4. ゴジラ(1954)
《ネタバレ》 ゴジラの恐ろしさは水爆の恐怖そのものである。 自分が作った恐るべき兵器とともに消えていった芹沢博士の勇気に感動した。 10点(2004-03-30 11:50:11) |
5. 眼下の敵
《ネタバレ》 U-571と違って、こっちは人間ドラマの要素が強いね。 最後には潜水艦と駆逐艦双方の艦長と始めとするクルーが助かってしまった。これは他の戦争映画には見られない・・・。 戦争には勝者は無い、みんなが敗者である。 10点(2004-03-12 20:56:07) |
6. アフリカの女王
《ネタバレ》 小さな船でドイツ海軍の砲艦を撃沈するという、なんとも奇抜なアイディアである。しかも、終盤近くで、その砲艦が沈みかけているアフリカの女王目掛けて突っ込んでいく・・・その船に魚雷があるとも知らず・・・なんとも間抜けな砲艦である。しかも、まじめに魚雷に当たり、砲艦は転覆してしまった。二人は助かった。それもアフリカの女王の犠牲があったからだ。 10点(2003-10-06 19:02:30) |