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1.  レ・ミゼラブル(1998)
大学の演劇部のレ・ミゼラブル公演を見た日の夜に、偶然テレビで放映しているものを観ました。こんな状況で観たら、どうしたって物足りなく感じちゃうでしょう!?
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-31 14:21:00)
2.  ソフィーの世界
高一の時に原作を読みました。面白くはないですし、終わり方が微妙に本と違いましたが、原作の長編CMと思えば、良くまとまっていると思います。ガーデンパーティーでのヨールンのあのシーンがないのが残念でしたが。
[映画館(字幕)] 4点(2005-10-31 14:15:33)
3.  太陽がいっぱい
内容、役者、音楽、CG、特撮、景色など、映画にも様々楽しみ方がありあます。この作品が今でも名作と語り継がれる一番の理由は、リプレー役をアランドロンが演じたことに間違いはありません。うまく表現できませんが、一言で言えばあの『眼』。無邪気さ、繊細さ、不気味さ、色っぽさ…それらが全てが同じ眼から感じ取られます。彼の表情アップが、これでもか!というほど登場し、それを強調しています。また耽美と哀愁に満ちた音楽は、名作といわれる二番目の所以でしょう。美しい地中海沿岸でのロケが多く、モノクロでなくカラーで撮られたことも大正解だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-29 17:32:50)
4.  日曜日が待ち遠しい!
サスペンス部分に関していえば、一度観ただけでは今一流れが掴めません。というかかなり無理のある話です。この監督のことはよく知りませんが、監督自身は作品に娯楽性より芸術性を追い求めているようですね。故に女主人公の性格、行動、発言に主眼を置いて観た方が楽しみ方としては合っていると思いました。容姿も含めとても魅力的な人物だと思います。しかし終盤の「日曜日が~」という彼女のセリフが本意がわからず、未だ考えあぐねいている自分です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-29 16:55:59)
5.  夜霧の恋人たち
一つ一つのエピソードにあまり関連性が感じられないのに、不思議と上手にまとまっていたように感じました。観ている側の想像力を必要とする、ヨーロッパ映画独特の雰囲気がプラスに作用しています。パリを初めて旅行した直後に観たためか、街並を観ているだけで、懐かしさを感じることができ、満足でした。ロードショウやテレビでは米国の恋愛映画(コテコテの油料理のよう)を目にすることが多かったので、ラブストーリーの本場はフランス(もしくはヨーロッパ)だと感じさせられました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-29 16:34:34)
6.  間違えられた男
NTVの「世界仰天ニュース」でやりそうな話。ヒッチ監督お馴染みのスリラー映画を期待していたので、話が淡白すぎて鑑賞後の「アララ?」感は払拭できません。他の作品のような息抜きの場面も欲しかったです。家計がひっ迫している主人公の家庭は、自分の抱いていたアメリカ庶民のイメージとは違っていましたし、連行~逮捕~裁判という一連の流れを通して当時の公安制度を垣間見られたりできたのも新鮮さはありました。そういった情報は実話だからこそ、説得力も感じましたが、いかんせん、お話が…。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-29 16:08:50)
7.  銀河ヒッチハイク・ガイド(2005)
滅茶苦茶な設定ゆえ、序盤は話についていけず、ポカーン状態でした。中盤以降はこの作品の世界観に慣れてきたためか、連発されるくだらないギャグの虜に。哲学と神学、どちらともつかない難解な主題もギャグを交えてサラッと取り扱っていて、その手の話が苦手な自分でも抵抗がありませんでした。原作続編も是非映画化して欲しいです。ネガティブ・ロボは、声優さんの好演もあり、かなりイイ味出してます。とにかくナレーターの長セリフが多いので、日本語吹き替えで見た方が楽しいと思いますよ。
[地上波(吹替)] 7点(2005-10-29 15:40:19)
8.  ターミネーター3
特に「2」は子供のときから何度も見ています。「3」にはあまり興味がなかったのですが、テレビ放映で拝見しました。「2」に感じた「あぁ来るぞ来るぞ!」といったホラー的恐怖が少なく、過去の作品をなぞった"追いかけっこ"と"爆発アクション"に終始し、新鮮味がありません。そして最後の全否定…。「まずはじめに続編ありき」という印象が強いです。どうせ駄作なら、前作の敵を味方で登場させたりして、もう少し遊んで欲しかったです。
2点(2005-03-11 12:36:04)
9.  恋愛小説家
先日久しぶりに再見しましたが、やはりとてもよくできた人間劇です。主人公のセリフは一見ひどいようで、しかしたまに物事の本質を突いていて奥が深いです。良くも悪くもこんなにも人間味あふれる男を、私は愛しく感じます。音楽も控えめながら素晴らしく、サントラは「買い」です。
8点(2005-03-11 12:13:39)
10.  風と共に去りぬ
この先が気になる結末が不満。期待よりは面白く感じなかったのは、自分が南北戦争と聞いてもピンとこないせいもあるのかもしれない。同じ時代が舞台の『若草物語』とは正反対の作品。
5点(2004-12-17 01:53:17)
11.  刑事ジョー/ママにお手あげ
日本の二時間ドラマでもありがちな、普通のおばさんが見事に事件を解決してしまう系の話。この作品のママもかなりはじけてくれています。ほのぼのしていて良いんですが、肝心の事件展開がぬるいのが…。二人のキャラクタは大好きなので、親子漫才のようなやり取りは、殺伐とした事件の捜査が展開する合間の一服の清涼剤的に使えばもっと面白い話になった気がします。
4点(2004-12-17 01:51:28)
12.  シンドラーのリスト
全編リアルな迫力があり、最後まで衝撃の連続でした。最初の山場、ゲットー解体の場面では本当に震えました。本当にあった話か?、というより、嘘であって欲しい…と思わずにはいられないほど残酷な場面の連続。最後のご本人達の登場で、これがたった約60年前の出来事だという現実を改めて知らされます。映画だから全てを事実に忠実に再現したわけではないかもしれないけど、ホロコーストの悲劇の生々しさをリアルに再現し、物語もきちんと作られているあたりはとても見事です。あまりにショックで三日連続で見てしまいました。
9点(2004-12-17 01:29:59)(良:1票)
13.  マルコヴィッチの穴
本人が穴に入るところが最後のオチに使われると思っていたので、中盤でそれが出てきたのが意外。以後も全く先の読めない展開で、その不思議な話に引き込まれました。ギャグっぽいエピソード一つ一つに哲学的な意味が込められていて(多分)、完成度の高いブラックコメディに仕上がった印象です。全体的に薄暗く、顔をはっきり映さないなど、カメラワークにもこだわりを感じました。
7点(2004-12-17 01:28:58)
14.  セーラー服と機関銃
タイトルが有名なわりにあまりいい評判を聞かなかったんですが、見て納得しました。ヌル過ぎです。話の軸となる『女子高生組長によるメダカ組の再建(コメディ風)』と『ヤクザ同士のヘロインをめぐる抗争(シリアス風)』のどっちも中途半端で退屈で、設定の粗雑さ・無茶苦茶さが余計目立ち、見ている側としては興醒めします。神がかり的な人気のあった薬師丸の客集力がなければ、確実に大コケになったのではないでしょうか。
2点(2004-11-28 03:48:57)
15.  恋する遺伝子
同じ内容の邦画があっても多分見ないと思います。洋画だと格好良い役者にその国のライフスタイルが見られるだけである程度楽しめてしまえることが多い性分のせいでしょうか、この作品もストーリーがとりたてて面白いわけではないのに、悪い印象はないです。ホント、なれるものならヒュージャックマンになりたい。
5点(2004-11-28 03:43:37)
16.  2999年異性への旅
「羊たちの沈没」に通じる邦題のせいで、パロディ系なのかと思いきや全くの別物。設定が非現実的すぎるのに我慢できれば、十分暇つぶしにはなります。所所での小さいギャグは笑えて良い感じでした。ベン・キングスレーがこういう作品にも出演するとは思えず、ただの似ている俳優さんかと思っていました。
3点(2004-11-28 03:26:15)
17.  ブラインド・デート
主人公は成り行きで女性とデートすることになるが、相手は性格・容姿共に文句なしの美女。そんな彼女だが、お酒を飲むと…と、ベター&お約束な内容のドタバタ・コメディでした。後半は新たな展開に入るものの、ドジでニブイ主人公にイライラさせられるのは相変わらず。夢をあきらめて会社員になった男、という設定はこの場合かえって邪魔では?笑いと感動、どっちつかずになった印象です。
3点(2004-11-28 03:07:30)
18.  キューティ・ブロンド
これは良かった。落ち込んだときもいつも周りに対し明るく接し、勉強を必死に頑張る姿に元気づけられた。現実的ではないしイイトコ取りな話だけれど、コメディタッチなのも相成って、努力して報われる姿が嫌味・説教っぽくならない程度の絶妙のさじ加減で描けていると思う。
7点(2004-10-27 10:40:30)
19.  金髪の草原
主題は良いと思うけれど、どちらかといえば舞台向けの話では?あらすじとキャストを見て期待ゼロで見ましたが、「やっぱりな」という感じです。肉付けとなるエピソードに魅力がないし、役者もちゃんと芝居できる人にして欲しいです。民放のテレビドラマじゃないんだから。そしてとどめは池脇の役名である「なりす」。なりす?なんで誰も突っ込まない?何だよ「なりす」って!
1点(2004-10-26 19:10:05)
20.  バードケージ
全編ものすっごいカラフルだったというのが印象に残ってます。オカマちゃんたちのリアルな演技も結構笑えました。“グアテマラネーゼ”がケツ出してプールの掃除しているシーンなんかがなぜか思い出されます。こういうネタを受け付けない方もいるんでしょうが、明るくてゲラゲラ笑え、自分では気に入った作品です。
6点(2004-10-20 19:36:49)
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