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poiさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 37

評価順12
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1.  コンタクト
ジョディはお父ちゃんに会いたかったんだねぇ… もう一度会ってせめて一言お話がしたかったんだ… 地上ではもう会えないけど、ひょっとしたらあの星の彼方に行けば会えるかもしれない… そんなジョディに‘救い’があってよかった。 
9点(2003-04-09 02:43:20)
2.  電話で抱きしめて
↓同感。ところで、DVDのNG集を見て、アメリカでは日本車(HONDA)が二流・三流の代名詞に使われるんだ、と改めて思い知った。
8点(2002-12-08 12:40:31)
3.  ニューヨークの恋人(2001)
メグにはいつも癒される。ジャックマンの貴公子ぶりもお見事だが、バイ・プレイヤー達がいずれも魅力的。
9点(2002-11-21 22:57:37)
4.  夕陽のギャングたち
豪快にして繊細 …レオーネ&モリコーネ唯一の革命劇にして最高作。
10点(2002-11-17 23:06:34)
5.  海の上のピアニスト
サントラ買うならインターナショナル版じゃなくてイタリア版がおすすめ。(全29曲!) 映画を観ていた時には気付かなかった佳曲が目白押し。 モリコーネのジャ-ジーなセンスにも脱帽。
9点(2002-08-26 01:46:26)
6.  氷の接吻
メイク・センスしようとするより感覚的に観たほうがいい映画。 映像・音楽は出色。 私的にはアシュレイ・ジャッドを鑑賞。 断末魔のヒロインを可愛く演じて泣かせる。
8点(2002-04-21 23:40:40)
7.  あなたのために
ナタリー目当てで観た。 美しく成長した彼女も良かったが、初めて見たアシュレイ・ジャッドが大収穫。 (主演作『恋する遺伝子』で魅力全開。)
9点(2002-04-19 00:24:21)
8.  恋する遺伝子
邦題と中身の関係がよくわからんが、魅力満開のアシュレイ・ジャッドを堪能できた。こんなに何拍子もそろった女優さんもめずらしい。
9点(2002-04-19 00:06:01)
9.  ユージュアル・サスペクツ
評論家気取りの醜悪さに辟易している私としては、映画を作った人達の労苦に敬意を表したいと思ってかねがね酷評をひかえているが、このなだれを打ったようなウサン臭い‘高評価’は容認できない。 本作は、虚(カイザーの妄想部分)と現実がごった混ぜになっているので謎解きものとしてルール違反。 サスペンスでもなく騙し映画ですらない。 本当は3点ぐらいだと思うが、不当な高評価に抗する意味であえて0点。
0点(2001-12-02 03:08:18)(良:3票)
10.  JSA
他の方(↓)と同じく「女性の調査員に強さを感じなかった」点がもったいなかったけど、近年の秀作である事は間違いない。 ‘脱亜入欧’症候群の蔓延する日本に、かつての「先生」だった隣国からの好ましい「衝撃」。
9点(2001-12-02 00:25:37)
11.  天使のくれた時間
原題(The Family Man)より邦題(天使のくれた時間)がいい。 それから、必ずしもハッピー・エンドというわけではないが‘救い’があるラスト・シーンがいい。 舞い散る雪をバックにコーヒーをすする二人のショットがきれいだった。 
9点(2001-11-25 11:21:14)
12.  荒野の用心棒
モリコーネなくしてレオーネなし --- 最強コンビの世界が幕を開ける。 
9点(2001-10-31 10:53:18)
13.  続・夕陽のガンマン/地獄の決斗
余りにもethnocentricなハリウッド西部劇を容認しないレオーネはいつでも“周縁の民”の味方。 モリコーネの実験音楽も決闘交響曲も快調。
9点(2001-10-31 10:46:46)
14.  トゥルーマン・ショー
「アイデアはいいが--」も「ラストが問題だ」もない。 これはエンターテインメントなどではなく、かなりシビアな「現代文明」批評。 その切っ先はわれわれ「観客」自身に向けられている。
10点(2001-10-27 14:32:21)(良:1票)
15.  ディープ・インパクト(1998)
「この世の終わり」を前にした様々な人間模様を描く。 『アルマゲトン』より『渚にて』を思い出してしまった。 人は結局は「家族のぬくもり」を求めずにはいられない --- そう言われると、一人身の私としてはちょっとツライ…
9点(2001-10-15 20:27:10)
16.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
いまどき珍しい映画。 はまり役のガブリエル・バーン、ジェレミー・アイアンズ(この両人、眼差し、表情で魅せてくれる)に比べてマルコヴィッチはちょっと合わないような気がした。 ケビン・クラインあたりがよかったんじゃないかなあ… ドパルディユーの使われ方もちょっと可哀想だった。 かっこいいオジサンたちに比べられて気の毒だけど、ディカプリオはよくがんばってたよ。 マルです。 あと、銃士隊の副隊長(ダルタニアンの直近)も良かった。 「One for all, all for one!」
9点(2001-10-15 20:24:56)
17.  クイック&デッド
サム・ライミのセルジオ・レオーネへのオマージュらしい。 どうりで…    “ちょうじ”さん↓のコメント、キャスティングに共感。 ラッセル・クロウの役はやはりフランコ・ネロがぴったしだろう。 ただ、シャロン・ストーンも悪くない。 特に冒頭、ラッセル・クロウの首を縛った縄を撃ち切る時の表情がいい。 彼女は類い稀な美貌だけど、「氷の微笑」のイメージを払拭するのは難しいかも。 お気の毒… それと、サム・ライミもジーン・ハックマンでなくてリー・ヴァン・クリーフを使いたかったんだろうナア、生きていれば… ホント、「夢の」キャスティングで、モリコーネの音楽つきで「中学生の俺に観せてやりたかった」…
8点(2001-10-15 18:49:43)
18.  シェルブールの雨傘
最近はもっぱらジャズでの活躍が目立つけど、60-70年代のルグランはもう才気煥発を絵で描いたようなもの。ジャズ、クラシック、映画音楽、何をやっても輝いていたそうだ。 その若き日のルグランが才気ほとばしるままに紡ぎ出したフレンチ・メロディーの数々が、切なく胸をかき鳴らしてくれる。
10点(2001-10-01 23:29:00)
19.  ザ・シークレット・サービス
ペーターゼン監督がイーストウッドを役者として使いきっている。 おかげでイーストウッドが演ったキャラクターの中では一番共感できる。 マルコヴィッチはこの手の役はお手のもんだろう。 レネ・ルッソきれい。
9点(2001-09-19 11:27:14)
20.  ビューティフル・ガールズ
アメリカのごく普通の田舎町の人々の様子がよく伝わってきた。 本音を言えば、あのマチルダ=ポートマンはどうなったんだろう、と胸をときめかせて観たのだが、それなりに納得できた。 特にスケート・リンクでの愛らしい立ち振る舞いが忘れ難い。 ただ、美少女を見ていると、容赦無く過ぎゆく時を思い知らされ、いささかツライ。
9点(2001-09-13 22:39:53)
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