1. デューン/砂の惑星(1984)
不完全燃焼気味だったフィフスエレメントとは違い、良くも悪くもリンチの映画という感じがします。基本的に原作を読んで居ないと辛い部分は多々あり、映画として完結しているかどうかを問えば、3点程度ですが、こういう雰囲気の映画ってあまりないという希少性と、リンチ大暴走!の部分を買って7点です。後日出た、ジョン・ハリスンのDUNEの方がまともと言えばまともですが、まともじゃないところが素敵(笑)シャダム4世の娘の位置付けなんて、なにも出てこないし(笑) 7点(2002-09-02 14:55:38) |