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彦馬さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 450
性別 男性
自己紹介 大阪府出身、岡山県在住、阪神・下柳と同年月日生

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181.  恋するトマト
フィリピンの現実を力強く切り取り、大地康夫の好演による画面の連鎖は、農業への情熱、人間に対する信頼の回復を、情熱と血潮の赤であるトマトの生育に重ね、熟れた映画となっている。
[映画館(邦画)] 8点(2006-09-30 09:49:16)
182.  ロバと王女
シャルル・ペローの寓話がミシェル・ルグランの音楽にのせて色鮮やかに綴られるドゥミの映画。青い色調で整えられた王様の国、赤い色調で整えられた隣家の王子の国、そして森へ逃げ込んだドヌーヴは緑色の色彩に彩られます。青、赤、緑・・・これは光の三原色であり、この三色を混ぜ合わせると白くなります。カメラのホワイトバランスは白さえ表現できればすべての色が表現可能であるとの光の原理であり、注目すべきは“白”となります。ペランとドヌーヴが現実から抜け出しランデヴーする丘のシーンは、白い衣装を纏った二人がオールマイティの夢幻を表現します。そしてラストの白で統一された衣装に、愛の普遍性が突き抜けていくのでありました。
[映画館(字幕)] 8点(2006-06-23 22:55:26)
183.  雪に願うこと 《ネタバレ》 
朝日をバックにした輓馬の調教、寒さに白き吐息や美しきシルエットなど詩情的なショットを超えて、この映画は骨太に感じる。都会で疲れた男が田舎で癒されるといった生易しい図式ではなく、真剣に勝負に生きる人間の剣の鋭さを突きつける。佐藤浩市の殴る蹴るの暴力、女性にも容赦のない暴力、山崎努が差し出す札束。“勝ち負けにこだわる無意味”の無意味を叩きつける。そして、そこで生きる人間にのみ真の“願い”が許される。佐藤浩市の神棚への力強き2拍手。ラストの雪球こそが伊勢谷の成長、到達点・・・もはやウンリュウのレース結果は彼には必要なかった。
[映画館(邦画)] 8点(2006-06-05 13:02:19)
184.  あれ
イットガールで名を馳せたクララ・ボウ、アイシャドウの効いたパッチリ大きな目が魅力の女優さん。キャラクター「ベティ・フープ」はこの人がモデルだそうですが、そういやソックリですね。「つばさ」でご存知の人も多いと思いますが、この人は上品というより活発なお嬢さんといった雰囲気です。さてこの「あれ」は、デパートガールのボウが若社長を誘惑しちゃうラブコメディ。遊園地ではしゃぐ無邪気な彼女の姿からは、スキャンダルにまみれ没落した実生活の彼女は想像できません。ここではスカートが突風にまくれるモンローの原型を見ることができます。豊かなボウの表情を中心に切り取りながらスピーディなカット割で話は進み、ドボンと海に転落したボウを救出する男、二人に挟まれた「IT」の文字、なかなかあれな閉め方ですね~。「あなたに“あれ"があれば必ず愛する人を獲得できます」、作中に実際に登場するエリナー・グリン女史がそう言っております。あなたに“あれ”はありますか?
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-16 00:14:55)(良:1票)
185.  運動靴と赤い金魚
私は映画において路地裏の登場するシーンがとびきりのお気に入りで、表通りにはない繊細な感性の行き交いに魅了されてしまいます。最たるが「赤い風船」の風船と少年ですが、この「運動靴と赤い金魚」も路地を走る幼い兄妹の姿に魅せられます。「もっと早く来いよ」「すぐに走ってきたわ」、学校が終わってすぐに駆け出した妹を見ている我々は、ひどいことを言う兄だな~、と思ったりするわけですが、兄は兄で遅れまいと必死なのがよく伝わってきます。始終悲哀に満ちた兄の表情と喜怒哀楽のグラデーション豊かな妹の表情、この表情が貧しい家族の断面を切り取っていくのですが、シャボン玉に二人揃って嬉々とするシーンは生活を離れた子どもの表情が見えたりしてほっとしますね。ラストの赤い金魚は、「赤い風船」の少年に群がる風船にダブってしまいました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-02-06 13:05:13)(良:1票)
186.  歴史は夜作られる
そりゃ~シャルル・ボワイエに見つめられたら落ちますわな。そんな気品あるフランス男 のボワちゃんとアメリカ女ジーン・アーサー嬢のメロドラマですが、二人の洒落た会話に洒落た行動が殺人事件や海難事故といったイベントを突き抜け、グレッグ・トーランドのカメラにとろ~りと溶け込んでいます。靴を脱ぐアーサー嬢、そして二人で踊り見つめ合いながら「フランスの男は女性に軽々しく自分の思いを口にしない。少なくとも一年は待つ」「カンザスでも女性は半年は待つわ」「夜を一年とすれば半年過ぎた」「じゃあ半年待てばいいのね?」、どうぞ勝手にやってやがれ~、靴がなくなっても知りませんよ・・・と軽々しく自分の思いを口にしている私は日本の男です。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-03 18:02:36)
187.  マダムと泥棒
これはアレック・ギネスを中心とする5人組のキャラ、マヌケぶりに堪能させられる映画ですが、婆さん役のケイティ・ジョンソンのとぼけた魅力が溢れてもいて、邦題が“泥棒とマダム”ではなくて“マダムと泥棒”であるのも頷けるところです。あっさりと序盤で成功する現金輸送車襲撃後の展開の面白き脚本は、冒頭の警察署でのエピソードが伏線となりラストに生かされるところなどでもその力を発揮していて、マダムと泥棒たちを演じる役者の力量と相乗となりこの上質な英国式ブラックコメディを完成させています。ピーター・セラーズとハーバート・ロムが泥棒役で出ていますので、ピンク・パンサーファンには是非お薦めの一本です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-19 13:06:23)
188.  Mr.&Mrs. スミス
これは最強の男と最強の女とを夫婦喧嘩させ、家の中が破壊尽くされる、そのド迫力映像を撮りたかっただけのように見えながら、ピストルやナイフなど武器を失った二人が生身の肉弾戦を繰り広げながら一転、愛の肉弾戦へと突入する様子を窺いますと、タナトス=攻撃衝動=死からエロス=性衝動=生への反転がそこに見え、滅茶苦茶に散乱した家屋に透けて想像させられるのは二人の距離が縮まったキッチンテーブルと湯気あふれるスープだったりして、破壊の裏の建設が堂々と微笑んでいたのでありました。
[映画館(字幕)] 8点(2005-12-16 17:14:38)
189.  ココナッツ
『我輩はカモである』で初めてマルクス兄弟に触れた時は、そのほとんど荒唐無稽で理不尽な破壊力に全身を散弾銃で打ち抜かれたような感覚を憶えたものですが、何作か見るうちに、その造形が素晴らしく調和と均衡のとれた美的感覚に裏打ちされたものであるかのように思えてきます。登場するだけで胡散臭さを撒き散らすグルーチョは、マルクス三男であるにもかかわらず長男に見えてしまうことからも、そこにいるだけで信頼を拒み何も寄せつけない美すら感じさせ、そのグルーチョが喋りまくるのとは対称に押し黙ったままのハーポが繰り広げるギャグと、両者を繋ぎとめるチコ、それを傍観するように存在感のないゼッポ、そこには互いの引力により見事に均衡が保たれた宇宙が見えてきます。このマルクス兄弟の銀幕デビュー作『ココナッツ』は舞台で鍛え上げられた演目であり、二つの部屋を介して三つの扉が開閉されるシークェンスは扉が叩く音のリズムを持って反復の美に昇華されていて、合間合間のレビューシーンはここから始まる彼らの映画宇宙旅行の幕開けを祝い成功を祈る祝祭の儀式として見る者を魅了するのであります。旅立ちに乾杯![LD(字幕)]
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-03 12:09:17)
190.  奇跡の人(1962)
アーサー・ペンの舞台演出と主演2人の舞台演技、繰り返し繰り返し上演されることで丹念に洗練された良質な空間がそのままフィルムに転移しているようです。あの食事をしつける場面など即席のものではないです。名前を理解したヘレンが、鍵をサリバン先生に手渡すシーンで、舞台ではそれが鍵だとは確認できないような小さな鍵が映画のキーとなっていることは映画的です。前半にサリバンを部屋に閉じ込め、鍵を隠したヘレン、そのヘレンが鍵を手渡す。ここでは物理的な家屋の扉の開放と同時に、ヘレンの心の扉の開放が見えてきて、その扉の重みが見る者を圧するかのようでした。意味が加わり“ウォーター”に加わる水圧の重みに耐えていた体にはもう耐え切れないのでありました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-02 12:47:24)
191.  暴力脱獄
無神論者として描かれているルークは、まるっきりイエスですね。卵50個をたいらげた後、テーブルに寝転んだ姿は、十字架の磔そのもの。となると食べることが可能かどうかをただ賭けの対象としてダシにしていた周りの連中は、最後の晩餐における使途たちに見えてきます。穴を掘るシーンは、賽の河原の石積みのように永遠に繰り返される物語、死と復活を語っているのではないかな~。となるとラストは必然的に見えてきますね。そういや草刈りや道路舗装といった繰り返しの単純作業もどこか暗示的です。キリスト教に精通していればその他にもイエスの物語を暗示するようなシーンが見えてくるはずですので、知り合いにキリスト教信者がいれば是非お薦めの一本です。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-01 12:51:14)(良:2票)
192.  紅夢
あの呪いの人形はぞ~~っ。冷徹な美しき画面はホラー映画の雰囲気を纏ってますね。そしてこの映画を支配するのは「四」。四人の姉妹、四季=春夏秋冬、麻雀=東西南北、死者の数・・・。春夏秋冬で無限の円環時間を、東西南北で全方位空間を表し、邸宅に入りこんだカメラが二度とそこから抜け出さないことで、その邸宅こそが彼女たちの時間空間の全てであることを語り、その四人姉妹が無限の時間空間そのものであると分かる時、見る者は悠久の哀しみに迫られるのです。ロングショットでしか写りこまない主は“四”の中心で、ただ哀しさを浮き立たせる存在です。エンドロールで、四女がひたすら同じ場所を虚ろにさまよう姿に、夢幻で無限な時空に浮遊する“紅”という悲哀が見えるのです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-29 12:19:39)(良:2票)
193.  ゆすり(1929)
電話ボックスの内外など音の生殺に自覚的な作品ですが、殺人シーンにおいては殺される者の悲鳴や呻き声といった“音”を消すことで、殺した者の心理、臨場感を盛り上げています。そしてニョキッと出た腕と道化のような絵が視覚的に殺人者の心理を支配し、その緊張感に音がまとわりついてきます。大英博物館での追跡シーンは、後年の自由の女神やラシュモア山を想起させ嬉しくなってきますね~。ラストの絵はBlack Mailに添付された画像のようで、向けられた刃は彼女に、見る者に深く突き刺さり、差出人名を確認するとヒッチコックとなるのです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-15 12:48:08)(良:1票)
194.  ぐうたらバンザイ!
盆休みの間に見てしまい、職場へ復帰するのに随分と精神的苦痛を強いる原因となった作品。主人公のぐうたら賛歌にはパラダイス座のアルフレードも苦笑いでしょうな。そしてこれは見事な“いぬのえいが”で、主人公に仕えるワンちゃんの愛くるしい忠犬ぶりには頬も緩みますが、バクテン連発にゃ驚きました。で最後までその犬は「ワン公」・・・名前すら付けないぐうたらさ。ただ魚を釣り、ただ玉を突いて、食べて寝る。文部科学省選定映画です。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-18 21:48:04)
195.  リンダ リンダ リンダ
高校生の時、周囲のブルーハーツ熱をよそに岡村孝子を好んで聞いていた私は、今でもカラオケで「リンダリンダ」を聞くと、やかましい奴だな~と思うだけで、その時にはキャンディーズの「微笑がえし」を思いっきり歌い返してやるのが私の反射となっていますが、そんなことはどうでもよく、さてこの映画です。なにかギスギスとした彼女たちを曇天のもと描き、少しずつバンドが好転し始めると、空には雲が流れ太陽の光が彼女たちを差す。そしてラストのどしゃ降り。あの雨は、「リンダリンダ」の歌詞の通り、彼女たちを“どぶねずみ”のように美しくした。ずぶ濡れのままステージに上がる彼女たち、では写真には写らない美しさとは・・・やはりソンさんのあのバンドの仲間を振り向いた時の視線、目には見えないあの視線ではないか。そのはにかんだ笑顔には思わず私も微笑がえしたのです。山下監督のこれまでの作品に見られる独特の間が少し希薄になり、その分留学生の日本語理解能力を笑いに変換しているような面もありますが、でもやっぱり面白いのでした。
[映画館(字幕)] 8点(2005-08-18 13:06:16)(良:2票)
196.  わんぱく戦争
そういや幼少の頃はドロドロになりながら暗くなるまで外で遊んだな~、と遠い日の花火でも見るようにこの戦争ごっこに明け暮れている少年たちを見ました。無邪気に真摯に戦う子どもたちがモノクロ画面いっぱいビスケット缶のように詰め込まれ、思わずポケットをたたいてビスケットを増やしたいような気分になりました。しかし先日職場の女の子がペンギンのドキュメンタリーを見て、ペンギンはこんなに一生懸命なのに私は・・・と落ち込んだ話を聞いて笑い飛ばしていた自分だったのに、この映画を見た後、子供たちはみんなほがらかに生きているのに私は・・・と落ち込んだ自分がいて、その子のことを笑い飛ばしていた自分にまた落ち込んだのでした・・・。って落ち込む映画ではけっしてございません。胸が高鳴るマーチは勇ましく、美しい旋律のピアノ音は優しい、いい映画ですよ~。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-10 13:03:28)(良:1票)
197.  ばかのハコ船
山下敦弘映画の役者面々が生み出す“間"に私はすっかり中毒です。ほんまおもろおかしい。そんな“間”の洪水の中、バカの箱舟に乗った二人が田舎を漂流、健康飲料「あかじる」でこの世を救わんとする、しかし不味い不味い「あかじる」など買って箱舟に乗り込もうとするバカはいるわけなくて、二人だけが無事バカのままでありました・・・って話ですかな。「あかじる」だけに赤とそれに対比された青が綺麗に画面に収まっているのが特徴的・・・父母の赤と青の服、赤と青の自転車、赤と青の煙草自販機、風俗店の赤いカーテンと男の青いパンツ。そしてヘリコプターの音とマンホールで上下を見せて、箱舟の上陸地点は下であることを示しているのですが、バカな二人はそれに気付かずラストシーンで下半身に身につけるパンストを頭から被らせることで、その上下の倒錯ぶりを描いているようでした。私の裁きは「おもろい」、です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-30 21:37:11)(良:2票)
198.  陽気な幽霊
七年前に亡くなった先妻が、その夫と新妻の元へ幽霊として現れ、その姿が夫にしか見えないことで展開される騒動を描いたノエル・カワードの劇作。テクニカラーで撮られた本作は幽霊の青白い感じを、灯りを点けたり消したりという明暗に巧く浮かび上がらせており、真っ暗い降霊術中に反射した暖炉の火が人物に微かに揺らめいているところなど不安げな雰囲気が良く出ておりますね~。青白い幽霊の唇の紅が異様に赤く映えるのがジェラシーっぽくてまた面白いです。ラストのブラックなオチにイギリス映画的気質を見ることもでき、重厚さはないですがリーン初期の佳作といったところです。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-10 09:13:55)
199.  トニー滝谷
左から右へゆっくりと流れていくカメラと遮蔽物によるシーンのつなぎは、本の頁をそよ風が1枚1枚めくっていくようでとても落ち着いた雰囲気にあふれた映画でした。ぼそぼそとした西島秀俊のナレーションと坂本龍一のピアノ、抑制されたイッセー尾形と宮沢りえの表情、ふわっと揺れる宮沢りえの黒髪、モノトーンにくすんだ画面、バックを白く明るく人物を影にした構図・・・アンティークな喫茶店で壁にかかった絵画を眺めているような気分でした。服に埋もれた宮沢りえが突然泣き出すシーンには、「服」という記号からいろいろなことを想起させられ印象的でした。私も久しぶりに服でも買いに行こうっと。
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-22 13:03:03)
200.  緑玉紳士
グリーンピースの緑玉紳士などのキャラが楽しいパペットアニメ。スロットマシンを抜けるとそこは魔界で緑玉紳士の冒険物語が始まります。それはトンネルを抜けた千尋の夢と希望と勇気あふれる冒険物語ではなく、なんとも理不尽な物語。栗田やすおさんはその理不尽さを背景に自由にのびのびとパペットの造形を楽しんでいるかのようです。大味に見えて繊細なその造形美、台詞のない呻き声や叫び声、擬音化し難いその声と低音流る音楽に見ているこちらも徐々に吸い込まれていき、いつしか心はグリーンピース。グリーンピース(greenpeace)の確固たる主義主張を無化してしまうかのようなグリーンピース(greenpeas)の摩訶不思議なまめまめしい世界を是非まめまめしくご賞味下さいませませ。
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-21 12:48:02)
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