181. 恋愛適齢期
これはキツかった。特にラブシーンは画面を蹴りたくなりました。 [映画館(吹替)] 1点(2007-03-31 04:00:31) |
182. ナイト ミュージアム
博物館の展示物が実際に動き出す、という設定だけで二時間ちゃんと作れちゃうのがすごい。 [映画館(吹替)] 5点(2007-03-31 03:52:50) |
183. 40歳の童貞男
B級映画は五点満点と勝手に決めて、五点献上。すべてがおばかなノリでつくられていて、何も考えずに楽しめた。主役男性良かったです。 [映画館(字幕)] 5点(2007-03-31 03:45:32) |
184. マリー・アントワネット(2006)
機内鑑賞。ソフィア・コッポラらしさも、周知のマリー・アントワネットの人生の前では白々しかった。こういう主人公に対しての新しいアプローチをすることはとても難しいことなのだろうと思った。 それと、キルティン・ダンストには荷の多すぎる役に思えた。 [映画館(字幕)] 4点(2007-03-31 03:36:06)(良:1票) |
185. 主人公は僕だった
《ネタバレ》 機内鑑賞。設定は斬新なんだけど、シンプルでとてもわかりやすい。ある小説家とその本の主人公が、同じ時間、同じ場所に存在してる。二人の世界が奇妙に絡み合っているところはとても面白かった。でも、オチがありきたりすぎて不満です。女優さん、かなり良かったです。 [映画館(字幕)] 6点(2007-03-31 03:33:26) |
186. イン・ザ・プール
わらけた。精神病をこれだけおもしろおかしく描いているとなんだかほっとする。この映画のように精神病であることを笑い飛ばせるくらいの気持ちが必要なのかも・・・。松尾スズキって初めて観たんだが、良いですね。役にぴったりだったと思います。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-24 02:08:12) |
187. リトル・ミス・サンシャイン
最初から最後まで号泣の映画でした。それぞれ何かしら悩みや短所をもつ家族が、みんなで旅をする中で自分自身を認めていく過程がユーモアを交えて描かれていました。家族がお互いを思いやる姿がとても自然に優しく描かれていました。終盤のオリーブのダンスはもう涙で見えませんでした。 [映画館(字幕)] 8点(2007-01-24 01:54:17) |
188. 愛されるために、ここにいる
アキ・カウリスマキ監督や小津監督のような、シンプルなカメラワークの映画だった。しょっぱなの階段シーンからとりこになってしまった。そして単純明快なラブストーリー。主演のおじさんがすごく巧かった。年をとって恋に臆病になっている様がとても切なく表現されていた。 [映画館(字幕)] 7点(2007-01-24 01:46:14) |
189. イカとクジラ
かなり期待して観に行ったのですが、、、タイトル負け。こんな素晴らしいタイトルつけといてあの内容はないよ。 [映画館(字幕)] 4点(2007-01-09 15:11:12) |
190. カンパニー・マン
講演でのシーンや室内のあらゆるシーンでの全体を撮らない映像、が観ている方に不安を与えていたと思います。そういうさりげない映像演出はとても上手でしたが、脚本が読めてしまい、残念でした。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-05 11:23:08) |
191. 我が道を往く
音楽を通して人々の心を開いていく、というのは良いのだけど、どうも綺麗に収まり過ぎちゃってて、違和感を感じた。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-05 11:12:05) |
192. キンキーブーツ
オカマショーおもしろい!!ただオカマが歌って踊るだけなのになんぜあんなに心が躍るんだろう。それが観られるだけでもこの映画の価値はあると思います。ストーリーはありがちだけど、実話がベースになっているのにはちょっと驚きました。また、イギリスの片田舎が舞台になってるけど、ロンドンが出てきたり、ミラノに行ったりしてセンス良いファッションも楽しめてそこも見所だと思いました。ところで、婚約者の女性は本当に女優??全然可愛くなかったです。 [映画館(字幕)] 7点(2007-01-05 11:08:51) |
193. ブレイブストーリー
現代版冒険物語。ごくごく普通の話でした。これといった目新しさもなく、素直な冒険ものです。勇者がいて、変わった仲間たちがいて、冒険を繰り広げてく。 [DVD(邦画)] 5点(2007-01-05 10:59:39) |
194. 四月物語
光の使い方がすごく印象的でした。本屋で本を選んでいるとき本棚の間から漏れてくる光とか、リールを見せてもらってるときに顔に反射している光とか。篠田さんの撮影のものは淡くて、優しい光に包まれたすばらしい映像だと思います。ただ、ストーリーはちょっとありがちすぎるし、無駄に有名人を使いすぎてて減点です。 [DVD(邦画)] 6点(2006-12-25 15:45:51) |
195. NANA
中島美嘉の演技が下手だったけど観ていくうちに慣れました。宮崎あおいはさすが。キャピキャピのハチをうまく演じていたと思います。この映画は、、キャスト以外は語ることはないです。 [地上波(邦画)] 4点(2006-12-13 17:26:45) |
196. 海を飛ぶ夢
私はラモン本人よりむしろまわりの家族や友人、恋人などの気持ちが気になりました。息子のように愛して世話をする義理の姉、安楽死を断固として認めない兄、自ら死を望む息子を見守るしかない父、生きる意義を見出そうとする恋人、同じ悩みを抱える恋人、ラモンを応援する友人たち。お兄さんが「死ぬのは一瞬のことじゃない、もうラモンに会えなくなってしまうということなんだよ!」と甥っ子に言うシーンでは素朴ながらラモンへの深い愛情を感じました。この映画では誰も間違ってなんかいなくて、だからこそ、悲しい。 [DVD(字幕)] 7点(2006-12-12 10:35:42)(良:1票) |
197. オリーブの林をぬけて
《ネタバレ》 アッバス・キアロスタミ監督ということで期待しすぎてしまいました。「友だちのうちはどこ?」のような奇跡は一度しか起きないのですかね。。しかし、映画の中で映画を撮っていて、なんだか現実と物語が交錯して不思議な気持ちになりました。私は果たしてドキュメンタリーを観てるのか、そうではなかったら一体何を観ているのか。相変わらずのロングショットや長回しは監督の持ち味でよかったです。もじもじしながらもプロポーズし続けるホセインの忍耐っぷりと、彼女の完全シカトが笑えるけど、切ない。ラストシーンはいまひとつでした。 [ビデオ(字幕)] 4点(2006-12-12 10:21:19) |
198. マルコヴィッチの穴
期待しないで観たら結構楽しめた。発想が奇抜なんだけど、それだけでは終わらず、ちゃんと筋を通らせて最後まで作り上げていた。自分が誰なのかよくわからなくなる現代人の悩みに答えてくれる、穴。他人になるってどれほど衝撃的な体験なんでしょうか。私も入ってみたい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-12 10:09:53) |
199. プラダを着た悪魔
メリル・ストリープがべらぼうによかったです。若い女の子の方は、、まぁ、かわいいだけ?もうちょっとがんばってほしかった。 [映画館(字幕)] 5点(2006-12-05 14:25:51) |
200. 生きるべきか死ぬべきか
私にはそんなに笑えなかった。クスッと言う程度の笑い。反戦をテーマに喜劇に仕立て、それが劇中劇のような形式で進んでいくのは面白かったです。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-12-05 14:22:31) |