181. デジャヴ(2006)
《ネタバレ》 結局機械の仕組みがどうも理解できなくて乗り切れなかった。つまりは初めから過去に戻ることを前提としてというか既に一度過去に戻った状態で始まっていたわりに結末がうまくつながっていないところがどうも納得いかない。 [DVD(字幕)] 6点(2007-08-25 22:28:58) |
182. カンバセーションズ
《ネタバレ》 後から考えると冒頭から二人はお互いわかっていたはずなのに、表面的な会話で探り合っている様子などはうまく描かれていたとは思った。後半に進むにしたがって駆け引きに疲れてしまった。 [DVD(字幕)] 6点(2007-08-25 13:48:06) |
183. ハッピー フィート
《ネタバレ》 冒頭の歌ではわくわくしてとてもよかったのだが、主人公が大きくなってからはどうもいまいち。5分に一回くらい大きく動き回るシーンがあって技術的にはすごいなと思わせるところは多い一方、ストーリーとしてはどうも筋が通っていなくて説教っぽかった。水族館で踊った主人公がどうして南極に戻ってきたのかもよくわからんし、動物を擬人化した作品は、他の動物たち(人間含む)とのかかわりというテーマになると納得できない点が多くやっぱり肌に合わないということをまたもや再確認してしまった。 [DVD(字幕)] 6点(2007-08-20 22:59:45) |
184. ボビー
登場人物が多いがそれぞれのかかわりはそれほどなくて、どうしてこんなに登場させているのかと思っていたら最後にああいう形でかかわっていたのですね。個々のエピソードに関しては、時代の背景を感じるためには大切であったし、意外に混乱せず見ることができたのでよかったと思う。」 [DVD(字幕)] 7点(2007-08-12 18:54:33) |
185. 世界最速のインディアン
隣に住んでいたら少し迷惑かもしれないけど、狭心症があってもお金がなくても常に前向きでこんな風に年を取れたらいいなと思うようなおじいさんだった。 [DVD(字幕)] 8点(2007-08-12 13:09:25) |
186. 守護神
《ネタバレ》 殴られた教官が『よくやった』というところが一番ぐっと来ただけで、それ以降の部分はどうも長ったらしくて集中できなかった。海の救助シーンはおそらく映画館の大画面で見ないとだめなのだろう。 [DVD(字幕)] 5点(2007-08-05 14:01:29) |
187. 犬神家の一族(2006)
前作は見ていないので比較はできないが、それなりには面白かったと思う。リメイクなだけに新しさはなくあえて見なくてもよかったとも言える。 [DVD(邦画)] 6点(2007-08-04 13:23:03) |
188. unknown アンノウン(2006)
《ネタバレ》 途中までの手がかりが基本的にフラッシュバックだけだったので誰が犯人でも驚きはしないだろうなと思っていたらそのとおりだった。それ以上の展開もありはしたが、裏の裏は表だった、という感じでいまいち。 [DVD(字幕)] 5点(2007-08-04 10:56:15) |
189. 愛の流刑地
映像としてはきれいに撮れていたのだけれど、主人公たちの共感できるところがなくて早送りしたくなってしまった。所詮僕は人を殺したくなるほど好きになったことはない人間なので仕方ないのだろう。 [DVD(邦画)] 5点(2007-07-29 17:53:33) |
190. レミーのおいしいレストラン
《ネタバレ》 途中まではわくわくする感じが持続してとてもよかった。しかし、リングイニの努力しない性格や、ただグストーの血を引き継いだというだけではっきりわかりやすい悪役をやっつけるという単純なストーリーはどうも受け入れられない。まあ、最後は店を取り返すという以外のところに幸せを持ってきたハッピーエンドだったのでそこはよいと思った。 [映画館(字幕)] 7点(2007-07-28 12:25:07) |
191. 時をかける少女(2006)
未来から来たものの行動としては少し理解できないところもあるが、他の登場人物に関しては、自然で大変よかった。この時代に来た動機に関してもそこまで調べたんならもう少し時期をつめてくればいいのにと思わないではない。 [地上波(邦画)] 7点(2007-07-22 21:16:09) |
192. シックス・センス
以前見たときはおちの印象が強くてそれ以外の部分はほとんど忘れてしまっていたが、今回落ちがわかっている状態で再び見てみてそれ以外の部分も結構しっかりできているんだなという印象だった。 [DVD(字幕)] 9点(2007-07-21 20:55:13) |
193. どろろ
もともとアクション映画はあまり好きではなかったのだが、やっぱり見なくていいなと再確認してしまうような内容だった。技術的なことはよくわからないけれどちゃちに見えるし、ドラマの部分も話はわかるがどうでもいい感じだった。 [DVD(邦画)] 5点(2007-07-21 15:33:00) |
194. 不都合な真実
さすがに元次期大統領候補だけあって、プレゼンテーションの説得力があった。 [DVD(字幕)] 8点(2007-07-14 22:46:53) |
195. 幸福な食卓
《ネタバレ》 父さんが父さんを辞める、という意味が最後までよくわからなかったし(辞めたのにずっと家にいるということが)、いきなり主要登場人物が死んでしまうのにも納得いかないところがあるが、最後はうまくまとまっていてよかった。『くるみ』の使われ方も意外ではあったが納得できた。 [DVD(邦画)] 7点(2007-07-14 22:16:24)(良:1票) |
196. ダイ・ハード4.0
《ネタバレ》 結局このシリーズの悪役はお金が目当てなのだろうか(2はよく知らないが)。まあその方が、ただお金がほしい悪いやつということではっきりしてよいのかもしれない。映画館で見るといろいろなことがたくさん起こって盛りだくさんな感じがしたが、映画館を出た頃には何も残らない。たまにはアクション映画を見ようかなという人にはよいと思う。 [映画館(字幕)] 7点(2007-07-13 20:26:24) |
197. 007/カジノ・ロワイヤル(2006)
007というブランドに対しては何の思い入れもないまま見たので、違和感なく楽しめた。シリーズのほかの作品も見てみようかと思った。 [DVD(字幕)] 7点(2007-07-10 22:49:05) |
198. 椿山課長の七日間
生まれ変わる前の部分は確かに違和感ありすぎで見なければよかった加奈と思ってしまったが、伊東美咲の演技力がすべてを台無しにした感もある。その後のストーリーはそんなには悪くないが、人間知らずにすんだほうがいい事はたくさんあるものだ。 [DVD(邦画)] 5点(2007-07-09 23:55:06) |
199. モンスター・ハウス
《ネタバレ》 確かにストーリーにひねりもなく、登場人物にも共感できる人がいなくて、退屈だった。親も子もベビーシッターもその彼氏もみんな露骨にだめな人間たちばかりである。ネバークラッカー氏が意外によい人物らしかったのが救いであった。家を擬人化するのはいいが、部分を人間の体に対応させる必然性もないし子供だましの感じがした。 [DVD(字幕)] 4点(2007-07-09 23:49:01) |
200. ダイ・ハード3
テレビだったので多少カットされて話のつながりがおかしいところもあったのだが、それにしても話が飛躍しすぎている感じがした。閉ざされた空間で気弱に戦ってた1のほうがよかった。 [地上波(吹替)] 6点(2007-07-07 23:34:17) |