181. 喜劇 女は度胸
《ネタバレ》 山田監督の100選で観賞。男はつらいよの片鱗はこの頃からあったのか、しかし、女は度胸の「女」がくせ者だったな。最期の最期に・・・脚本にやられましたね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-30 22:58:24) |
182. アフタースクール
鍵泥棒のメソッドを観たので、この映画も観たくなって2度目の観賞をしましたが、この映画は2度観ても面白いというか、2度目の方が面白いですね。しかし、案外細かいところまで作ってありますね。 [DVD(邦画)] 8点(2013-05-29 21:34:40) |
183. アメリ
そう言われてみれば、女性向けの映画なのですが、不思議なシチュエーションとキャラの魅力だけでも楽しめる映画ではないでしょうか。 [DVD(字幕)] 7点(2013-05-28 21:02:40) |
184. 鍵泥棒のメソッド
内田監督の作品は裏切らないな。ある一定以上の面白さがある。キャラのたちかた、思っていた通りのシナリオの裏切り方、なんか、はまったようです。 [DVD(邦画)] 8点(2013-05-27 21:35:22) |
185. スタンド・バイ・ミー
もう何度観たんだろうか、歳をとっていくにつれて、ああ、俺もこんなだったかなと懐かしくなったかな。スティーヴン・キングや、ロブ・ライナーの歳になってきたのかな。何度も観られる映画って良いね。それと、この主題歌、頭の中で流れ続けるね。 [DVD(字幕)] 9点(2013-05-26 20:40:05) |
186. ゼロ時間の謎
《ネタバレ》 原作に忠実に作ったと言うことで期待したが、原作のおもしろさが殺されていました。それが最大の事件です。 [DVD(字幕)] 4点(2013-05-25 22:33:03) |
187. 黙秘
ミステリーの人が死んだことへの骨子はわかりやすいので、そんなに戸惑うこともないのですが、キャシーベイツを中心とした情述がなかなか面白かった。少しなにか物足りないけど。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-24 23:01:57) |
188. リプレイスメント
現在のカンヌでのキアヌ様が別人と聞いて、これを観たんだがなんか安心。映画も王道で面白かった。 [DVD(邦画)] 7点(2013-05-23 23:52:12) |
189. はだしのゲン2
《ネタバレ》 ゲンは言うに及ばず、浮浪児が家族全員を原爆で亡くしているんだなと思うと何とも言えない。川の底にゴロゴロあった骨、骨、それに進駐軍が瓦礫でも扱うようにした遺骨、なんかおかしい世界をよくゲン達は生きられた。 [DVD(邦画)] 8点(2013-05-23 00:41:54) |
190. はだしのゲン(1983)
《ネタバレ》 その人それぞれどう感じるか分からないが、大人から、子どもまで観て欲しい映画。原作は印象が強すぎるんだが、原作と違うのでそこまできつくない。ああ、戦争も原爆も理不尽・・・そんな言葉で表せないが、戦争について強烈に考えさせられる映画だ。 [DVD(邦画)] 7点(2013-05-21 22:39:24) |
191. 少年(1969)
《ネタバレ》 ATG提携作と言うことだったので、このような全国ロケのロードムービーをするとは思わなかった。内容的に、実話ベース(こんな酷い事件があったなんて)ですが、一貫した少年の目から見たこの家族の崩壊、日本の崩壊、感じた矛盾、抑えている心の叫びを映画をとおして描ききっている。見応えのある映画だった。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-05-20 21:53:56) |
192. 戦場のメリークリスマス
《ネタバレ》 何年ぶりで観たのだろうか、ラストのメリークリスマスが、英語題、音楽とともに頭に残っていたが、それ以外の部分もそれなりに主張してあるか、実際の戦争のパラレルワールドの世界と思ってみると一興。 [DVD(邦画)] 6点(2013-05-20 00:41:12) |
193. 北のカナリアたち
《ネタバレ》 湊かなえの原作も、主演の吉永さんのすばらしさも、木村大作氏の撮影も、いいんだが、なんで、脚本が那須真知子なのか・・・と、小一時間関係者に説教したい。俳優陣も生かし切れて無い上に、演出が変じゃないか。 [DVD(邦画)] 6点(2013-05-18 20:27:11) |
194. キッド(1921)
《ネタバレ》 今の映画になれていても、すばらしい映画ですね。分かっていても、ハッピーエンドが心地よいですね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-05-17 20:46:06) |
195. 運命じゃない人
もう、脚本と演出の見せ方にやられた。アイデアの勝ちやね。おもしろかった。 [DVD(邦画)] 8点(2013-05-17 00:08:42) |
196. 神様のくれた赤ん坊
《ネタバレ》 いや、あまり期待せずに観たのだが、なんか、当たりを引いた感じだ。ロードムービーだけに、行く先のイベントが平凡ながら、人々や台詞回しや、演出の巧みさがうまくあきさせないものだった。それと出演者が癖のある方も多い中、あまりくどくみせないのもなんか良い。最初の桃井の妊娠のはなし、端役のセリフなどで分かってたのだが、伏線を回収して、一応のハッピーエンドに持って行ったのも好感か。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-16 03:08:56) |
197. 終の信託
《ネタバレ》 この作品は、川崎の方の病院で起こった実例がベースになっているようだが、以前の「それでもボクはやっていない」同様、うまいペーストで味付けされているようだ。ドクターの不倫から、ODの下りは最初不要かと思っていたが、案外隠し味になったかも。しかし、検事はまるで、蜘蛛の糸に絡め取るんだな、迫力あった、あれは逃げられない。映画のようなことがないように、この映画をきっかけに尊厳死について、また再考するべきかもしれない。 [DVD(邦画)] 8点(2013-05-14 21:59:12) |
198. パッチ・アダムス
《ネタバレ》 骨子が実話なのだろう。しかし、映画をあきさせないためか、極端な描写や、カリンの死など付け加えすぎか。しかし、それを差し引いても素場らしいですね、この先生なら・・・と、本当に思いました。 [DVD(字幕)] 8点(2013-05-13 21:01:14) |
199. シベリア超特急2
名作映画の続編が駄作。セオリー通りでしたね。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-05-12 20:59:29) |
200. シベリア超特急
《ネタバレ》 噂は聞いていたのですが、予想外でした。これと、翌年の北京原人 who are youが映画斜陽を加速させたのでは。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2013-05-11 20:16:43) |