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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1981.  アンカーウーマン 《ネタバレ》 
「エースをねらえ!」みたいな物語でした。でもまー、コーチとイイ仲になっちゃイカンでしょ。都合のいい展開や、現実問題を娯楽映画の要素程度に扱って、そりゃどーなのよ?みたいな箇所もあって、だけどそこそこ楽しめる、と。個人的には恋愛要素バッサリ切り落として30分短くしたら、かなり面白い映画になったんじゃないかなぁ、と思ったのですが、レッドフォード出しておいて恋愛要素なしなんて、ダメに決まってんだろ!とゆー判断なんでしょうねぇ。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-26 11:19:10)(笑:1票)
1982.  アポロ13 《ネタバレ》 
限られた酸素しかなくて、生きるか死ぬか、という状況を描いた映画ならば、最後に司令船が着水した時、ハッチが開かれ、地球の大気が、そして空と海の青が乗組員の前にわーっと入り込んでくる、みたいな描写をしなくてどーする、ロン・ハワード!はあはあ。当然あると思ったら、ロングショットでとっととハッチ開いてるし。実話なのだから、もっともっとドラマチックにもシリアスにも出来た筈なのに、ロンの映画ってば、いーーーーーっつもそこそこ。何を描いてもそこそこ。個人的に、ロンには『そこそこ大名』の名を授けます。
5点(2003-11-25 21:40:47)(笑:1票)
1983.  アトランティスのこころ 《ネタバレ》 
プロローグのポイントだった筈の男の子の友達が、本編ではちっとも重要ではない、放っておかれてる状態だったのが気になって仕方ありませんでした。何やら秘密めいていながら、それが、ちっとも具体性を持って描かれていないので(ちょっとした奇跡的描写はあるにしても)、ミステリーの部分は消化不良。もっとズシリとしていた筈の素材を、ノスタルジーという名の甘さでコーティングしちゃったようなイメージの映画でした。
5点(2003-11-25 20:23:53)
1984.  あしたのジョー2 《ネタバレ》 
ジョーが真っ白に燃え尽きるラストに向かってひたすら突き進む物語。そのために、細かいエピソードや他のキャラクターが蔑ろになっているのは、映画という限られた時間の中では仕方のない事なのかな。当時、テレビ放映と平行して製作された、という経緯もある事ですし。でも、やっぱりこの映画だけだと、葉子の、あの告白はあまりに唐突過ぎてしまって。
5点(2003-11-25 15:59:45)
1985.  アザーズ 《ネタバレ》 
途中で「まさか、あ、でも、そうか、やっぱり」と仕掛けに気付いてしまったので(ダンナが戻ってくるあたり)、後はもどかしさが募るばかり。その設定をどんでん返しの道具として隠すものだから、本来もっと描かれていい、じゃないや、描かれなくちゃいけない部分がキチンと描けない状態で、それじゃ本末転倒でしょう、と。何故ニコールが子供達を? そして、その思いがニコールの存在、子供達の存在に、どんな影を落としたの?って、そここそがしっかり見たかった部分なんですけれどねぇ。オチのために映画全体のドラマを犠牲にしちゃいけません。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-25 15:53:29)
1986.  アイコ十六歳
キモになるクライマックスのエピソードに対してのアイコのリアクションが、映画と原作とで全く違っていて、まー確かに原作通りの描写をしたら観客もヒキまくるだろうなぁ、とは思うのですが、そこに、この映画が「少女のファンタジー」になってしまっている事の象徴があるようで、ちょっと違うかな、と。映画のアイコの方が客観的に見るとイタいコ、みたいな印象がしてしまって。オトコが思い描く少女の世界へと変換された事は、この物語にとって幸せな事だったのでしょうか?
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-25 11:56:09)
1987.  日本沈没(1973) 《ネタバレ》 
小学生時代に父に連れられ渋谷東宝で見たっきりで、36年ぶりにDVDで再見。実は「ガラスが刺さって血を噴き出している男」がトラウマになっていて、ずーっと自分にとってタブーになっていた映画でした。某シリーズの発売に伴って今回購入、多分トラウマは克服できたと思いますが(あれこれ見た後じゃ、ちっとも大した事ないじゃん)、映画の印象そのものは小学生の頃の記憶が確かだった事を再確認する形になりました。この日本が沈没してしまう物語なのに、自分が住み暮らす日本とは違う世界に見える、これが当時、言葉に表せない違和感として残ったのですが、今こうして見ても、説得力を与えるには絶対的に描くべき部分が足らなかったんだなぁ、と。科学者や政治家の視点はあるものの、この国土に住み暮らす者からの視点は薄く、小野寺と玲子のドラマは限りなくスカスカ。国を失うという感覚が庶民の目からは語られず、そしてなんと言っても日本が失われてゆく具体的な映像が説得力あるレベルには達していない、と。当時の小学生がそれをなんとなく感じていた訳ですからねぇ。というか、よくもまあ小学生時点でこの冗漫なドラマに耐えてたモンです。特撮少な目な代わりに繋がりの悪い対話シーンがこってりですからねぇ。リメイク版はそこをなんとかできるチャンスだったのにねぇ、バカだねぇ・・・。余談ですが、死者行方不明者360万人ってところで小学生が騒いでいて、若い女性に「君達うるさい」って注意されてた事まで思い出しました。どうでもいい事ですが。
[映画館(邦画)] 5点(2003-11-24 16:03:20)
1988.  フィラデルフィア・エクスペリメント(1984) 《ネタバレ》 
ケバケバしいまでの美しさだったナンシー・アレンが、「ああ、一体何が起こったの?」という感じでやたらにやつれて見えた映画。時の流れは女優にばかり残酷(もっとも「ストリート・オブ・ファイヤー」でカッコ良さ大爆発だったマイケル・パレもこの映画以降はB級路線まっしぐらだぁ)。さて、映画の方は、真空管コンピュータが面白いなぁ、なんて思った他は、そんなに面白かったという印象はなくて、博士が実験を大失敗させながら、時を隔てて懲りずに同じ実験を繰り返し更なる大失敗を、という、なんだか学習能力のないおっちゃんだなぁと、そればっかり気になる映画でした。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-24 14:11:36)
1989.  アイガー・サンクション 《ネタバレ》 
メインタイトル部分のピアノの曲が印象に残ってて、20年以上経ってCDで聴いたらほぼ記憶のまんまだったので、「私の記憶力って凄い!」とか思ったのですが、単にジョン・ウィリアムズのスコアが優秀だったんでしょうね。この映画、私は前半の訓練部分の方が面白かったです。後半の山登り、なんか展開がマヌケで。結局あたばたがたした挙句、大失敗しちゃいました、でも目的は果たせました~、って。いや、撮影中に本当に亡くなられてしまった人には申し訳ないんですけど。ラストのヒロインのセリフは、皮肉たっぷりで笑えましたけど(つーか、公開当時に一度見たきりなのに、やっぱり記憶力いいのか?おいら)。
5点(2003-11-23 15:50:16)
1990.  JAWS/ジョーズ2 《ネタバレ》 
「前作と比べても意外といい」という当時の評価を信じて見たのですが、んー、ショボくなってる、と。ヘンなところのスケールが大きくなってて(アミティの街が賑やかになりました!って、いや、そんなトコ、スケール大きくしなくても・・・)、肝心の鮫との対決は署長一人でなんとかしちゃいました、って・・・。安易に結末が判る伏線をでーん!と出しちゃうし。ついでに、「好み!」って思った女のコがパックリ喰われちゃったんで、更にマイナス、みたいな。
5点(2003-11-23 15:00:52)
1991.  誘拐(1997) 《ネタバレ》 
渡哲也が「むぐふっ!」って血を吐くところがあるでしょ。あそこが違うなぁ、って思いました。もうみんな「どうしました!」「大丈夫ですか!」って一拍も置かずに駆け寄る、でも、実際そういう場面に遭遇したら、まずヒキますね。5秒や10秒はヒキまくり。で、ある程度結果が出た時点で、初めて「大丈夫ですか!」と。まー、日本映画って、そういうの様式化されちゃってますね。リアリズム、ってのから遠いところにある古き日本映画の姿。それがいかんとは言わないけど、あんまりそういうのばっかりだと醒めてしまうのね。ところで、ゲリラロケですよ~、凄いですよ~、っていうの、クドかったです。苦労しました、っていうの、映画本編には関係のない事ですし。映画って出来上がったモノ、スクリーンに映るモノが全てなんですから。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-22 23:20:14)
1992.  じゃりン子チエ
原作に忠実過ぎる、っていうのは意外に退屈なモンなんだなぁ、というのを思い知った映画です。これが小説の映画化ならば、そのイメージの相違を楽しめたりもするのですが、マンガをかなりきっちり忠実に表現したキャラクターデザイン、画面構成となると、あとは「いやもう物語的には判ってるから、なんか他の事してくんない?」って思ってしまって。『ゴジラの息子』あたりが数少ないお楽しみポイント、みたいな。声に関しては、テツは最高、チエやおばあはんもいい、でも他はどうしても芸人さんの顔が見えてきてしまうなぁ、って感じでツラいものがありました。思うに高畑演出って毎回どうも関西の浪花節的なノリで、関東な私には鼻に付いてしまって馴染めなかったりするのでしょうかねぇ。原作の方は10巻くらいまでは好きだったんですけどね。あ、初日プレゼントのセル、併映の『フリテンくん』を貰って思いっきり萎えた記憶が・・・
[映画館(邦画)] 5点(2003-11-22 22:39:45)
1993.  波止場(1954)
ブランドの苦悩をちっとも理解できず、この映画のどこをどう読み取ればいいの?と途方に暮れた昔。映画って、やっぱり普遍性を持ったものじゃなくて、時代時代を映してるんだなぁ、と自分の無理解を転嫁してみせる私なのでした。って言っても、今の日本を生きる人間が、昔のアメリカ人の映画を無理に理解しようとしても仕方ないですしね・・・。
5点(2003-11-22 21:09:51)
1994.  オーメン(1976) 《ネタバレ》 
ホラーが苦手な(ワリには見てますが)私が、学校の友達のつきあいで嫌々見に行った映画。せっかくの大スクリーンな有楽座なのに、私の好きな前の方じゃなくってみんなに合わせて後ろの方で見たせいもあってか、ちっとも恐くなくて「あー、はいはい終りましたね、結局努力は全然無駄だったってコトね」って印象しか持ちませんでした(今でも記憶に残る、遠くから見たシネスコスクリーンに大映しになる銃弾)。首コロコロ~ってしても、なんだかお人形さんだよね、みたいな印象でしたし、串刺しも「なんか背中のトコに棒が立ってるだけじゃない?」って思いましたし。なんつーか、冷めまくり。今見れば、もしかすると全然違った印象を受けるのかもしれませんが、どうも初見の印象が悪くて・・・。悪魔がやる事のセコさとか、ダミアン出生の秘密とか、どうもB級っぽくてピンと来ないんですよねぇ。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-22 20:25:31)
1995.  アルタード・ステーツ/未知への挑戦 《ネタバレ》 
「ええ~?なんで~?」とツッコミどころ満載な映画ではあります。原初的な記憶を遡り、と、そこまではいい感じ。でも、実際にお猿になってうっほうほ、とか、それより前のもげもげしてた時代のモノになったりとか、んなアホな、って感じで。しかもクスリキメて液体にぷかぁ、と浮かんでるだけで。細胞単位で刻まれている記憶情報がいちいち退行を呼んでたら、ちょっとしたハズミで街のあちこちでもげもげしちゃってそう。設定では別にDNA単位で操作しちゃってるワケじゃないですしねぇ。しかも、もげもげした状態の人に触れただけでそれが感染しちゃう、ってのはどーなのかしらねぇ? だけど、「そーゆーモンなの!」という確固たる信念で作られているんで、こちらも「ああ、そうですか」と割り切って見られるワケですけどもね。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-22 17:28:04)(笑:1票)
1996.  ハッスル(1975)
これは、なんにもする事がない昼下がり、テレビの洋画劇場でぼーっと見ていれば、なかなかに泣ける映画じゃないの、くらいには思えるかもしれませんね。少なくとも、うぉー、期待しちゃってるぞ、見るぞ!という積極的な視点で見ちゃイケナいタイプ。ところで当時、映画雑誌に大事なシーンのネタバレスチールが掲載されていたワケですが、そこを知ってしまうと、この映画って見るべきところがなーんにもなくなっちゃうような気が・・・。うわーん。
5点(2003-11-22 15:57:26)
1997.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
もはや出がらしみたいなもので、こんなんだったら何作でも作れちゃうよねぇ、と思いつつ、アクションシーンはフツーに面白く楽しめ(トイレクラッシュ大バトルなんてメジャーなタイトルでやっちゃう度胸がステキ)、だけどラストの対決は呆気なさ過ぎでしょ。もっともっと激しくやってくんなくっちゃ。でも、「2」で『どーなってんの!』と怒った、どこかへ行っちゃった審判の日をキチンと元に戻してくれたので、そこは納得です。やっぱり審判の日なくして「ターミネーター」の世界は成立しないし、語れないでしょうよ、と。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-22 14:32:39)
1998.  女王蜂(1978) 《ネタバレ》 
映画のカラーをきらびやかに、というコンセプトは、金田一シリーズのイメージとの食い合わせの悪さを生じ、激しく消化不良状態にもがく事になっちゃいました。化粧品メーカーとのタイアップが、映画全体をぎくしゃくさせちゃったんじゃないでしょうか。それぞれのエピソードが上手く繋がってない感じで、間延びしまくってます。冒頭こそ、いきなり殺人現場から始まって、一気に引き込む導入部となっていましたが、中はぐだぐだ。殺人シーンはそんなのアリ?みたいなのもありますし(天井からナイフがずどずどずどっ!って、ええ~?)。市川=石坂金田一もので唯一イメージソングが存在するこの映画、宣伝効果もあって、満員でしたが、ホラーものと勘違いした小学生達が、ダレダレ~ン、となっていたのが印象的でした。
[試写会(字幕)] 5点(2003-11-22 13:56:10)
1999.  バレット モンク
チョウ・ユンファ!ジョン・ウー!ってところで期待しちゃうと、ガッカリしちゃうかもだ。良くも悪くもハリウッド映画なので。東洋の神秘を面白がるタイプで、アクションをたっぷり見せるよりは、物語を進めるのに忙しいって感じ。もう少し、香港映画テイストが欲しかったんですけどね。ハミ出したところのない、ソツなくまとめたって感じが強くて、多くを期待しなければ、まあそこそこ楽しいんじゃない、って。
[試写会(字幕)] 5点(2003-11-21 23:10:09)
2000.  片腕カンフー対空とぶギロチン(93分版) 《ネタバレ》 
主人公が卑怯者、って、なかなか素敵。勝つためには手段を選ばない、でもダークじゃなくて天然。対する空飛ぶギロチンは、もう少し改良の余地がありそうです。あれじゃ、ちょっとしたアイディアで無効化されちゃうのもムリないって。途中、延々続く「天下一武闘会」は、あってもなくてもどうでもいい、物語本体にはほとんど影響のない展開というところが斬新!安心してトイレに行けます。でも、この作品の最大の問題点は、映画館の大スクリーンに映るのが、全然似合ってない事。場末の映画館の3本立てか、画質の悪いビデオでゆるーいけだるーい気分で、缶チューハイでも飲みながら「あはは、バカでー」って見るのが正しい気がします。そういう意味では、5点くらいのユルい評価が合ってるんじゃないかと。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-21 22:10:34)
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