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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2589
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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2161.  夢の旅路
個人的に無類のロードムービー好きなので、ビデオのパッケージから醸し出される雰囲気に促されて観たのだけれど、ほとんど支離滅裂な破綻的な展開にマイってしまった。主演ティム・ロスというところも期待を助長しただけに、あまりのぐだぐださに落胆した。
1点(2004-01-17 05:43:10)
2162.  タイムマシン(2002)
予想を遥かに超えるVFXのクオリティの高さは見事で満足度も高かったが、ストーリー的に最後の最後で躓いてしまった。大筋の展開としては空想と説得力に富んだものだったのに、ラストの顛末で一気に興ざめしてしまう。その手前で終わっていれば、時間の概念を真摯に捉えた秀作に仕上がっていただけに、あまりに安易で幼稚な締めは惜しいの一言に尽きる。
6点(2004-01-17 04:42:19)
2163.  シャドウ・オブ・ヴァンパイア
個性派を代表するほどの名優である、ジョン・マルコヴィッチとウィレム・デフォーの競演とそれを生かすであろうと感じさせるあらすじに期待せずにはいられなかったのだけれど、内容は極めて散々だった。両名優の顔合わせによるヴィジュアルは流石に目を引くものだっただけに、陳腐すぎるストーリーが恨めしかった。
1点(2004-01-17 04:37:11)
2164.  エネミー・ライン
全く期待せずに当時働いていたレンタルビデオ店のサンプルを暇つぶしに観たのだけれど、リアリティを排除した潔い娯楽性が意外に楽しめる要因となった。宣伝コピーが戦争映画を想像させるが、まったくの娯楽アクション映画と割り切れば充分に楽しい映画だと思う。
6点(2004-01-17 04:25:28)
2165.  トレーニング デイ
今作でアカデミー賞を獲得したデンゼル・ワシントンであるが、彼が演じたキャラクターの人間性がイマイチ釈然としなかった。心底悪党なのか、悪ぶってるだけなのかという微妙なスタイルが終盤まで続き、結局歯切れの悪い小悪党として終わってしまったことが、作品のテンション自体を大きく盛り下げてしまった。対するイーサン・ホークの演技は熱がこもってして良かったと思うが、そうも良い意味でも悪い意味でもデンゼル・ワシントンの存在に打ち消されてしまったように感じた。クライマックスまでの緊張感は高かっただけに、明らかに尻すぼみのラストは残念だ。
5点(2004-01-17 04:19:27)(良:1票)
2166.  I am Sam アイ・アム・サム
冷静に考えると、それほど深みのある物語ではないのだけれど、私は今だかつてないほど劇場で泣き伏せてしまった。この涙腺ヒットの理由はやはり素晴らしいチャーミングさを見せた天才子役ダコタ・ファニングの演技に他ならないと思う。爽快で魅力的な彼女が演じた少女の快活さは、それだけで胸に迫るものがあった。ハリウッドきっての悪童ショーン・ペンもイメージを払拭する熱演を見せたが、明らかにダコタ・ファニングに食われてしまったことは言うまでもない。
8点(2004-01-17 03:59:34)
2167.  ウィズ・ユー
ケビン・ベーコンの演技も悪くはなかったが、それに打ち勝つ子役の少女の演技が見事だった。愛らしく理知的な心優しい少女を実に魅力的に演じていたと思う。最近では「アイ・アム・サム」のダコタ・ファニングにも驚かされたが、アメリカの子役たちの演技レベルはどうしてあんなに高いのだろう。
6点(2004-01-17 03:52:48)
2168.  ALI アリ
モハメド・アリを知らない世代の者にとっては、伝説的なボクサーの人物像は純粋に衝撃的で、一人の人間の生き様としてとても迫力を感じることができた。実際どれほどその描き方が忠実かは分からないけど、何も知らない者としては多大な説得力があった。全体的に見ると若干間延びする感はあったが、リング上の迫力がそれを打ち消してくれた。
8点(2004-01-17 03:47:21)
2169.  パニック・ルーム
この満足感の無さは、やはりデビッド・フィンチャーへの期待が大きかったからだと思う。他作と比べるとあまりにヒネりのないストーリー展開には落胆するしかなかった。題材、映像世界には見応えはあったが、これであればデビッド・フィンチャーが撮る必要はなかったと思う。
3点(2004-01-13 16:05:18)
2170.  バーバー
寡黙な男の身の上にあくまで淡々と繰り広げられる人生の破綻模様が非常に秀逸なテンションで描かれる。不気味なほどに自然に流れる時間の中で、静かに崩壊していく男の人生。それは限りなく異常でありながら、その男の運命であったと確信させる。この映画、すべてが無関心な空気感の中で、無駄なものは何もない。主演俳優ビリー・ボブ・ソーントンの顔に走るひとつひとつの皴ににまで明確な意思があるような、そんな何とも言い難い説得力に満ちた映画世界から、なかなか抜け出すことが出来なかった。
10点(2004-01-13 15:57:15)
2171.  アザーズ
ホラー・サスペンスというジャンルにおいて今作ほど優れた作品はなかなかない。絶妙に怖く、絶妙にサスペンスフルなその映画自体のバランスに魅了される。巧妙なストーリーテリングにニコール・キッドマンの妖しい美しさが混ざり合い相当に秀逸なゴシックホラーへと昇華させている。ラストの顛末を知らない初見時の衝撃は物凄いが、再度観ても存分に楽しめる傑作。
9点(2004-01-13 15:43:04)(良:1票)
2172.  ゴースト・ドッグ
黒人の殺し屋に武士道を語らせるという設定は実に鮮烈でインパクトの強いものだったけど、そのインパクトを生かせるだけの盛り上がりが映画自体に欠けたように感じた。ジム・ジャームッシュの作風的にエンターテイメント性に足らない部分は仕方ないのかもしれないが、設定自体は相当にエンターテイメント性に溢れるものだけに、ローテンションに終始してしまったことは残念だ。
6点(2004-01-13 15:37:50)
2173.  ルパン三世 愛のダ・カーポ 〜FUJIKO's Unlucky Days〜<TVM>
確か不二子ちゃんの記憶が無くなるとかそういう感じのストーリーだったと思う。その設定に終始してしまい作品的にはきわめて盛り上がりに欠ける印象。
3点(2004-01-12 00:00:41)
2174.  ルパン三世 ナポレオンの辞書を奪え<TVM>
ストーリー的にはユニークでルパン三世らしく楽しいのだけれど、確かにキャラクターデザインが軽薄なように思う。やはりルパンはある種のハードボイルドを感じさせなければダメだと思う。まあ最近のテレビスペシャルにはそんな気概はあまりないのだけれど。
6点(2004-01-11 23:58:37)
2175.  カタクリ家の幸福
これほどまでに常軌を逸した映画を作れる映画監督は、三池崇史をおいて他にいない。とにかくその秀逸なまでの破綻ぶりが見事としか言いようがない。狂ったようなストーリー展開、狂ったような環境、狂ったようなカタクリ家の面々にただ爆笑あるのみ。
8点(2004-01-09 13:48:32)
2176.  地獄の黙示録 特別完全版
通常版では分かりにくかった戦争の真の狂気というものが今作では怒涛のごとく表現され、その圧倒的なスケールはまさに衝撃的だった。その凄まじいほどの熱情と、リアルな生々しさは、この映画をひとつの生命体と呼ぶにふさわしい存在感だったと思う。異色的ではあるが、映画史上もっとも存在意義のある戦争映画と言えるのではないか。
9点(2004-01-09 13:41:49)
2177.  怪物の花嫁
ティム・バートンの「エド・ウッド」を観てからどうしても観たかった映画。史上最低監督エド・ウッドの名に恥じず相当な駄作とももちろん言えるが、個人的にはその味わい深さが面白かった。何よりも映画全体に映し出されるエド・ウッドという映画監督の映画に対する熱情が、彼をただのどうしようもない映画監督に留まらせなかった要因であろう。最低ではあるが、映画に対する愛は誰よりも大きかったのではなかろうか。
6点(2004-01-08 19:22:27)(良:1票)
2178.  ライフ・イズ・ビューティフル
あまりに苦しい状態でありながらも、愛する息子のためにひたすらに陽気にふるまい嘘をつき続ける父親の姿がたまらなく悲しい。演技、演出ともにロベルト・ベニーニの力量は素晴らしかったと思うが、個人的にはどうしても好きになれない映画だった。あまりに悲しいラストの顛末はまともに見ることができなかった。まあ、つまりは素晴らしい反戦映画だとは思う。
6点(2004-01-08 19:16:41)
2179.  プリシラ(1994)
自分のあるがままに生き、あるがままに悩むゲイ3人の道中をミュージックに乗って爽快に綴っていくロードムービー。とにかく、主役3人の演技が素晴らしい。特に物語の主役であるヒューゴ・ウィーヴィングの存在感が見事だった。
7点(2004-01-08 19:09:30)
2180.  ジェヴォーダンの獣
邦題と宣伝ポスターに惹かれて観に行ったが、内容は散々だったと言える。最近のフランス娯楽映画によくありがちなところだが、映像的には目を引くがストーリーにまったく盛り上がりがない。こういう映画を観ると、ハリウッドの娯楽性の秀逸さを感じずにはいられない。
3点(2004-01-08 19:03:31)
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