201. ライフ・イズ・ビューティフル
このストーリーを笑いで扱ったところが尚一層悲しい。ベニーニの作風がしっくりくるかこないかは人それぞれでしょう。 6点(2003-04-25 14:33:29) |
202. Love Letter(1995)
観れば観る程に飽きてきた作品。神戸でこんなに雪が降るんかい?とか、4月の小樽で桜は咲かんしこんなピンクじゃありませんぜ!とか、こんなの吹雪じゃないぜ!とか、遭難のシチュエーションが???とか、昔と今の樹の人物像が違い過ぎない?等々、ずっと???だが、良い映画だからいいか。 6点(2003-04-24 11:53:55) |
203. フライングハイ
「裸の銃~」と同様、大好きなんだ、くだらないの。だから点数のつけようはないんだな。 10点(2003-04-24 10:07:22) |
204. 裸の銃を持つ男
やっぱりギャグはナンセンスじゃないと!この下らなさ、最高です。勿論「フライングハイ」も大好きです。ひょうきん族ってこのジャンルですよね。面白かったもんタケチャンマン。点数のつけようがないんだけど、ナンセンスギャグ映画というジャンルで別枠にして、で10点。 10点(2003-04-24 10:04:34) |
205. 8mm
映画館で観ちゃったんですよね。びっくりしました、つまんなくて。必要のない登場人物や、説明だけの台詞、馬鹿な主人公達とまあ酷い脚本です。だからこの映画は、酒を片手に皆でけなしつつ笑いながら観るのが良いでしょう。そうです、コメディだと思っちゃいましょう!! 1点(2003-04-24 09:56:15) |
206. 摩天楼を夢みて
営業で、特に飛込み訪問等で食っている人が観ると、どう感じるだろうか。仕事が上手くいっていない人が観ると、映画として観る前に現実と照らし合わせてしまって苦しくなってしまうのでは?それだけリアリティがあるという事でしょう。キツイ作品だ。豪華キャスト人はベテランばかりで如何にもな熟練演技だが、やっぱり上手い。 8点(2003-04-24 09:41:25) |
207. (ハル)(1996)
お話しは臭いけども、当時はまだメールも今ほど普及していなかったので今よりは新鮮だったかな。派手に作らなかったのが良かったのかな。ピアノソロの音楽が綺麗で、肉付けになっていると思います。この映画を観てパソコンを始めた人は結構いますね。業界から感謝状でも貰ったんだろうか。しかし劇中の「パソコン通信」という言葉は今じゃ死語ですよね(笑) 6点(2003-04-24 09:20:13) |
208. 春の日は過ぎゆく
若僧の失恋という平凡な話しで、作品も平凡。退屈でした。 5点(2003-04-24 09:11:42) |
209. 秘密と嘘
TVドラマの「それぞれの秋」や「岸辺のアルバム」の2番煎じに見えてしまった為、受け付けられませんでした。勿論ストーリーは良いと思いますが、2番煎じに感じてしまった後ではダメでした。 6点(2003-04-22 13:47:25) |
210. タワーリング・インフェルノ
公開時は、まずグラスタワーのデザインのかっこよさに魅かれ、世の高層ビル自体が好きになった。迫力のスケールの大きさとアクションの連続に興奮した。今となっては、例えば簡単に割れる窓ガラス等の一連のリアリティの無さが目に付きすぎ、とてもまともには観れないが。しかしパニック映画としては、古典として映画史に残る名作です。 7点(2003-04-22 09:12:09) |
211. バトル・ロワイアル
頭の固い国会議員達が騒いだお陰で、最高の宣伝になったというネタ勝ちの映画。頭の良い配給側(最初から確信していたか?)はこれを利用して興行収入を稼いだ。礼を言わねばなるまい。作品は派手な中学生日記といったところか。盛り上がりが弱いと思った。 5点(2003-04-17 11:00:28) |
212. 食人族
ネタ勝ちです。勝てば官軍なんですねぇ、映画ビジネスは。勿論全てにおいてクソ映画だけど、宣伝にやられたでしょ?観た方々。みんな残酷好きなんです。しかしこの偽ドキュメント系映画って何年か毎に流行るよね。そのうちまた新たな作品が上手い宣伝と共に上陸するでしょうかね。 0点(2003-04-17 10:39:00) |
213. バーニング
公開当時、友達みんなで映画館で観たんだけど恐かったよ~!ドキドキしました。あの鋏は残酷だ~。仮に今ビデオを借りて観たらシラケるのは目に見えているので学生時代の楽しい思い出としておきます。 5点(2003-04-17 10:02:28) |
214. 八甲田山
雪の映画は大抵そうなのだが、この作品も雪のリアリティはない。雪質は湿っているので極寒にはみえないし、風の音だけの吹雪も壮絶さがない。確かに描写は難しいと思うが、もっと追求してほしい。また映画はノンフィクションを元にしたフィクションなので、真実には遠く及ばない。真実はもっと悲惨である。この事件は無謀な計画、無知、組織の失敗が原因の、完全なる人災であって、決して美談ではないのだから。ともあれ良く製作したなとは思う。大変な撮影であったろう。映画が八甲田山の遭難を改めて世に知らしめた功績は大きい。 6点(2003-04-15 13:51:05) |
215. 冒険者たち(1967)
男の友情の映画の中でも傑作の一本。ラストのリノ・ヴァンチュラとアラン・ドロンの台詞は泣ける。かっこいいです。沁みます! 8点(2003-04-15 11:47:38) |
216. 明日に向って撃て!
自由とは何でしょうね。悲しいですよね。でもラストはこうなるしかないですよね。あの頃のあの時代のアメリカ映画は暗?かった。でも最高だった。2大スター自体がかっこいいし、この男の友情の物語は泣けます。フランスにも「冒険者たち」という名作がありますが。「雨にぬれても」は永遠の名曲。スキャットも良し。絶望に疾走する粋な映画です。 9点(2003-04-15 11:39:52) |
217. アサシン(1993)
どうしても「ニキータ」と比べてしまう。というか「ニキータ」が好きなので、この作品も観たのだが。まぁ酷いですね。テーマが同じでも、脚本が違うとここまで酷くなるんですよ。合掌。 0点(2003-04-15 11:28:18) |
218. 悪魔の追跡
子供の頃にテレビで観て面白かった。アメリカって恐いなぁって思った。ストーリが単純なのでB級映画としては完成されている方だと思う。ラストはあれしかないでしょうね。 5点(2003-04-15 11:23:58) |
219. AKIRA(1988)
映画って大抵そうなんだけど、この作品も原作を先に読んでいたので、映画はあまり面白くなかったですね。原作を端折って短くして作った感が否めないと思います。原作でも痛快なアクションが小気味良いので、ラストの思想的?な曖昧さは逆に平凡でつまらなかったです。でも音楽は良かったですよ。芸能山城組の太鼓は暴走族の躍動感にぴったりでした。 5点(2003-04-15 11:18:53) |
220. 愛と青春の旅だち
素直に感動したと言えた時代が懐かしい。若かったなぁ。青春メロドラマの傑作でしょうか。 6点(2003-04-15 11:07:39) |