201. バトルシップ(2012)
前に世界侵略という作品を観たが、それとほぼ同じ感想だ。宇宙人は宇宙を飛んできたのに、戦いは海戦なんですね。今後もアメリカ軍のかませ犬として宇宙から飛んでくるんでしょうか。 [映画館(字幕)] 4点(2012-05-27 22:18:39) |
202. ドラゴン・タトゥーの女
リスベットが最初登場した時、これどうなのよ?と思ったけど、終盤は、彼女が超魅力的にうつりました。彼女だけで、もう1本映画作れそうですね。過去の話とか、また違う事件を解決させてみてもいいですけど。 [映画館(字幕)] 6点(2012-03-14 23:14:02)(良:1票) |
203. ブルーバレンタイン
双方の視点から描かれている所が良かった。女は、細かい事だが、それがもの凄いでかい事で、自分の中でどうしても許せないという事であるという事が、その後の言動でよくわかる。男は、彼女の事を愛しているんだろうけど、普段の彼女に対する言動は、それとは反対の事をしている。恋人時代に見せたあの優しさを、もっと彼女に出せていたら彼女の心が離れていく事はなかったかもしれない。恋愛ものとしては、ハラハラドキドキ感は皆無だったが、色々考えさせられる作品だった。 [DVD(字幕)] 6点(2012-03-14 22:56:38) |
204. ALWAYS 三丁目の夕日‘64
シリーズ3作目となる今作は、出来事が起こる割には、ぐっと来るものがなかった。次回作の為のフラグだけを置いて行ったような作品。 [映画館(邦画)] 5点(2012-03-05 21:34:53) |
205. 麒麟の翼~劇場版・新参者~
《ネタバレ》 ドラマとしては、見事な出来だと思います。ジーンと来るシーンが、いくつもありました。しかし、いざ事件の事になりますと、動機が弱いというか、ありえん流れで、劇中の中の人達は、納得していましたけど、観ている僕なんかは、全然納得できませんでした。容疑者は、逃げる必要があったのか?あと被害者が、刺された後にとった行動も腑に落ちない。加害者が息子というなら、あの行動もわかるが。観賞後の感じは、何となく名探偵コナンとかぶる。 [映画館(邦画)] 6点(2012-02-29 12:48:27) |
206. 映画 けいおん!
テレビシリーズの学園祭の時の盛り上がりに比べたら、ロンドンライブは今いち盛り上がりに欠けたけど、けいおん!を楽しめたという意味では、満足でした。 [映画館(邦画)] 6点(2012-02-29 12:32:29) |
207. 岳-ガク-
原作の雰囲気は出せていると思う。面白いかどうかは別として・・・ [映画館(邦画)] 5点(2012-02-29 12:03:22) |
208. リアル・スティール
パート2がありそう・・・ [映画館(字幕)] 5点(2012-02-29 11:58:26) |
209. 愛のむきだし
長かったけど、普通に観れました。特段面白い訳じゃないのに、この作品の持つパワーが、4時間近く僕の目を釘づけにした。途中「?」な展開もあるけど、そこは何となく察しろという事なんでしょう。決して名作じゃないけど、印象強い作品だった。 [DVD(邦画)] 6点(2011-11-10 01:43:08) |
210. 借りぐらしのアリエッティ
期待薄でしたが、いい作品でした。ただこのテーマであれば、もっといろんなエピソードが詰められたと思うし、もっと話を大きく広げられたと思います。それが残念です。この作品は、何か凄い事が起こる訳じゃないので、短時間で人を引き付けるインパクトが求められる映画ではなく、視聴者を飽きさせない持続性が求められるテレビアニメで、20話くらいに分けてやると良かったかもしれない。 [DVD(邦画)] 5点(2011-11-10 01:14:39) |
211. 川の底からこんにちは
何これ、おもしれー。直球キャラが満載で、それが上手い具合にはまって、作品のテンポをよくしている。程良く笑えて、程良く感動させられる。自分の人生は、中の下だと思っている人に勇気をくれる作品です。 [DVD(邦画)] 6点(2011-11-10 00:51:43) |
212. SP 革命篇
何となく現在日本の闇を暴きたかったんだろうけど、これでは「SPが、もし国会議事堂を占拠したら?」という妄想ドラマでしかない。今作が、一応の完結編らしいが、全然すっきりしないし、そもそもこのシリーズ、何がゴールなのかわからなかった。 [DVD(邦画)] 4点(2011-11-10 00:41:45) |
213. 高校デビュー
映画ですから、現実とかけ離れた部分があってもいいですよ。いいですけど、これはかけ離れ過ぎ。これ観て、「よし!私も高校デビューだ!」思い立つ女子高生はいないんじゃないんですか。「ないない」と一笑されて、おしまいのような気がする。 [DVD(邦画)] 3点(2011-09-26 23:59:05) |
214. 漫才ギャング
品川は、他の吉本芸人が撮る映画とは、一線を画してます。ストーリー展開にしても、ヒロインの撮り方にしても、ちゃんとしてる。これはこっちの方を本業にした方がいいですよ。 [DVD(邦画)] 5点(2011-09-26 23:49:46) |
215. モテキ
幸世の事、とても人ごととは思えない自分としては、幸世が、みゆきちゃんをどう攻略していくのか興味津々でしたが、過去のラブコメ映画であるような、決め手というものがないですね。だから、映画的に、決まった!っていう感じじゃないので、少し物足りない部分もあるんですが、ある意味、現代を反映した作品なのかなって納得できる部分もあります。でも見せ方は、上手かったと思います。カラオケのPV風に見せたり、真木よう子さんの抜群の突っ込みとリリーフランキーさんのちょっぴり笑えるエロトーク。そして何より、長澤まさみさん。今回、幸世より目立ってる感じでした。彼女の魅力を伝えるという意味では、近年の長澤映画の中では、最高の出来じゃないですか。 [映画館(邦画)] 6点(2011-09-26 23:40:07) |
216. 世界侵略:ロサンゼルス決戦
最初の方は、とてもアメリカ軍に敵う相手じゃないと思わせときながら、途中から、地上最強のアメリカ軍をなめんなよと、反撃モード。まああの程度の敵なら、やれるでしょ。通常兵器が通用するし、優しい事に、弱点なんてものも用意してくれてるんですから。地球侵略物としては、不満は残るものの、戦争ドラマとしては、バランスが取れてて、観て損はないと思います。 [映画館(字幕)] 4点(2011-09-26 22:42:17) |
217. 最後の忠臣蔵
ぬるい。登場人物が台本通りというか、誰も突拍子のない行動せずに、予定調和で終わったのが気に食わない。どっかで修羅場がほしかったなー。 [DVD(邦画)] 4点(2011-07-26 22:24:19) |
218. 残菊物語(1939)
《ネタバレ》 成功する人には、必ず影で支えていた人がいる。菊之助にとってのそれは、間違いなくお徳さんであり、菊之助に唯一本音でぶつかってきてくれる人だった。どん底に落ち、菊之助が、もう自分はダメだと半ばあきらめていても、お徳さんだけは、決して希望を捨てなかった。福ちゃんに頼みに行くのが、菊之助ではなく、お徳さんであった事が、それをよく表わしている。福ちゃんと再会してからの菊之助は、お徳さんの支えもあって、磨きがかかっていた芸が、皆から認められ、父とも和解し、芸人として絶頂を迎える。一方、お徳さんは、菊之助の成功を喜びながらも、菊之助の前から姿を消す。お徳さんにとって、菊之助を「あなた」と呼べた大阪時代、旅芸人をしていた頃が1番幸せだったんじゃないかと思う。菊之助を独り占めできた時代だから。それにしても、菊之助は、冒頭と最後の方では、全然違う人物に見えますね。男は、女によって育つ。本当にその通りですね。 [DVD(吹替)] 8点(2011-07-26 22:03:04) |
219. 武士道シックスティーン
この映画は、平凡な女の子をさせたら、天下一品の北乃きいと、コメディ女優としての道を切り開いた成海璃子をキャスティングした時点で、成功だったと思います。2人のかけ合いが、とてもさわやかで、観てて心地良かったです。面白さから言えば、並ですが、退屈する事なく観れる作品だと思います。 [DVD(邦画)] 4点(2011-07-22 22:05:49)(良:2票) |
220. 塔の上のラプンツェル
それを早くしろよ!と一瞬思いましたが、結果オーライという事で。ラプンツェルの天然ぶりは、観ていて癒されました。 [映画館(吹替)] 6点(2011-07-22 02:29:49) |