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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2593
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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2221.  バグズ・ライフ
同時期に公開された「アンツ」に比べると、今作はピクサーらしいファンタジー性とエンターテイメント性に溢れている。「アンツ」も決して悪くはないが、今作のほうが万人向けであることは確かであろう。
6点(2003-12-17 22:42:46)
2222.  アンツ
CGアニメが流行り出した頃の作品だと思うが、同時期に同じような内容の「バグズ・ライフ」が公開されたりして、なんだか混同してしまう。「バグズ~」に比べると今作のほうが、ディズニー作品でないことも手伝って虫たちの描写が若干リアルだったような印象が残る。
6点(2003-12-17 22:36:53)
2223.  クジラの跳躍 Glassy Ocean
夢の中の映像を観ているような独特の幻想感が良かった。映像全体が緑の色彩に包まれており、水の中か宇宙空間のような浮遊感が楽しい。
6点(2003-12-17 22:33:40)
2224.  白雪姫
あまりにも古い映画であるのにも関わらず、この映像の瑞々しさは何だろう。細部まで作りこまれた丁寧なアニメーションには感慨深いクラシカルさがある。偉大なるディズニー映画のまさしく原点とも言える崇高な作品だ。
8点(2003-12-17 22:25:55)
2225.  シンデレラ(1950)
思ったよりもあっさりとした内容ではあったけど、あまりにも有名なファンタジーシーンには純粋に楽しめる。クラシカルな風合いのアニメーションが非常に味わい深く、ディズニーの歴史を感じる。
7点(2003-12-17 22:23:06)
2226.  ミスター・ルーキー
長島一茂主演という段階でまともに見るような映画ではないことは明らかだが、主人公のキャラクター性だけはエンターテイメント性に優れたものだったのでもう少し巧く作れた気もする。なかなか真に迫ったスポーツ映画というものは難しいと思うが、あまりにもチープな作りには呆れてしまった。
2点(2003-12-17 22:20:11)
2227.  霊幻道士
キョンシーのユニークなキャラクター性は今観れば恐怖感というよりもコメディ要素が強いように思うが、子供心にはあの動きが非常に怖くてたまらなかった。当時流行したことからも分かるように、とてもインパクトの強い映画だったと思う。
6点(2003-12-17 22:15:27)
2228.  スモーク(1995)
淡々と描かれるオムニバス的な群像劇が味わい深い。ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハートらの抑えた演技が印象に残る。特に最期のエピソードでハーヴェイ・カイテルが語るシーンには派手さはないが、非常に濃厚な感慨深さを感じる。
7点(2003-12-17 13:58:57)
2229.  Stereo Future SF episode 2002
予告編でのクオリティの高い映像美に引かれて観たが、内容はなく予告編にすべての魅力を使い果たしたような映画に落胆した。こういうビジュアルだけの映画は観終わるとどっと疲れる。技術の進歩のより飛躍的に映像美が増した現在だからこそ、映画の本質を見つめなければならない。
1点(2003-12-17 13:39:12)
2230.  東京マリーゴールド
田中麗奈のプロモーションポスターにひかれて問答無用に観に行ったが、内容は相当つまらなかった。これといった物語性があるわけでもなく、CMの延長に安いラブストーリーを付け加えただけの印象が拭えない。それでも田中麗奈に魅力はあったが、相手役の男優には役柄も手伝ってか嫌悪感しか抱けなかった。
1点(2003-12-17 13:32:54)
2231.  DISTANCE/ディスタンス
「ワンダフルライフ」ではあざとさを感じたが、今作では是枝監督の技法であるドキュメンタリー的フリーな作風が効果的に物語りに反映していたと思う。無差別殺人を犯した新興宗教家たちの加害者遺族たちの集いという題材は、非常に斬新で興味深いものだった。配役も良く、作為的なセリフを一切廃した展開には非常にリアリティがあった。
8点(2003-12-17 13:28:16)
2232.  メトロポリス(2001)
圧倒的なまでのCGの多用による映像美への試みは認めるが、それが結果的に非常に見にくいアニメーションに終始してしまっている。CGによる映像技術の進歩は周知の通りであるが、だからと言ってそれを節操なく使えばいいというものではない。それを見失ってはアニメ大国である日本の未来も危ういものとなることは間違いない。今作の場合、映像の構築に盲目的に突っ走ってしまったため、肝心の物語性は薄れ、手塚治虫の原作を生かしきれない陳腐なストーリーに終わってしまったことが最大の敗因であろう。
1点(2003-12-17 13:22:24)
2233.  ラスト サムライ
この映画のもつ価値は、あらゆる意味において計り知れない。クライマックスの合戦シーン、おもわず身震いと同時に「見事…」とつぶやいてしまった。勝元の眼差し、氏尾の剣技、たかの静粛さ、SILENT SAMURAIの寡黙、そして日本の情景の美、この映画で燦然と描かれたすべては、現代の日本人が「忘れている」ではなく、もはや「知らない」と言わざるを得ない日本という国の美学、サムライという生き様の崇高さに他ならない。ひとつひとつのシーン、何気ない言動までもにこれほど感動と興奮を覚えた映画は本当に久しぶりだ。紛れもない傑作である。渡辺謙、真田広之ら日本人俳優たちは本当に素晴らしかったが、私はあえて、この映画をハリウッド大作として、尊敬すべき侍魂をもって体現してみせたトム・クルーズに深い賞賛を送りたい。
10点(2003-12-17 13:06:01)(良:1票)
2234.  ひき逃げファミリー
深夜放送で放映されていたので途中で寝てしまうことを覚悟で寝床で見始めたら結局最後まで観てしまった。きわめて強引ではあるけども、家族の絆をひき逃げの後始末によって再築していく展開は非常に興味を引いた。確かにリアルに考えるととても笑えるものではないんだけれど、ブラックユーモアに満ちた演出に思わず笑ってしまう。とことん破錠したラストの顛末ももはや見事。
7点(2003-12-16 21:49:56)
2235.  オール・アバウト・マイ・マザー
素晴らしい。正直その一言に尽きる。スペインという環境の影響もあるかもしれないが、この映画の登場人物たちはそれぞれ一人の人間としてのエネルギーに溢れている。「人間として生きていくとはこういうことだ」とその生き様をもって訴えかけてくるようだ。社会的に立派な生き方をしているわけではない。しかし彼女たちの生きていく力は偉大なほどに素晴らしい。あらゆることに苦闘し辛酸をなめながらも、人間は生きていかなければならない。悲しみ、笑い、ひたすらに生きていく彼女たちの姿に胸が詰まった。
10点(2003-12-16 21:40:26)(良:1票)
2236.  七人の侍
ストーリー展開と映像的な迫力にはエンターテイメント大作にふさわしいハクがあったが、世間的な絶大な高評価には同調できない部分が残った。この手の何人かの個性的なキャラクターが団結して事に挑むという話が好きな私としては、もっと個々のキャラクターに焦点をあてて欲しかった。タイトルのわりの七人全員の印象は極めて薄く盛り上がりきれなかった。
6点(2003-12-16 21:22:57)
2237.  ザ・セル
カメラ、CGの進歩により今作のようにビジュアル的には極めて際立つ作品が昨今相当多い。映像的な見た目は非常にインパクトが高いので、プロモーションの段階ではかなり面白そうに見える。しかし実際の内容が伴わない。まあそれが映画の難しさであり面白さなのだけれど、結局は映画の出来栄えというものは脚本しだいだという普遍性を感じる。
3点(2003-12-16 21:10:27)
2238.  シックス・デイ
ストーリーはなかなか趣向が凝らされていて面白いのだけれど、その主人公がシュワルツェネッガーというところに、逆に彼の落ち目ぶりが伺える。全盛期の彼ならば、いくら映画のストーリーが優れていてもシュワちゃんの存在感が先行したはずである。しかしながら、今作では映画の好印象のわりにシュワちゃんの印象は極めて薄い。そんなアーノルド・シュワルツェネッガーもいまや州知事、もう彼の娯楽大作を見ることはないのだろうか。
5点(2003-12-16 20:32:48)
2239.  13デイズ
ケビン・コスナー主演の大作でありながらプロモーションが極めて小さかったことに彼のスター性の低迷ぶりを感じずにはいられないが、完成度は非常に高かったと思う。JFKを中止にしたキューバ危機に対する米国政府の描写は緊迫感に溢れ、ニュース映像の効果によってドキュメンタリーのように真に迫るものがあった。映画的な起伏にも満ちており、非常に集中して観ることができた。落ち目、落ち目と言われるケビン・コスナーであるが、今作の彼は俳優としての魅力に溢れている。
8点(2003-12-16 20:27:14)
2240.  スターリングラード(2001)
銃口の先の緊迫感。今作ほどその緊張感に包まれる映画はなかなかない。戦争という愚行の上でさらに繰り広げられる愚行。それでも彼らは生きる限り、愛するもののためにその標準に目を合わせ見えざる敵と対峙し続けなければならない。圧巻のリアリティと迫力による冒頭の戦場シーンから一気に一人のスナイパーの英雄伝、強力な敵との張り詰める対決へと昇華させる説得力に溢れたエンターテイメント性に圧倒される。傑作の名にふさわしい重厚なアクション映画だ。
9点(2003-12-16 20:06:32)
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