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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2593
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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2341.  ハチミツとクローバー
うーむ。やはり「人気漫画の映画化」はものすごく困難がつきまとうもの、ということか。 ただその中でも幾分やりやすい部類かと思っていた。少女漫画の映画化ならではの、原作キャラクターと実写俳優のイメージのギャップによる拒否感というものはどうやったって生じるだろう。が、美大を舞台にした青春ロマンスというストーリー性自体は、実写映画として構築しやすいと思った。 が……結果としてはものの見事に「失敗」してしまっている。 単行本数巻に渡って長い月日を描く原作を、2時間弱の尺で映画化するわけだから、ストーリー展開が原作といくらか変わってしまうことは、結果が良い悪いは別として仕方がない。 でもね。キャラクターの性格まで変えてしまっては、どうしようもなくなる。原作のある漫画の映画化である以上、それをしてしまっては映画として「破綻」していると言わざるを得ない。 少し踏み込んで指摘すると、竹本は“逃げ出す”ために走り出したわけではないし、森田はあんなにドライではないし、真山はあれほどヒクツな行動はしないし、山田はもっと芯がしっかりしている……etc。 そもそも叙情的なイメージを保つ原作なのだから、もっと忠実に映像化することができれば、それだけでそこそこ優れた映画になったように思う。 詰まるところは、やはり冒頭の言葉に尽きるわけで。「仕方ないな」という言葉に終始する。 やはり「漫画の映画化」の中でも「少女漫画」の場合、男キャラの“かわいくなさ”または“美しくなさ”に批判は集中するようだ。今回の場合はビジュアル的にはそれほど悪くなかったが、内面的なギャップの激しさが痛かった。 唯一にして評価点のすべての要因は、蒼井優のかわいさ。もうそれっきゃない。 個人的にはそこだけで映画館で観た甲斐はあった。と、思う。 
[映画館(字幕)] 3点(2006-08-09 13:47:00)(良:2票)
2342.  イーオン・フラックス(2005)
革新的な映像世界には“センスの良さ”が溢れているハズなのに、結果として“センスの悪い映画”になってしまっている。 未来世界を描いた映画に多々ありがちなことではあるが、未来世界(映像世界)のビジュアル自体は素晴らしいのに、それが流れる時間のテンポが悪く、映画として単純で退屈に感じる。凝った映像に対して、あまりにありふれたキャラクターとストーリー展開も、それを助長したと思う。 となると、アカデミー女優の“超美貌”アクションに望みを託したいところ。だが、全体的に違和感たっぷりのアクション演出も手伝って、あえなく不発。キャラクター自体にそれほど魅力が無いということもあるが、シーャリーズ・セロンはアクション映画には向いてないと判断するには充分かもしれない。
[映画館(字幕)] 3点(2006-03-21 00:50:20)
2343.  香港国際警察/NEW POLICE STORY
うーむ。なぜこんなに評価が高いのか…。 確かにジャッキー・チェンのアクションは歳を感じさせずキレがある。その他のシーンにおいてもアクション性の高さと質については、「流石だ」と思う。 しかし、ひとつの映画作品としては、ことごとく中途半端で稚拙な印象を拭い去れない。完成された、緻密なストーリーを用意しろというのではない。ジャッキー映画にそんなものを求めている人は、一人もいないと思う。ただ単に、作品のテンションを統一してほしい。シリアスで悲痛な描写を入れたいという思惑は重々分かるが、そういう要素がジャッキー・チェンのアクション性と合致するとは到底思えない。 結果的に、ストーリーの展開が非常にアンバランスで、キャラクターにまるで説得力がなく全体的に支離滅裂に映る。 往年の「ポリス・ストーリー」で表現されてきた絶大な“魅力”はこういうものではなかったハズだ。まだまだ“動ける”ジャッキー・チェンに安心感を覚えつつ、もう一度、彼のベースへの原点回帰を願わずにはいられない。
[DVD(字幕)] 3点(2005-09-30 01:30:35)(良:2票)
2344.  妖怪大戦争(2005)
妖怪好きな人にはある意味たまらない映画なのかもしれないけど、別に妖怪に造詣の無い者にとっては、少々苦痛感も漂う映画だった。そもそも“妖怪×三池崇史”なので、実際“真面目”に観てはダメで、開き直るというか、観る側も“妖怪の大行進”に参加して騒ぎ回るくらいの気持ちがないと、楽しみきれない世界だと思う。 それにしても、何故これほどまでに出演陣が豪華なのか?豊川悦司はどこへ行きたいのだろう?そして、菅原文太は……?。
[映画館(字幕)] 3点(2005-09-01 17:36:57)
2345.  ホーンテッドマンション(2003)
我ながら地味だとは思うが、“ディズニーランドで好きなアトラクションは?”と聞かれれば僕は「カリブの海賊」と「ホーンテッド・マンション」と答える。「カリブの海賊」の映画版「パイレーツ・オブ・カリビアン」はジョニー・デップという巧者の主演とアトラクションそのままに描き出した世界観に、予想以上の満足感を得られることができた。そしてそのヒットを受けて~!という勢いがモロに感じ取れる今作の製作を聞いた時点で正直あまり良い予感はしていなかった。やはり最大のハンデは、目新しさとブームに巧い具合に乗った“海賊モノ”に対して、散々やり尽くされた感のある“幽霊モノ”というジャンル自体だったと思う。いくら最新CGで仕上げてみても、エディ・マーフィーが職人的にはしゃいでみても、そこに新しさは生まれず、ただただありきたり感が付きまとう。まあそれでも細かな演出まで頑張っていた部分はあったが、大筋のストーリーがチープそのものでは焼け石に水である。
[DVD(吹替)] 3点(2005-05-23 21:01:27)
2346.  鉄人28号
作品登録要望を出して1年、やっとのことで観ることができ個人的にはある種の感慨深さがあった。のだが、正直「もう少しなあ~」という部分が多すぎる出来栄えだった。物語自体の軽薄さも目に付くところではあるが、そこはあえて“王道的”と片付けておいておこう。やはり問題はビジュアルに尽きると思う。名作漫画「鉄人28号」を今、映像化する意味をもっと考えてほしかった。一辺倒で工夫の無い構図の羅列、原作が持つ秀逸な昭和的色合いをまったく見せない造形、映画全体の中途半端な時代の雰囲気……。製作費をかけるという以前に、手間をかける部分、工夫をすることが可能な部分が随所で露呈し、残念という他ない。エンディングで流れる原作漫画の一コマ一コマの方がよっぽどスリリングだ。それでも何とか見せるのは、鉄人28号というキャラクター自体が持つ揺るぎないパワーのおかげだろうか。
[映画館(字幕)] 3点(2005-03-25 19:07:48)(良:1票)
2347.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ
正直、木更津のノリで2時間は長い!ドラマの段階からストーリーなんてあってないようなものなのだから、映画として120分ぶっ続けってのはキツいものがあるのは否めない。ただそれでも最後まで見せてしまう。それこそこの「木更津キャッツアイ」という奇異なエンターテイメントの奇跡なのかもしれない。もはや惰性的なノリだけで押し通す映画、そんなものがあってもいいのかなあ……。
[DVD(邦画)] 3点(2005-02-07 02:18:29)
2348.  コール 《ネタバレ》 
なんだか観終わった後にじわじわと映画的な粗があふれ出てくる感じ…。被害者家族の強引な強さや、ケビン・ベーコンが完璧と豪語する誘拐計画の穴だらけ感など掘り起こせばきりが無くなってくるが、もっとも致命的なのは、やはり犯人達の心情描写のチグハグさと曖昧さだろう。おおよそそれらしいことは臭わすが、結局のところ犯人たちはどうしたかったのかが良く分からない。前半部分の犯人達の含みを持たした思惑には引き込まれたが、用意された結末はあまりにお粗末だ。クライマックスはナンセンスにアクション映画よろしくのカーアクションと対決…どさくさの中でセロンがベーコンを射殺してTHE END…。う~ん、そりゃないぜ…と落胆するしかない。俳優演出に定評のある監督のもとに芸達者な俳優たちが揃っただけに、個々の演技は良いが、サスペンス映画である以上この顛末では低評価は免れない。
3点(2004-09-06 00:26:50)(良:1票)
2349.  ルパン三世 念力珍作戦
「くっだらない」正直その一言に尽きる。くだらなさすぎてある意味拍手を送りたくなる。まともに見れるものでは当然ないけど、これほどまでくだらなさを突き詰めれば、それはそれで完成していると思う。ストーリーも演出もぐだぐだだけれど、そのテンションは一貫して統一されているので、ハマればもしかすると相当面白い映画になるかもかも。
3点(2004-08-08 22:03:44)
2350.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード 《ネタバレ》 
大金をつぎ込んだだけあって、前作よりもパワーアップした特異なアクションシーンには及第点をつけられるが、シンプルさを押し通せなかったストーリーには難色を示さずにはいられない。曲者通しの騙し合いという構図自体は分かるが、その基本構図がまったくキャストを生かしきれない足枷となったと思う。存在自体には流石のアクの強さを見せたジョニデはキャラ設定が中途半端で、結局彼の目的は何だったのだろうと呆気にとられる。悪キャラとして名を連ねたウィレム・デフォー&ミッキー・ロークも彼らの持ち味を出せずじまいでアッケなく殺されてしまう。そもそも主人公のバンデラスは、一人込み入った(?)ストーリーに対して蚊帳の外である。ビッグマネーが使えたからこそ揃えられたキャスティングであろうが、その重圧がロドリゲス節を抑えつけてしまったらしい。非常に残念だ。唯一の救いは、相変わらずにドギツイ悪役面を見せつけてくれるダニー・トレホの存在か。
[DVD(字幕)] 3点(2004-08-03 18:19:08)
2351.  少年たちは花火を横から見たかった
岩井俊二監督作「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を出演者が自ら回想するドキュメンタリー。それほどこの企画自体に意味はないように思うけど、まあ本編は秀作なのである程度の感慨深さは蘇える。
3点(2004-04-28 19:28:08)
2352.  魔界転生(2003) 《ネタバレ》 
今作を観る直前に深作欣二版「魔界転生」を観て大満足を得ていたので、多少の落胆は事前に覚悟していた。その意識もあってか、思ったよりは見れたというのが率直な印象。しかしながらやはり、どの点をおいてもオリジナルの方が勝っていることは否めない。第一にストーリーが希薄すぎる。悔いや恨みをもって転生に応じる武芸者たちの描写を丁寧に描いた深作版に対し、今作は唐突に伝説的武芸者たちを登場させてしまう。これでは何の面白味もない。特に宮本武蔵の描写は酷い。長塚京三演じる宮本武蔵は雰囲気は良かっただけに描写の軽薄さが非常に残念だった。深作版にはない徳川家康の転生はインパクトがあったが、登場シーンだけで終始してしまった。まあいろいろと問題点はあるが、何よりも本作がオリジナルに対して甘いのは、窪塚洋介演じる天草四郎に「エロイムエッサイム~」と唱えさせなかったことだろう。一見、陳腐に見えるそれを徹底的に沢田研二に表現させたことが深作欣二版「魔界転生」の圧倒的なパワーであった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2004-04-03 10:43:10)
2353.  アナザヘヴン 《ネタバレ》 
率直な感想としては、何かビミョーな後味の残る映画だった。まず中盤までの猟奇殺人とパラサイト的な題材を合わせたストーリー展開はなかなか引き込まれるところがあった。原田芳雄、柏原崇らキャスト陣はそれぞれ印象的な演技を見せてくれたと思う。しかしながら後半、特にクライマックス前後の展開は陳腐と言わざるを得ない。映画全体の雰囲気からして、多少後味は悪くなってもサスペンスとホラーを反映させたラストの流れを用意してほしかった。前半の緻密さに対し、終盤はあまりに大雑把。端から見れば明らかに常軌を逸している主演コンビの行動もさることながら、どこか白々しい感動とテーマを意識したラストシーンにトーンダウンする。まあそんなことよりも、「飛ぶのかよ!」「その距離で当たるのかよ!」「火だるまかよ!」「置いてくのかよ!」「しかも生きてるのかよ!」と無数の突っ込みどころにほくそ笑むための映画かもしれない。
3点(2004-03-23 03:36:00)(笑:1票)
2354.  僕が僕であるために<TVM>
SMAP主演で描かれる青春群像ドラマ。たしか正月のドラマスペシャルだったと思うが、ストーリーは意外に悲劇的で個人的には好きになれない内容だった。主題歌として流れた尾崎豊の同名曲が印象的だった。
[地上波(邦画)] 3点(2004-03-12 02:39:13)
2355.  ドラッグストア・ガール
何をおいても「田中麗奈がたまらなくカワイイ」と言わずにはいられない。クドカン節ならではのコメディセンス、柄本明をはじめとする個性派揃いの脇役陣のナイスな演技はもちろん特筆すべきものだが(特に柄本明の壊れっぷりはスゴイ)、やはり何よりもこの映画の魅力は田中麗奈という女優そのものに他ならない。彼女の笑顔、元気、そしてミニスカにションボリ商店街のオヤジたち同様、虜になる。
[映画館(邦画)] 3点(2004-02-15 22:37:38)
2356.  SLAM DUNK スラムダンク
ジャンプ連載の漫画は人気が出ると問答無用で映画化に走るけど、どうなんすかねえ?「スラム・ダンク」の場合、ただでさえ原作の時間展開が遅いんだから、その合間に映画用のエピソードを挟まれても無理がありすぎる。それにしてもまさか小田くんを引っ張ってくるとは…。
[地上波(邦画)] 3点(2004-02-10 12:29:09)
2357.  ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
ブロリーどうよ?今作から3作も映画版に登場するわけだけど、そんなに魅力的なキャラだろうかね。
[ビデオ(邦画)] 3点(2004-02-08 13:14:03)
2358.  ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち
倒した敵がサイボーグ化して再登場という展開はドラゴンボールでは常識なわけで、メタルクウラの登場にも納得するしかない。映画だけの登場ながらインパクトの強いクウラのキャラクター性は評価できる。
[ビデオ(邦画)] 3点(2004-02-08 13:04:12)
2359.  ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強
フリーザに対してクウラだからね、相変わらず鳥山明のキャラクターつくりはいい加減だ。それでもなぜかしっくりくるから不思議です。
[ビデオ(邦画)] 3点(2004-02-08 13:01:38)
2360.  ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空
確かにナメック星人が口笛に弱いという話に尽きる。スーパーナメック星人であるスラッグを口笛で追い詰めるという展開はどうかと思う。スラッグもピッコロのように耳をちぎればいいのでは?
[ビデオ(字幕)] 3点(2004-02-08 12:57:29)
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