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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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2361.  EAST MEETS WEST
途中で日本人、あんまり関係なくなっちゃって、先生が主役の西部劇がメインになって、なーんだ、結局西部劇が撮りたかっただけじゃん、とガッカリ。でも、単純に西部劇として見ると物足らなさ過ぎですしねぇ。期待してたのは、真田広之と竹中直人の活躍で、彼らが脇役化するなんて思ってもみなかったワケですが、監督ってのは、観客の期待なんかより、まず自分が撮りたいモノ、って事なんでしょうかねぇ。
[映画館(邦画)] 5点(2003-11-26 12:49:35)(良:1票)
2362.  アンブレイカブル 《ネタバレ》 
この監督の一発芸ネタは、毎回楽しみにしてます。ただ、この映画はそんなに面白くなかったかな。オープニングの長回しなんか、感心しましたけど、「お父さんはヒーローだ」みたいなところは、やり過ぎちゃってて「実はアメコミネタ」ってところを出っ張らせちゃってます。もっとミステリアスにいろんな要素をひっそりと隠しつつ、最後にドテーッ!とコケさせて欲しかったなぁ、と。でも、このパターンであと2作ヒットさせたら、偉大なるアホ監督として映画史にその名を刻めることでしょう。
6点(2003-11-26 12:39:19)
2363.  アンツ
簡単にポロリと死んでゆく虫達の姿にどっきり。ディズニーアニメとは、ちと違うよ、という感じですね。登場するアリ達のデザインが、声を担当した俳優にみんな似ているところが笑えました。ただ、いかんせん『バグズ・ライフ』とのネタかぶりがキビシめ。特にラストシーンなんてそっくり。で、キャラクターがどうにもこうにも可愛くない分、こっちの方が点数低め、と。ウディ・アレンが嫌いなので、それを反映したような主役じゃ、そりゃねぇ・・・
[映画館(字幕)] 6点(2003-11-26 12:26:57)
2364.  アンタッチャブル
エンニオ・モリコーネの音楽が高らかに歌い上げる、戦う男達の物語は、上々の娯楽映画。悪に立ち向かう正義、というシンプルな図式ではありますが、禁酒法時代を再現する映像に、デ・パルマらしいカメラワーク、デ・ニーロの怪演、初々しいアンディ・ガルシア、ショーン・コネリーの存在感(ついでにアルマーニのスーツ)など、見るべきところたっぷり、お腹いっぱい満足して劇場を後にしました。でも、なんと言っても、ケビンが今の俺様節をまだ発揮してないトコがいいですね。
[映画館(字幕)] 9点(2003-11-26 11:38:46)(良:1票)
2365.  アンカーウーマン 《ネタバレ》 
「エースをねらえ!」みたいな物語でした。でもまー、コーチとイイ仲になっちゃイカンでしょ。都合のいい展開や、現実問題を娯楽映画の要素程度に扱って、そりゃどーなのよ?みたいな箇所もあって、だけどそこそこ楽しめる、と。個人的には恋愛要素バッサリ切り落として30分短くしたら、かなり面白い映画になったんじゃないかなぁ、と思ったのですが、レッドフォード出しておいて恋愛要素なしなんて、ダメに決まってんだろ!とゆー判断なんでしょうねぇ。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-26 11:19:10)(笑:1票)
2366.  アメリカ万才
これはタイトルからすると、今の「タマ取ったれや~!」なアメリカのイメージを思い浮かべますが、実は内省型の、アメリカの本当の自由ってなんなのよ、この国はこのままでいいの?という物語。まあ、独立宣言の精神を思い出せ!という映画なので、今のアメリカにも通じてしまう訳ですが。コメディなのにちっとも笑えず、ゴールディ・ホーンのシリアスな演説シーンなんかを見せられてしまうと、日本人としてはすっかり冷え切ってしまうワケで・・・。
6点(2003-11-26 11:10:12)
2367.  雨に唄えば
初見での点数です。この映画を映画館で見た時には、意外に楽しめない、主人公達のクライマックスでの作戦は姑息な感じがしてイヤ、なんて思いました。でも、その後ミュージカルをいっぱい見て(ビデオやDVDでばかりですが)、どんどんミュージカル映画の見方が変わってきているので、この映画も再見すれば、評価は違ってくる可能性が高いかな、と。でも、今はまだ、この点。
6点(2003-11-26 11:01:01)
2368.  アミスタッド
スピルバーグに法廷ものは撮れない、というのがハッキリしてしまってガッカリな映画。だらだらとした法廷シーンは、数多く存在する法廷ものの中でも水準以下。問題を提起したら、それを徹底的に突きつけてみせるのがスピルバーグの良さでしょうに、この映画では法廷のシーンになると途端に映画の温度がサーッと下がり、テンションが落ちるという状況。動きのないシーンでの、静かな衝撃、静かなサスペンス、というのが苦手なようで。つくづく、この人は良くも悪くもヴィジュアルの監督なんだなぁ、と思いました。
[試写会(字幕)] 6点(2003-11-26 10:51:39)
2369.  アマデウス
あ、この映画、重厚にして長尺なのにも関わらず、親しめてしまう理由が判りました。目の前に天才が現れて、その才能に打ちのめされつつ、やがてその大嫌いだった人格に魅了されてゆく、って、マンガによくあるパターン、意外にも慣れ親しんだ設定・・・って、すいません、こんな名作をそんな言葉でしか語れなくてごめんなさい。申し訳ないです。
[映画館(字幕)] 9点(2003-11-26 10:37:05)(良:2票)
2370.  アポロ13 《ネタバレ》 
限られた酸素しかなくて、生きるか死ぬか、という状況を描いた映画ならば、最後に司令船が着水した時、ハッチが開かれ、地球の大気が、そして空と海の青が乗組員の前にわーっと入り込んでくる、みたいな描写をしなくてどーする、ロン・ハワード!はあはあ。当然あると思ったら、ロングショットでとっととハッチ開いてるし。実話なのだから、もっともっとドラマチックにもシリアスにも出来た筈なのに、ロンの映画ってば、いーーーーーっつもそこそこ。何を描いてもそこそこ。個人的に、ロンには『そこそこ大名』の名を授けます。
5点(2003-11-25 21:40:47)(笑:1票)
2371.  アベンジャーズ(1998)
これだけいい材料を揃えながら、なんでこんなに美味しくないの!とシェフに文句言いたくなるよな映画です。とにかく中途半端。おふざけしたいの?カッコつけたいの?ダサかっこいいの狙ってるの?マジなの?本当に、一体どうしたいの?と製作者一同に聞いてみたいくらい。もっとクサいくらいにカッコつけて、誰がナンと言おうとスタイル重視の映画作りをしたら、幾らかマシになったんじゃないかと思います。せっかくユマ・サーマンがあーんなにカッコイイのに。勿体ない、勿体ない。最初っから「まーいーや、塩コショウしとけば」みたいな料理方法で、みんなが喜ぶほど、観客は甘くないです。
[映画館(字幕)] 4点(2003-11-25 21:26:43)
2372.  Avalon アヴァロン
人間のコミュニケーションの手段は急速にその形を変えています。デジタルの波に乗って届けられる言葉、声、文字、映像。世界に繋がった線は、過剰とも言える情報をどんどんと吸収し、更なる世界を構築してゆきます。やがて、人格はデジタルに置き換えられ、デジタルが愛を語り夢を見る。この状態を怖れるのか、甘受するのか、歓迎するのか。そこに選択の余地はあるのか。誰にも判りません。自分の存在を確認する術を探し続ける行為もまた、簡単にデジタルに置き換えられる今(そう、今この文章を打っている行為も)、この映画は時代の必然、一つのイコンとして存在しているように思います。
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-25 21:07:52)
2373.  アナスタシア
ディズニーがビスタばっかりの時代にフォックスはシネスコでアニメを作った、そこはちょっと評価(製作当時の話で、ディズニーでも最近の「アトランティス」&CGモノな「バグズ・ライフ」はシネスコでしたが)。いい話なんですが、作画クオリティのバラつき具合とCGの使いどころの不自然さで、惜しい事になっちゃってるな、って感じです。昔のミュージカルのイメージを意識しているのですが、今や、それはアニメだからこそ再現できる世界、リアリズム&CG中心の現代じゃ実写じゃ無理、というところが、ちょっと悲しいですね。
6点(2003-11-25 20:40:02)
2374.  アナコンダ
あの大きさ、あの重さで、あのスピード。どこかにちょっとでもぶつかったら、アナコンダ、中からぐちゃっと潰れちゃいそうですが。まあ、それはともかく、アナコンダよりもジョン・ボイトが恐い、という映画で、ナンのために出てきたんだ、エリック・ストルツ!みたいなツッコミもまた楽し(そーかぁ?)。最大の問題は、懲りもせずこのテの映画を見に行っては、「わちゃー!やっちゃったー!」と後悔し続けている私の学習能力のなさですね。秘境ものって、身近な環境じゃないから、なかなか恐怖感が伝わってこないのよ・・・。
[映画館(字幕)] 4点(2003-11-25 20:31:58)
2375.  アトランティスのこころ 《ネタバレ》 
プロローグのポイントだった筈の男の子の友達が、本編ではちっとも重要ではない、放っておかれてる状態だったのが気になって仕方ありませんでした。何やら秘密めいていながら、それが、ちっとも具体性を持って描かれていないので(ちょっとした奇跡的描写はあるにしても)、ミステリーの部分は消化不良。もっとズシリとしていた筈の素材を、ノスタルジーという名の甘さでコーティングしちゃったようなイメージの映画でした。
5点(2003-11-25 20:23:53)
2376.  アトランティス/失われた帝国
この点数でも無謀に思われそうですが。ディズニーらしさよりも、子供の頃にテレビで見ていたハンナ・バーバラ製アニメっぽさが強くて、懐かしさを感じました。乗り物のデザインやキャラクターデザインは、やはりアメリカの伝統から生まれたものかと。まあ、物語はともかく。ディズニーとアメコミと和製アニメの融合、と好意的に解釈・・・したらダメなんでしょうかねぇ・・・やっぱり。
[映画館(吹替)] 6点(2003-11-25 20:15:21)
2377.  アダムス・ファミリー(1991)
ソネンフェルドの笑いのツボ、というのがちっとも判らない私は、この映画を見ても戸惑うばかり。元ネタがちゃんと判ってナンボ、という映画でもあるようですが、それにしても、私が入り込むスキを全く与えてくれない、というのは、本当に困ってしまうワケで。ラウル・ジュリアとアンジェリカ・ヒューストンが醸した雰囲気は好きなんですけど、それ以上のところへは、全く入ってゆけない・・・。
[映画館(字幕)] 4点(2003-11-25 17:36:36)
2378.  明日に向って撃て! 《ネタバレ》 
名作と呼ばれるこの映画ですが、私は主役二人にちっとも共感できなかったために、暴走した上で最後を迎えるおバカさんの映画、という認識しかありません。そりゃ、時にユーモラスで、時に切なく、そして今も鮮烈なイメージを残す映画ではあるのですが、悪い事をした代償という納得の形でしか、この映画を捉えられないのです。製作された時代背景を考えれば、無軌道な行動の背景にある無常観を見られない事もないのですが、その時代の思想そのものに私自身が何の共感も抱けないので、どうにもこうにも。
[映画館(字幕)] 6点(2003-11-25 16:11:54)
2379.  あしたのジョー2 《ネタバレ》 
ジョーが真っ白に燃え尽きるラストに向かってひたすら突き進む物語。そのために、細かいエピソードや他のキャラクターが蔑ろになっているのは、映画という限られた時間の中では仕方のない事なのかな。当時、テレビ放映と平行して製作された、という経緯もある事ですし。でも、やっぱりこの映画だけだと、葉子の、あの告白はあまりに唐突過ぎてしまって。
5点(2003-11-25 15:59:45)
2380.  アザーズ 《ネタバレ》 
途中で「まさか、あ、でも、そうか、やっぱり」と仕掛けに気付いてしまったので(ダンナが戻ってくるあたり)、後はもどかしさが募るばかり。その設定をどんでん返しの道具として隠すものだから、本来もっと描かれていい、じゃないや、描かれなくちゃいけない部分がキチンと描けない状態で、それじゃ本末転倒でしょう、と。何故ニコールが子供達を? そして、その思いがニコールの存在、子供達の存在に、どんな影を落としたの?って、そここそがしっかり見たかった部分なんですけれどねぇ。オチのために映画全体のドラマを犠牲にしちゃいけません。
[映画館(字幕)] 5点(2003-11-25 15:53:29)
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