2401. リアル・ブロンド
小品だが、ハッピーな一作。キャサリン・キーナーの笑顔が自然で大好き。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-20 17:03:27) |
2402. 裏切り者(2000)
《ネタバレ》 談合を告発する社会派作品。多くを盛り込みすぎている。豪華な出演陣なわりには面白くなかった。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2009-07-20 17:02:06) |
2403. 僕のニューヨークライフ
《ネタバレ》 いつものウディ・アレン節が炸裂。若い脚本家の人生を修正する珍しくいいことをするウディ・アレン。分析医、ユダヤ人などのキーワードでうまく若者を誘導している。ジェイソン・ビッグスはアメリカン・パイシリーズの男優。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-20 17:00:45) |
2404. 女ともだち(1956)
《ネタバレ》 「甘い生活」のエンマ役だったイヴォンヌ・エーメ(モミーナ)が印象的。イタリアの貧しさがなく、ラストの別れのシーンは切ない。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-20 16:59:27) |
2405. 黒いオルフェ
悲劇なのだけれども、明るさがある映画。50年前と思えない映像。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-20 16:58:06) |
2406. 幸せになるためのイタリア語講座
《ネタバレ》 デンマーク映画。ほのぼの、幸せを感じつつ終わる小品。素朴でいい映画。 [DVD(字幕)] 7点(2009-07-20 16:57:06) |
2407. あなただけ今晩は
《ネタバレ》 なんて素敵な映画でしょう。最初から引き込まれ、ラストもいたずらっぽくて面白かった。余韻もいい。ジャック・レモンがおもしろくて、シャーリー・マクレーンがかわいいこと!!大好きな映画です。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2009-07-20 16:56:02)(良:1票) |
2408. 愛と喝采の日々
妊娠してバレエダンサーを引退してからの未練、同時のライバル、娘、との確執、その確執が緩和される瞬間が繊細に描かれている。バレエもすばらしく美しい作品。シャーリー・マクレーンもすばらしい、アン・バンクロフトがあまりにもバレエに素人なのにベテランを演じなければいけないのもほほえましい。娘役が可憐でとても美しい! [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-07-20 16:47:23) |
2409. ロバと王女
《ネタバレ》 メルヘン。童話として面白いのだが、ヘリコプターが出てきたりとかは少し興ざめ。ロバの皮の話は知らなかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-20 16:46:15) |
2410. 眺めのいい部屋
《ネタバレ》 「日の名残り」のアイヴォリー監督。この時代を背景にしている映像がやはり美しい。男女間の「うそ」についてコミカルに描いていて、おかしさと切なさが入り混じるが、パンチが足りない感じがする。ラストは幸せな気分になったが、少しもどかしいので7点献上。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-20 16:43:20) |
2411. メリンダとメリンダ
《ネタバレ》 ウディ・アレンらしいといえばらしいです。同じ状況のラブストーリーを悲劇と喜劇の両面で演出できるかという実験。あまり惹かれる演者がいなかった。途中で眠くなった。 [DVD(字幕)] 5点(2009-07-20 16:42:25) |
2412. 隣のリッチマン
ばかばかしくて、笑えた。クリストファー・ウォーケンがいい味だしてた。原題"Envy"がすべてを物語って、イタリア首相がお風呂で言っていたことも納得。「サイズがすべて同じだから、よかった。」 [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-20 09:14:13) |
2413. ハリー・ポッターと賢者の石
子供(6歳)と鑑賞。1作目でわかりやすく、楽しいしかけがたっぷりで娯楽品として楽しめました。邦題について、SORCERER=魔法使い、を「賢者」と訳しているのは納得。 [地上波(吹替)] 6点(2009-07-20 09:13:13) |
2414. 小説家を見つけたら
ショーン・コネリー(ときどき宮崎駿に見えたが)が渋く、ジャマール・ウォレスを演じるロブ・ブラウンの瑞々しさが光る。プロットは予想が付かなくもないが、長くても最後まで楽しめ幸せな気持ちになった。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-20 09:11:53) |
2415. スコルピオンの恋まじない
ジャンル:ウディ・アレン映画。ほめ言葉で「くだらなさ」のある映画。ヘレン・ハントはかわいいのにあの低音がいいし、音楽も楽しかった。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-20 09:10:55) |
2416. テイキング・ライブス
有名どころの俳優がたくさん出ている割には安い仕上がりだった。「リトル・サンシャイン」のお兄ちゃん(ポール・ダノ)だけ印象深かった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-07-20 09:09:56)(良:1票) |
2417. 招かれざる客(1967)
最後の演説が蛇足感があるので、減点1。すべての俳優人がすばらしく、感動した。シドニー・ポワチエが好きになった。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2009-07-20 09:08:55) |
2418. TAXI NY
リュックペッソン脚本、「2番目のキス」ジミー・ファロンと、ヘアースプレー」「主人公は僕だった」のクイーン・ラティファのスピード・コメディ(ジャンル?)。NYの町がところどころ現実的だった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-07-20 09:07:57) |
2419. 恋人たちの食卓
アン・リー初期の作品で切なさがあり、リアリティーがあり、彼らしい淡々と描いている日常。パパの再婚相手には驚かされた。台湾の生活、パパが娘たちのブラジャーを干すところとか、リアルに娘たちと同居している父親像が描かれて、あとどの食事もおいしそうだった!長女の結婚相手のファッションには笑うしかなかった(笑)。次女はアン・リーが好みの顔だなーと思った、「ラスト・コーション」のタン・ウェイにそっくり!! [DVD(字幕)] 8点(2009-07-20 09:06:53) |
2420. ラスト、コーション
エロい。だが美しく切ない。トニー・レオンが標準語をがんばっているところもかわいい。タン・ウェイが大胆できれいで、少女からの変身、気持ちのゆれもきっちり描いてあって、長いが飽きない。わすれられない一品。 [映画館(字幕)] 8点(2009-07-20 09:05:51) |