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241.  2重螺旋の恋人
官能と狂気の、めくるめく双子の世界。  主人公の女性は精神に異常をきたしており、自分には双子の姉が居たと信じる。 また、自身のかかりつけの医者が一緒に暮らしている恋人にソックリな事に気付く。 もしかして彼も双子なの? できれば、双子と一緒に抱かれたいわ(注:そんなセリフはない)という妄想に取り憑かれて行く…。 段々と明らかになる衝撃のサスペンスはフランソワ・オゾンと油断していたら、クローネンバーグの映画のようなおぞましさと共に異様な展開を見せており面白かった。
[映画館(字幕)] 8点(2018-08-10 14:13:14)
242.  ウインド・リバー
アメリカの原住民族が住む街で、鹿児島と同じ位の広さなのに、警官は6人しか居ないという……。  何もない土地。 雪と静寂だけが支配する土地。 そこでは悲惨な事件が後を絶たない。  そんな犯罪を取り締まる警官達の戦いを描いた物語。 脚色されているとは言え、実際にこういう事件が頻発しているというのだから恐ろしい。  乾いた空気をつんざく銃撃の音が非常に迫力があり、凄い臨場感を生んでいた。
[映画館(字幕)] 8点(2018-08-07 16:10:10)
243.  ジェーン・ドウの解剖
科学では説明できない話。まさにアンビリーバボー!  これはヤバいですね。怖がらせ方が上手すぎるんです。ホラー映画の基本を抑えまくってる。それでいて謎の遺体の秘密を解き明かして行くという大筋があり、興味を引きつけまくるもんだから飽きさせない。  遺体を解剖するというだけで怖いのに、あの遺体の不気味さは反則!顔面のクローズアップをサブリミナル的に連打してくるのもズルい!いつ動き出すかわからないし、頼むから目を閉じてくれ〜と思った。
[DVD(字幕)] 8点(2018-07-30 20:24:48)(良:1票)
244.  希望のかなた 《ネタバレ》 
私もアキ・カウリスマキ監督初鑑賞。 シリアの内戦から逃れてフィンランドへやって来た主人公を待ち受けていたのは、不当な暴力と、難民保護の却下、強制送還という希望も何もない過酷な現実だった。 とにかく、この主人公によって語られる戦争体験が壮絶すぎて、ここを映像化した方が面白いんじゃない?と思うほどだった。 時折挿入されるおじさんバンドの歌詞が非常に希望に溢れ突き刺さる。  そして、主人公がやっと希望を見出す事になるレストランとの出会い。 一体この映画の何処にコメディ要素があるのかと思ったが、それは不意に終了20分前に訪れた。 全然人気のないレストランが打ち出した苦肉の策。 そうだ寿司を出そう! 早速料理本を購入し、作り始めるシェフ達。 おいおい、ネタとワサビが逆でんがな! 思わず変な方言を口走ってしまうほどの衝撃。 とにかく、めっちゃ不味そうだし、レジ前に招き猫飾っちゃってるし、銅鑼(どら)は鳴らすし、ヤバすぎる店が爆誕していた。これは意表を突かれたわ。笑笑
[DVD(字幕)] 8点(2018-07-29 08:27:09)
245.  30年後の同窓会
何の為の戦争だったのかという疑問や、政府に対する不満なども盛り込まれてはいるが、映画はそういう事を訴えたいわけではなく、もっと人間の本質的な部分、あの時ああしておけば良かったとか、運命だとか、時に真実を知らない方が良いという事や、そんな誰でも共感し得るテーマだったので大変引き込まれた。  それにしても、ラリー、サル、リチャードの3人の関係がとても良いね。 誰がこんなに長い旅になると予想しただろうか。 こういう旅に不可欠なムードメーカー的なサルが、口は悪いんだけど、誰よりも皆の事を思っていて、いい奴だなと感じた。 長く険しい旅を共にする内に彼らと同行しているような不思議な気持ちにさせられた。
[映画館(字幕)] 8点(2018-07-19 20:19:52)(良:1票)
246.  女は二度決断する
おそらく誰もが書くであろう事を先に書いておこう。 ダイアン・クルーガーの演技が素晴らしかった! テロ爆破事件で悲劇に見舞われ、やがて容疑者と法廷で対決していく展開にグイグイ引き込まれたのは、彼女の確かな演技があってのものだった。  彼女が復讐の為にとる行動は賛否分かれそうだが、タイトルにもある"ニ度の決断"の意味を知った時、彼女の苦悩や葛藤がありありと伝わってきて凄く考えさせられた。批判するのは簡単だが、そこは当事者でなきゃわからない領域だと思うので、私にはただただ受け入れざるを得なかった。  不条理に満ちた暗い物語だが、法廷劇、復讐劇としても単純に面白いし、主人公の女性の心理描写もしっかりしているのでこれはなかなかの良作!
[映画館(字幕)] 8点(2018-07-11 22:35:32)(良:1票)
247.  ニンジャバットマン
バットマンが日本の戦国時代にタイムスリップして刀でジョーカーと戦う? なんでもかんでも日本の忍者や侍と合体させればいいってもんじゃない。外国人には受けそうな内容だな〜、とそんなに期待しないで観たのだが、これは想像以上にハチャメチャで、もう面白ければ何でも有りみたいな勢いにやられた! しかも、制作はあの「ポプテピピック」を作った神風動画である(←これはいらない情報)CGで作られた独特のタッチが素晴らしい!時にアメコミ風だったり、時に和風な水彩画タッチだったり。  ヒーロー故に甘さが出てしまうバットマンを、煽りに煽って煙に巻き、自由すぎる振る舞いで立ちはだかるジョーカーが、とにかく楽しそうで何より。ハーレイ・クインも楽しそうだし、このコンビがとにかく腹立つんだけど、なんか憎めなくて魅力的だった。  あと、猿達も可愛い。誰かにツッコまれてたが、突然出てきたモンミって何?笑笑
[映画館(邦画)] 8点(2018-06-20 19:34:11)
248.  モリのいる場所
沖田修一監督の映画は全部観ているが、ほんとハズレがないですね。 これも、非常にゆったりした作品なのだが、沖田監督のファンならば絶対に楽しめる作品だと思う。  日本を代表する画家、熊谷守一という人物は初めて知ったが、30年間も自宅から外に出ていないのだという。 ちょっと出かけてくると言って水戸黄門みたいな出で立ちで外出したかと思えば、その行動範囲は専ら庭の中だけである。 庭といってもかなり広く、色んな生物の生態系もあったりして、なるほど一日中そこで過ごしても飽きないのだろう。とは言え、30年間である。さすがに飽きそうだが‥‥。 しかし、それがモリという人物のライフワークであり、芸術の為に役立っているのだから感心させられる。 この男を演じた山崎努がほとんど喋らないんだけど、凄い存在感だった。 また、妻の樹木希林とのやり取りとかもとても自然で、ゆったりとした時間の流れを満喫する事が出来た。  そして、この家に集うユーモラスな面々が画面を賑やかにさせる。きたろうとか、加瀬亮とか、光石研とか、三上博史とか。 ちょっと非日常的な描写もあるが、特に大事件が起きたりする事なく、なんともほのぼのした作品だった。
[映画館(邦画)] 8点(2018-06-19 19:10:06)
249.  ピーターラビット
見た目はかわいい。なのにやんちゃなウサギさん達。 いや……やんちゃっていうレベルじゃねえ!  ピーターラビットをはじめ動物達が一丸となって人間の家に攻めてくるという、動物VS人間の戦いをメインに据えたドタバタ劇。  世界中で愛されるあのキャラクターが、こんなにハチャメチャな性格だったというのにまず驚いたし、B級テイストも満載でこれはいい意味で裏切られた。 CGとは言え動物達の動きがとても自然で良かったし、笑えるシーンも多くて楽しめた。 「アニー」の監督という事でミュージカルっぽいシーンもあったりして、歌って踊る動物達にとにかく癒される。
[映画館(字幕)] 8点(2018-06-14 20:39:07)
250.  羊と鋼の森
特にアナウンスは無いがこの映画の舞台となる街は北海道旭川市である。 山に囲まれた街で、山で育ったという主人公の設定にぴったりな所だと思った。 私の地元という事もあって山崎賢人が旭橋を歩いてるだけで興奮してしまった。 そんな事はどうでもいいが、原作にかなり忠実に作られていて良かった。 変に感動を煽るような演出も無く、主人公外村の成長していく様子を地味だけど淡々と、コツコツと描いている所に好感を持てた。 これは本当に映像化向きの作品だなぁと思っていたので、映像で見る事でより調律という仕事の大変さや、それを仕事にする彼らの思いが伝わってきた。 また、双子の少女どうするんだろう?と思ったが、上白石萌音って姉が居たんですね。やけに似てる2人だなぁと観ていたら後で知ってびっくり^^;
[映画館(邦画)] 8点(2018-06-10 20:32:28)
251.  レディ・バード
よくある青春もの。と、簡単に言ってしまうのが惜しいほどの力強い作品だった。 主人公の"レディ・バード"(と、自分で名乗っている。中二病ww)は卒業間近の高校生で、とにかく遠くの大学に行きたいという願いはあるものの、成績もぱっとしないばかりか周りに対してすぐ反抗したり、自分を特別だと思っている思春期特有の衝動にかられたごく平凡な少女だ。 後になって失敗したなぁという事ばかりで、それは通過してきた者にとっては誰もが共感できる所ではないか。  そんな彼女の無軌道ぶりを楽しみつつ、じっと成長して行く姿を見守るのが正しい見方であろう。 主人公を演じた女優さんがとにかく良い演技で引き込まれた。
[映画館(字幕)] 8点(2018-06-06 20:33:41)
252.  ビューティフル・デイ
雇われ殺し屋が少女を助ける為に任務を遂行して行くというプロットだけ見るならばこれまでにもよく有りそうな話なのだが、エンタメ性は低め。この映画はアクションそのものに楽しさはあまり見い出せない。というのもホアキン・フェニックス扮する殺し屋はハンマーをメイン武器として敵に立ち向かうが、その殺しのテクニックはあまり見せない演出となっており、いつの間にか倒してしまっているというシーンが多い為だ。それでも、彼の全身を纏ったオーラからは殺意しか感じられず、直接見る事が無くてもそこはかとなく想像するに難くない。そういう意味ではもはや直接表現しなくても十分過ぎると言えるだろう。 かなり暗い内容だが、"ビューティフル・デイ"の言葉の意味を知った時、ちょっとだけ前向きな気持ちになれた。
[映画館(字幕)] 8点(2018-06-06 11:33:26)
253.  女神の見えざる手 《ネタバレ》 
銃撃事件が後を立たない米国において、銃規制を進めるのがいかに難しいかがわかる映画。 ロビー活動というものは知らなかったのだが、銃規制を勝ち取る為にあらゆる手段を用いる主人公に感心しきりだった。 彼女自身正義の為だとか本気で銃規制をしたいと思っている訳ではなく、あくまで依頼を引き受けたから勝ちに行くって割り切ってるのが、米国らしいプロフェッショナルさを感じられていいなと思った。 とにかく、常に先を読んで行動する彼女の頭脳プレーは目を離せなかった。感情をあまり表に出さず、機械のような冷徹さだったが、ある事件をきっかけに、次第に正義の為に心を動かされて行くという展開が熱くてしびれた。  日本で言うと池井戸潤原作のドラマを観ているような感じで大逆転とかもあってかなり楽しめた。
[DVD(字幕)] 8点(2018-06-02 20:00:10)
254.  デッドプール2
前作以上にバカバカしさに溢れていてとても楽しめた。 アクションもグロさもかなりパワーアップしていて満足。 1作目はラブストーリーだったが、今回はファミリー映画。ただし家族連れで観る場合グロ耐性が必要なので注意。  ただ、この映画のファンなら観ていて当然なのでしょうが、マーベル作品をあまり観ていない私にはちょっと損しているなと思う所も。 いきなり出てきたケーブルって何者? めっちゃチート能力過ぎない? 見た目は地味な感じなのに、能力が無敵過ぎてヤバい。  私みたいに普段アメコミの映画はあまり観ないけど「デッドプール」だけは観るんだよねー、という人も居ると思うので、そういう人はせめて「ウルヴァリン」シリーズだけでも先に観ておくとより楽しめるのかもしれません。
[映画館(字幕)] 8点(2018-06-01 19:45:37)
255.  犬ヶ島
近未来の日本が舞台だが、何処か懐かしいような古き良き日本の雰囲気漂う異空間となっており、日本語と英語(犬語)が飛び交うカオスすぎる世界観に圧倒された。 犬を助ける為に冒険を繰り広げる少年の物語はワクワクに満ちていて終始引き込まれた。  とても人間以上に人間くさい犬たちが主役だった。 皆個性的なキャラクターで魅力に溢れてる。 ちょっと気になったのは少年の日本語がカタコトで聴き取りにくかった点。
[映画館(字幕)] 8点(2018-05-25 21:14:55)
256.  恋は雨上がりのように
大泉洋に小松菜奈という納得のキャストが発表された時点でこの映画は観ると決めていたが、ほんと期待通りの出来だったなと思った。 女子高生のあきらがファミレスの店長に恋をするという物語なのだが、この店長、素の大泉洋みたいに面白いならともかくひたすら地味で冴えないおじさんなんです。 当然、どうして好きになっちゃったの?ファンタジーか?と最初は困惑すると思うんだけど、段々と関係が深まるにつれて妙に納得させられるんですね。 縮まりそうで縮まらない微妙な二人の関係はもどかしくもあって、また互いに夢に向かって歩んでいく姿はとても輝いていて良かったかなと。  また、店長の旧友で小説家の人物を戸次さんが演じていたというのも良かった!
[映画館(邦画)] 8点(2018-05-25 18:30:50)(良:1票)
257.  ファンタスティック Mr.FOX
世界観が好き。 喋る動物のキャラクター達が皆個性的で可愛い。 主人公のキツネは思いっきりジョージ・クルーニーだった!めっちゃ渋いこのキツネ。 あと、相棒の何の動物かわからないけど目が点になっちゃうとことか好きだし、敵なのに妙に愛嬌があるネズミとか気に入った。 ストーリーはちょっと取っ付きにくく、盛り上がりにも欠けるんだけど、映像がとても作り込まれていて観ているだけでワクワクさせられた。 あと気になったのが、キツネ時間って何?笑
[インターネット(字幕)] 8点(2018-05-24 22:06:32)(良:1票)
258.  孤狼の血
豚=ヤクザ 生かすも殺すも警察次第。  ヤクザ映画ではあるが、警察が主役。 終始警察の掌で踊らされ右往左往する駒のようなヤクザ達。 彼らの生き様は滑稽であり、愚かであり、儚い。  同じ白石監督の「日本で一番悪い奴ら」と同じ構図だし、なんか似た話だなぁと思ったが、暴力団同士の抗争などはより踏み込んで描かれていた為、緊張感はこちらの方が上かな。  ヤクザとの癒着を疑われる程ヤクザ達と親しく接する役所広司は、私利私欲の為に警官の立場を利用しまくって暴走した「日本で〜」の綾野剛に被るが、彼に感化されながらも真面目に任務を行う松坂桃李がとにかく良かった。正義とは何か自分に問い、やがて変わって行く様はなんともリアルで引き込まれた。
[映画館(邦画)] 8点(2018-05-13 23:04:13)(良:1票)
259.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
これぞ裏「ダンケルク」!  ダンケルクで置き去りにされたイギリス兵が絶望の淵にあった時に、本国ではこのような動きがあったのか!  と、その辺の歴史をあまり知らない私でも非常にわかり易く描かれていてとても面白かった。  それにしても、もしチャーチルが首相になっていなかったら、また、和平を望む上院議会に押されて交渉に入っていたら、  ダンケルクの30万の兵士は見殺しにされていたかもしれない。  そう考えると首相という一人の人の持つ力は凄いなと改めて思わされる。  言葉の力を操ってのし上がったヒトラーに対抗し得るのは、彼もまた言葉の力で国会及び国民の支持を集めたチャーチルだったのだなぁと納得。  そう言えばこのレビュー、なんでこんなに行間を空けているのかと思われるかも知れないでしょうが、  行間が狭いのを嫌ったチャーチルに敬意を払っての事です。得に意味はありません。読み辛いだけ!笑笑
[映画館(字幕)] 8点(2018-05-07 16:43:59)(良:1票)
260.  リズと青い鳥
「響けユーフォニアム」2期で重要なキャラクターだった鎧塚みぞれと傘木希の二人を主演にしてテレビ版2期のその後を描いた新作。 2期を見ていた方が二人の関係性について理解は早いが、独立したストーリーとなっている為、これ単体で観ても問題はないだろう。  終始物語はみぞれの視点で描かれる為、テレビ版とは違った雰囲気でとても静かな展開が楽しめた。 表題曲でもある「リズと青い鳥」が重要なテーマであり、自分を孤独なリズになぞらえるみぞれの様子がほんと丁寧に描かれていて感情移入させられる。 希は希で青い鳥の如く捉えどころがなく、そんな彼女の事が好きなみぞれはやきもきして‥‥。  果たして二人の友情の行方は? そして「リズと青い鳥」に隠された意味とは? それは観てのお楽しみ。
[映画館(邦画)] 8点(2018-04-23 15:23:40)
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