261. トレマーズ
《ネタバレ》 金がかかってなさそうで良い。 ストーリーは単純明快。できればもうちょっと、謎のモンスターについて深い記述がほしかった。 ダイナマイトを投げ返してくるところは、予測がつかず「やられた」! [地上波(字幕)] 6点(2019-03-09 14:53:32) |
262. プロメテウス
《ネタバレ》 「面白いSFだから」と知人に進められて全く事前情報なく鑑賞。 先入観なく見ると、途中までは「人類を創った神に会いにいくのかなぁ」と、なんだかロマンのある話。 ところが、途中から、大変な展開になりグロくなり、「なんだかエイリアンに似ているなぁ・・・」という流れで、やはり最後に、口のなかから口が・・・なるほど、これがほんまのエイリアンライジングかぁ。 ホーキング博士が言ったように、宇宙生物とのコンタクトは危険がいっぱい! [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-03-08 08:21:19) |
263. イコライザー
《ネタバレ》 これから行う作業を、秒単位で計画し、そのとおりに実行する・・・ビジネスにも活かせる立派な行動だ。 途中、指輪を取り返しにいくシーンなど、予想できるところは潔くぱっぱと飛ばしながら展開させていくテンポ感もいい。ただし戦闘シーンはありきたりか。(ホームセンターというアイデアはまあまあよかったが。。。ドリルのシーンはアウトレイジを思い出した) 彼のようにプロアクティブに、そして優しく、強くなりたい。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-03-08 08:13:21) |
264. オデッセイ(2015)
《ネタバレ》 自分があの状況に置かれた時、おそらくとてもじゃないがあんなに明るく振る舞えないであろう。 マーク・ワトニーの示した、最悪の状況にあっても、明るさと強さを持ち、あきらめない心を持ち続ける事に強く心を打たれた。 大筋のストーリー自体はまぁ予想通り。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-03-08 08:04:52) |
265. グッバイ、レーニン!
本筋とはあまり関係ないが、瓶詰めやコーヒーの銘柄のくだりで、東西ドイツの生活の違いによる、商品の違いも甚だしいという事を知った。 国家体制により自由な経済活動が阻害されれば、商流も不自然に変化する。 本編については、変わったストーリーであったが、やや冗長で没入感に欠けるように感じた。 [地上波(吹替)] 5点(2019-02-24 18:46:00) |
266. 緑の光線
《ネタバレ》 うーん・・・こういうやつは友人に持ちたくないですね。 世に言う「KY」というか、自分勝手というか。 バカンスで出会いを探すが、友人にだだをこね、迷惑をかけ、結局逆ナンパをした、というだけの話にしか思えず。 緑の光線が見えたところで幕、となるが、その後、彼女はどうなったのやら・・・ [地上波(字幕)] 2点(2019-02-24 09:27:30) |
267. フランス特殊部隊 GIGN ~エールフランス8969便ハイジャック事件~
《ネタバレ》 実際の事件をもとに作られており、リアリティがあった。 交渉役の女性が、ときに「スパイかも?」と匂わせる動きをするが、特段なにもなし。 AKの強烈な銃弾をかなり浴びて生きていた主人公は、ラッキーというべきか、タフというべきか、あやかりたいと思った。 [地上波(字幕)] 5点(2019-02-09 21:31:46) |
268. オール・ユー・ニード・イズ・キル
《ネタバレ》 戦場のイメージはノルマンディーそのもの。何度も死を経験する中で、敵の動きが予測できるようになる点が、リセットを繰り返すゲームに似ている。人生はリスタートがきかない。大切に毎日を生きねば、と思い直した次第。 [地上波(字幕)] 8点(2019-02-09 14:36:08) |
269. ボーダーライン(2015)
《ネタバレ》 映像が美しく、世界観に浸れた2時間。 ちょい役の運び屋の警察官の家庭をしっかり描くことにより、現実味というか、重みを感じた。 言葉は悪いが、「雑魚だって人間だし、家庭もあるんだ」というリアリティか。 [DVD(字幕)] 6点(2019-02-09 11:37:03) |
270. インターステラー
《ネタバレ》 感銘を受けた。 5次元に住む、幽霊のような「彼ら」は、実は自分であったという帰結は、高度な生命観、宇宙観を感じる。 ワームホールまで使って宇宙のかなたに行くという、とてつもない「インターステラー」な旅をしながら、結局自分という存在の奥底に計り知れないものを見出すという「インナー」な旅をも成し遂げ、もって生命の偉大さをたたえているようにも理解できる。 長い映画であるにもかかわらず、世界観がしっかりしており、飽きさせない。 [DVD(吹替)] 9点(2019-01-26 09:19:03) |
271. ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
《ネタバレ》 みんな死んでしまった・・・ちょっと悲しい。 どうせ出すならダースベイダーだけでなくレイア姫だけでなく、ハン・ソロやルークにもご登場いただきたかったが。 [DVD(字幕)] 7点(2019-01-05 19:05:25) |
272. オクトパス
《ネタバレ》 たまにはひどい映画もみないとね! とことん金をかけずに制作した感満載。 最初の、ソ連の潜水艦が浸水するシーンなんか、カメラを揺らしてみんな踊ってるだけ。 要所要所でカメラをあんまり揺らすから、なんだか酔った。 [地上波(吹替)] 2点(2019-01-04 17:41:38) |
273. ゼロ・ダーク・サーティ
《ネタバレ》 ハートロッカーほどの面白さ、臨場感は感じられなかった。 全体的にやや冗長だが、楽しめた。 銃撃戦のアサルトライフルの音がちょっとしょぼく感じる。 [DVD(字幕)] 8点(2019-01-03 20:11:59) |
274. エリン・ブロコビッチ
それなりに楽しめた。 業界の常識を知らない素人のほうが、かえって奇抜な作戦に出られたりするものだ。 [地上波(字幕)] 6点(2019-01-02 18:58:55) |
275. シンプル・プラン
《ネタバレ》 ツッコミどころが多すぎてこういうのはちょっと苦手。 あんな簡単な場所に落ちた飛行機が見つからない、という事にはじまり、ひとつひとつの事件が不思議と未解決で終わってしまう。 使えないカネのために友達や兄弟も殺してしまった、という虚しさが、後味を悪いものにしている。この映画の狙いはそこにある、といえばそうなのかもしれないが。 [地上波(吹替)] 5点(2019-01-01 23:03:26) |
276. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ/完全版
《ネタバレ》 長い作品は苦手だが、これは苦痛ではなかった。 最後のゴミトラックに、マックスは入ったのか否か・・・はっきりさせないのもアリかな。 幼少のデボラの凛とした顔つきが良かった。 あと、どうでもよいが、ヌードルス、ヌードルス、って、連呼されるとヌードルを食べたくなる・・・ [地上波(字幕)] 7点(2019-01-01 19:04:46) |
277. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 久々に鑑賞。やはり1のような面白さは影を潜めてしまっている。 ただ、みんなで西部劇を楽しんで作っているのが伝わってくるので見ていてこちらも楽しかった。 ZZ TOPが出演してくれたのは個人的にどストライクだった。(ビリー・ギボンズがもっと技巧を凝らしたギター演奏をしてくれればよいのに) [地上波(字幕)] 6点(2018-12-30 20:57:55) |
278. SAFE/セイフ
《ネタバレ》 大金が転がり込むからといって、命をかけてカジノの金庫を襲撃にいくはずがない。 しかも、一度リンチした相手の言うことを信じているわけで、ちょっと無理やりな展開と感じてしまった。 [地上波(吹替)] 5点(2018-12-30 20:42:45) |
279. ブレードランナー
《ネタバレ》 世界観が良い。 こだわって、がんばって作り出した世界観へのこだわりが、とても良く伝わってくる。 間違った日本語も、もしかしてわざとか?と思わせるほどプラスに働いている。 軽い女は嫌いなので若干マイナス。 [地上波(字幕)] 9点(2018-12-30 01:03:21) |
280. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 老ビフが、過去の自分にスポーツ年鑑を渡して戻ってきたときに苦しそうにしていたのが謎であった。 映画を最後まで見ても理由が回収されていずひっかかっていたが、調べてみると、ストーリーとしては金持ちになったビフがロレインに最終的に刺殺される故に老ビフは存在しなくなったという筋書きがもともとあったようだ。 本編にはないが、老ビフが消滅する場面も撮られていたとのこと。(特典映像にはある?) 傑作映画ではあるが、気になる点の未回収はマイナスポイント、ということで5点。 [地上波(字幕)] 5点(2018-12-23 15:12:29) |