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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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261.  続・愛と誠
「1」がヒットしたことで、誠役を西城秀樹から南条弘二に代えて製作された続編。 単行本全16巻中の4巻~6巻あたりを描いており、さすがにハショリはあるものの、 原作には割と忠実。昔懐かしい映像と雰囲気は、レトロ感を大いに刺激してくれる。 高原由紀役の多岐川裕美がまあまあというぐらいで、みんな演技はオーバーで下手だし、 いかにも安上がりといった作りだけど、劇画の映画化はこれでいいんじゃないかと思う。 漫画は真剣に読んでいたのに、どうしても笑えてしまうところがいい。本作では、 岩清水君の出番がなかったのは残念。
[DVD(邦画)] 2点(2012-06-23 13:21:10)
262.  新・課外教授
キャロル・ベイカー主演。不能の夫に悶々とする妻。義理の息子に・・・と、 まるで官能小説のようなシチュエーションだが、思ったより真面目な作りの映画で、 コメディー色はほとんどない。面白いかと言われると微妙だけど、キャロルはがんばってます。 ラストはこれでいいのかな? 映像は昔のポルノ映画を観ているような感じ。
[DVD(字幕)] 2点(2012-06-19 04:19:32)
263.  女教師
学園を舞台に、女教師へのレイプを題材にした清水一行原作のドラマ。 永島映子は好きな女優さんだけど、普通っぽさがこの役柄にはぴったり。 彼女をレイプする教え子が古尾谷雅人、他にも結構有名どころの役者さんが顔を揃えてます。 原作がしっかりしているのか、教育現場の問題点、レイプされたヒロインの苦悩、 少年側の心情などもそれなりに描かれているが、意味のないエロシーンがやたら入ってきて、 やはり中途半端さは否めなかった。にっかつだから、しょうがないんだけど・・・。
[DVD(邦画)] 2点(2012-02-04 19:33:18)
264.  愛の妖精アニーベル
主役の女の子のロリータぶりが、一時期話題になったソフトポルノ。 個人的には好きな女優さんだったけど、いつの間にかいなくなってしまった。 ストーリーは、もろ「エマニエル夫人」。香港を舞台に、愛に飢えている処女のヒロインが、 様々な体験を積みつつ、自己開放から・・・というパターン。演出も映像も見栄えはないし、 あちらの人たちはセックスに哲学を盛り込むことが好きなようで、お話もあまり面白くないです。 アニー・ベルはやっぱりかわいかったけど・・・。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-12-11 00:19:04)
265.  銀河鉄道999
少年向けのSFアニメ。古い映画ということで、映像演出はテレビアニメのレベルです。 気障なナレーションやセリフを始め、ベタなストーリー展開に様々なキャラクターが登場、 主人公に絡んでくれたおかげで、最後は目が回るほどハチャメチャになっちゃったけど、 アニメらしくていいんじゃないかと思う。一番の見所はエンディングのテーマ曲かな。 全編に渡って流れるムード歌謡のようなBGMには、さすがに辟易とした。 松本零士の世界観が好きな人には、そこそこ楽しめる作品かと思う。たぶん・・・。
[DVD(邦画)] 2点(2011-12-06 01:19:04)
266.  テンタクルズ
「ジョーズ」タイプの映画。でも低予算なのか、迫力は全然ないです。 一応ちゃんとしたドラマ仕立てにはなっているんだけど、演出も音楽もひどくて、 パニック映画というよりはまるで怪獣映画のような雰囲気。 ストーリー自体があまり面白くない、典型的なB級映画でした。
[DVD(字幕)] 2点(2011-10-24 14:39:23)
267.  おさな妻
レモン小説の映画化といった、かわいい内容の映画。 薄幸の少女が結婚に夢を見出した(逃げた?)けど、現実は・・・といった、 大人なら誰もが想像できる範疇で、ストーリーとしての深みは期待できないです。 あくまでおさな妻という設定と、関根恵子の大人びた愛くるしい容貌が見所かな。 今回は瑞々しいヌードシーンもなく、濡れ場も平凡でちょっとがっかりでした。
[DVD(邦画)] 2点(2011-10-20 20:32:37)
268.  桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール
竹田かほり主演の、ちょっとエッチな青春ドラマ。 ヒロインは性への好奇心に溢れた女子高生で、ロードムービー形式の映画なのだが、 濡れ場のシーンはほとんど友人役の亜湖ばかりで、竹田かほりのほうはほんの触り程度。 一応少女の成長をテーマにしているのかな。あんまり伝わってこなかったけど。 内田裕也や片桐夕子が若くて懐かしい。レトロ感覚だけは、満足させてくれた作品だった。
[ビデオ(邦画)] 2点(2011-10-02 14:00:01)
269.  あにいもうと(1976)
室生犀星の原作を、70年代風にアレンジした作品。 全編を通して口は乱暴ながらも、ダメな妹を心配する兄の気持はよく伝わってくる。 ただ妹のほうの心情描写は説明不足で、彼女が何を考えてるのかさっぱりわからず。 秋吉久美子はその妹役を素でやっているのだと思うが、説明不足の脚本では非常にハマリ役。 かったるそうな演技を存分に見せ、「単に性格の問題か」と妙に納得してしまう。 ストーリー自体はまったく面白くないけど、役者のおかげで何となくまとまった印象の作品。
[地上波(邦画)] 2点(2011-09-17 01:22:14)
270.  女囚701号 さそり
劇画漫画の映画化作品。ストーリーも演出もとにかくすんごい。 ぶっ飛んでいるというか個性的というか、昭和のアングラ的な香りをプンプン漂わせながら、 凄まじいピカレスク作品に仕上がってます。カルト的な雰囲気もあるかな? 一番の見所は、やっぱりヒロインの梶芽衣子。凛とした眼差しが本作のキャラにはぴったり。 彼女の歌う「怨み節」もよかった。これぞ正真正銘のB級映画。高評価をつける度胸はないけど、 興味のある方はぜひ。
[DVD(邦画)] 2点(2011-09-09 15:21:36)
271.  ハレンチ学園 身体検査の巻
「ボインが西向きゃ、ヒップは東~♪」のテーマ曲が懐かしいハレンチ学園。 個性的なキャラの先生たちが登場してきて、生徒達とハレンチ騒動を繰り広げるといったお話。 テレビ同様、映画版の方もストーリーはないに等しいのだが、 ここまでハチャメチャな設定だとただ笑うしかない。レトロ感覚だけは満足させてくれる作品。
[ビデオ(邦画)] 2点(2011-08-28 14:38:55)
272.  続フレンズ/ポールとミシェル
前作から三年後を描いた続編。 まあ「1」が若さ故という内容で、甘酸っぱい雰囲気や切なさは伝わってきたけど、 現実はそう甘くはないということで、続編はある程度先の展開は読めちゃうよね。 インパクトは前作より弱まり、単なる後日談を紹介しているだけという印象を持ってしまう。 ラストだけは前作と反対の方向性でシメているが、心に響いてくるものは何もなかった。 「1」だけで終わらせておいたほうが良かったような・・・・・・。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-25 09:22:32)
273.  江戸川乱歩の陰獣
官能サスペンスならぬ耽美ミステリー。 耽美だったかと言われると微妙。ミステリーはと問われると、これまた微妙。 内容はつまらなくはないんだけど、どちらも中途半端だったという印象は否めない。 主役二人の演技も魅力を感じないし、雰囲気がテレビのサスペンス劇場といった感じで、 特にラストはがっかり。これは小説で読んだほうが楽しめる内容の作品かもしれないね。 そういえば、官能サスペンスもほとんどが外れだもんなぁ。
[DVD(邦画)] 2点(2011-08-22 08:18:46)
274.  ポセイドン・アドベンチャー2
前作の人間ドラマの余韻を残しつつ、サスペンス、パニック、アクションの 要素をすべてぶち込んじゃった続編。やたら中途半端なうえに、登場人物が多くて複雑。 というより、お話自体が面白くないというのが一番の敗因。はっきり駄作。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-18 20:55:43)
275.  人間の証明
殺人事件そのものからして、重厚な人間ドラマで構成された作品なのに、 それを二時間ちょっとという枠の中に詰め込むこと自体が無理。 せっかく映画用の設定を用意していても、無駄なシーンが多いのでは本末転倒だよね。 結果チャカチャカと展開だけが異様に早く、まったく中身のない作品になってしまった。 感動どころか、ただ呆然としてしまっただけ、時間の無駄だった。
[地上波(邦画)] 2点(2011-08-18 17:28:54)
276.  猿の惑星・征服
シリーズの中でも、一番印象の薄かった作品。 本作が4作目となるわけだけど、「3」と「5」の繋ぎ的要素が強く、 これといったヒネリやオチもない。 後半の3作は完全な一つの続きものになっているので、本作や「5」だけ観ても まったくわからない作りになっている。鑑賞前にはご注意を。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-17 20:42:19)
277.  ウィズ
マイケルとダイアナが出演しているということで、昔観た記憶がある。 とにかくつまらなかったという印象しか残っていない。 子供向けのアトラクションのショーを見せられているような感じ。 演出も何だかぶっ飛んでて酷かったなぁ。たぶんもう二度と観ることはないだろう作品。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2011-08-15 19:46:38)
278.  エマニエル夫人
公開当時は随分と話題になっていて、一応女性向けのソフトコアなんて言われていた。 モデル上がりのヒロインは背が高くてスマート。日本の男は魅力を感じないタイプだろうが、 これが色気ムンムンのグラマータイプだったら、逆に女性は敬遠したのではないかと。 本来ならどろどろとしたシーンを、きれいな映像とアンニュイな音楽でカバーしているが、 要は有閑マダムのセックス遊びを淡々と描いているだけ。 性の哲学とやらも、単なるこじつけとしか思えない。美しい映画なら他にいくらでもあるし、 エロティックなシーンを観たいだけならハードコアがある。 普通の人が鑑賞しても、たぶん消化不良の感しか残らない映画だと思う。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-15 11:09:08)
279.  1941
アメリカで大ヒットを記録し、鳴り物入りで日本にお目見えしたコメディー映画。 監督スティーヴン・スピルバーグ、脚色ロバート・ゼメキス、音楽ジョン・ウィリアムズ。 出演はブルースブラザーズのコンビ、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイド、三船敏郎。 一流のスタッフが揃ったものの、内容はレベルの低い単なるドタバタ劇でストーリーなどなし。 それも半端ではないシッチャカメッチャカさで、当然ながら日本では大コケ。 感性が違うと言ってしまえばそれまでだが、こんなアホな映画を作ってそれがヒットするなんて、 アメリカ人ってホント何を考えてるのかわからない。 ちなみにテレビ放映されたときは、三船の声まで吹き替えられてて、そこだけは笑ったけどね。
[映画館(字幕)] 2点(2011-08-15 09:07:24)
280.  Mr.BOO!インベーダー作戦
前作の探偵から今度はTVマンへ。 Mr.BOOのタイトルは集客のためにつけた邦題で、純粋なシリーズ物ではないようだが、 基本的な作りは変わらず、ホイ三兄弟の個性的なキャラとパワーは健在。 笑わせてくれるシーンもあるのだが、単なる普通のドタバタ劇といった感じで、 前作の強烈だったインパクトは薄れてしまった。劇場で観ているので吹き替えはないのだが、 広川太一郎のアドリブが相当面白いらしいので、そちらを鑑賞したほうがいいかもしれない。
[映画館(字幕)] 2点(2011-08-12 06:21:13)(良:1票)
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