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次郎丸三郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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281.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
家族が絶賛していたので映画館で観たかったのですが、叶わず、DVDでようやく鑑賞しました。なるほど、何気ない場面の裏でこんなことが起こっていたんだと後で明かされるのは楽しいですね。ハッピーエンドですし観て良かったと思います。ただ、近いタイプの作品として、「運命じゃない人」という優れものがあるので、この点数にします。
[DVD(邦画)] 8点(2018-12-15 15:58:27)
282.  学校の怪談
怪談でよくある断片的な不思議体験ではない。あちこち走り回ってがっつり冒険ですよ。理屈を通すのは後回し、子供が喜びそうな要素をいろいろ詰め込んだ感じですね。40代のおっさんが見るものではありませんでした。オランウータンの幽霊で「なぜここで和ませようとする?」と嫌な予感がして鑑賞を止めようかと思いましたが、それが正しかった。自分には全く向いてないと分かり、間違って続編を見る恐れはなくなったので、かえってありがたかったかもしれません。ああ、でもオープニングのメリーさんだけはちょっと怖かったです。そして、子役にいちいちたくさんのセリフで説明させる日本映画の悪癖は昔から変わってないなあ~。
[DVD(邦画)] 2点(2018-11-26 18:18:27)
283.  怪談(1964)
1~3話、どの話も怖くありません。むしろ、切なさ、やるせなさを感じました。ホリゾントの強い色彩も印象に残ります。
[DVD(邦画)] 7点(2018-11-25 22:24:32)
284.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 《ネタバレ》 
アメリカで実際にあった話なんですね。政府の圧迫を受けながらもジャーナリズムの本道を貫く行動に感動します。 そして、公文書を改竄した官僚が罰されず、それに異を唱えないメディアが少なからず存在する日本の現状を考えると、うらやましいと言う他ありません。
[DVD(吹替)] 8点(2018-10-20 22:50:52)
285.  おくりびと
良い映画には必ず感じる「あの場面が良かった もう一度観たい」が今回はありませんでした。納棺師の仕事の尊さはちゃんと伝わってきたんですけど。予定調和の印象が強いことが原因か。
[DVD(邦画)] 7点(2018-09-23 21:29:51)
286.  最愛
設定は重い(実話を基にしているから)。物語は想像の範囲内で意外性はない。チャン・ツィイーがきれいだなという印象ばかり強い。エイズは一貫して熱病と表現されているが、死ぬ直前までつやつやしてアクティブでいられるものなのか?そこだけ違和感を持った。
[DVD(字幕)] 5点(2018-09-23 20:37:49)
287.  恋は雨上がりのように 《ネタバレ》 
原作もそうなのですが、最後まで見終わった感覚がとても爽やかなんですね。恋愛は実らなかったにも関わらず。それは、高校生だろうと40歳代だろうと、人が人生をかけてやりたいこと・目標に向かって力強く踏み出す姿に共感を覚えるからだろうと思いました。良い作品です。ラストにあのやりとりが出てくるとは予想しませんでした。恋愛方面を期待する方々へのちょっぴりサービスといったところでしょうか。
[映画館(邦画)] 9点(2018-06-27 19:54:07)(良:3票)
288.  野火(2014)
2014年に作られたとは思えないですね。
[DVD(邦画)] 7点(2018-06-03 13:02:04)
289.  ルパン三世 DEAD OR ALIVE
原作者自らが指揮を取った初の作品で、なおかつストーリーがハードってことで凄く期待してたんですが(パッケージもよさげだし)、すっかり裏切られました。ナノマシーンの変幻自在の攻撃が全然当らないとことか、会ったことも無い王子への変装(しかも恋人が気づかない!アホなのか!)とか子供騙しであり、呆れました。こういうのはコメディでしか通用させてはならないでしょう。ルパンってホント、骨組み以外は定番商品で一儲けしたい人々に食いつくされた感があります。
[ビデオ(邦画)] 2点(2018-05-28 18:11:19)
290.  ジャガーノート 《ネタバレ》 
赤い配線、青い配線、どっちを切る?の元ネタだったとは。一つ新しい映画知識を得ました。ただし、本編の感想は微妙。特にファロンのあの色の配線を切る決断は物語のまとめとなる重大なものであるにもかかわらず、根拠らしいものがなかったのが残念です。決断を左右する犯人との関係を明確に、しかし観客には読まれないよう描くのは難しいとは思いますが。
[DVD(字幕)] 6点(2018-05-23 16:27:35)
291.  月に囚われた男 《ネタバレ》 
●物語進行の舞台はずっと月。地球の場面は小さなモニターに映されるときだけ。主人公が帰りたいのに帰れない場所という感覚が伝わりました。●ばれたらまずいらしいクローン技術など使わず、普通に人員交代したらいいのでは?と疑問に思います。●ロボット、絶対裏切るだろうと身構えていましたが、案外いい奴でした。心が温まる気分です。
[DVD(吹替)] 8点(2018-05-20 22:38:20)
292.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
マッドマックス1,2の物語と地続きということで、主人公の背景はほぼ省略。ジョー関係についても、「想像力で補ってよね」と言わんばかり、すがすがしいほどの説明カット。おかげで2時間まるまるカーアクションという贅沢ぶりです。正直お腹いっぱいで、地に足の着いたやり取りも見たかった気がしますが、 それでも大型トラックへのバラエティ溢れる攻撃方法の数々には目を見張りますし、劇場で観賞すればよかったと感じる作品の一つです。ラストシーンが印象的ですね。ジョーが死んだと知らされてあっさりそれを受け入れる人々のドライさ、フュリオサにだけそっと別れを告げるマックスのヒーローぶりが良い。
[DVD(吹替)] 9点(2018-05-10 19:20:50)
293.  帰ってきたヒトラー 《ネタバレ》 
●アドルフ・ヒトラーについてはドキュメタリーなどで度々目にしていましたが、ドイツ人を虜にしたカリスマ性がいまひとつ実感できませんでした。しかし、この映画で理解できたように思います。他人の劣情に訴えて共感を得るやり口が実にいやらしい。●そっくりさんで身を立てる道化ゆえに危険な発言がジョークとして受け流され、いつの間にかオピニオンリーダーとして大衆の上に君臨する。リアリティがあり、恐ろしい。●「ユダヤ人ジョークはやめてよね。笑えないから」「もちろん笑い事ではない」こういう気付く機会があったのにな~というやり取りが随所にあって、それはそれで面白い。
[DVD(吹替)] 9点(2018-04-23 19:46:11)
294.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
失敗しました。最高に鬱な映画と事前に聞いてしまったので終盤のインパクトが弱くなってしまったと思います。主人公は、自分の考えを伝えるのが下手な善人なので、ひどい目に遭ったまま終わるのは常識的にあり得ないと感じますし、そんな人が救いのないまま絞首刑にされ、ブラブラ揺れる姿を見せられたらトラウマになっていたかもしれません。
[DVD(吹替)] 7点(2018-04-21 13:28:30)
295.  異人たちとの夏 《ネタバレ》 
お父さん・お母さんのキャラクターが良いですね。いろいろ構ってくれて心がほのぼのとします。私が同じ状況にあったら、きっと泣いてしまうと思います。後半、主人公がやせ細っていって、いくら優しくてもやっぱり死者と関わってはいけないのか?と思いきや、悪霊は別にいたというドンデン返し。ホラー映画ばりの演出に驚きましたが、破綻しているわけではなく良作と思います。
[DVD(邦画)] 8点(2018-04-08 22:14:37)
296.  リオ・ブラボー
要塞警察の元ネタと聞いて楽しみにしていたのですが、会話シーンがダラダラ続くばかりで一向に緊迫しない。下手に期待せず別物として観ていたらもっと評価できていたかもしれません。
[DVD(字幕)] 4点(2018-03-23 23:47:08)
297.  女王蜂(1978)
犯人の動機は理解できるし、物語そのものも面白くないわけではないのですが、私の、犬神家の一族を基準に考える癖からすると、やはり魅力が薄いのです。
[DVD(邦画)] 5点(2018-03-03 10:07:36)
298.  パッション(2004)
数年前のレビューでは激しい暴力描写に拒否反応が出てしまったのですが、今回、「最後の誘惑」とセットで見直して認識を改めました。2時間延々と人間の虐待シーンが続く。しかもやられているのはただ一人だけ。これだけでも珍しい作品なのですが、虐待が強烈であればあるほど敬虔な気分になる(だって人間全部の罪を代わりに背負っているんですから)。ラストの復活シーンをもって、イエスの物語はきっちり締められたと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-15 18:50:17)
299.  真夏の方程式 《ネタバレ》 
悪い意味で語りたくなる作品です。テレビシリーズでは科学者の目で不可能犯罪に挑む痛快さがありました。しかし、映画では一転人情が前面に押し出された湿っぽい話になります。前作の容疑者Ⅹもそうでした。そこまでは良いとしても、結果として人情に呑まれた形で真実に蓋をしてしまったのは大きなマイナスです。前作は最後に犯人が自白しましたが、本作は同情を誘おうとする犯人の思惑に嵌った感じで印象が良くありません。計画殺人犯に逃げ切りを許したのでは南国の美しい風景も台無しです。湯川先生は一般人だから人情によって見逃すのは百歩譲って良い(子供が関わってますからね)のですが、刑事の岸谷さんは駄目でしょう。事情はほぼ知っているような描写ですし。あんたそれでも法の番人か?また、映画全体で人として不自然な行動が目立ち、共感しづらいのです。成美が伸子を刺殺したのも、重治が塚原を殺したのも短絡的ではないか?重治は家族を愛してるといいつつ、なぜ児童に殺人の片棒を担がせるのか?要は説得力の不足ですね。この映画の描写の限りでは、成美も重治もきっちり裁きを受けるべき人間です。 苦しんで見せているが、所詮は犯罪者の独りよがりにすぎません。
[DVD(邦画)] 2点(2018-02-15 12:43:26)(良:2票)
300.  最後の誘惑
私はクリスチャンではないので深い部分までは分かりませんが、死ぬことを恐れたり、悪魔に騙されたり、救世主性を否定したり、人間くさいイエス像にはショックを受けるのかもしれませんね。
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-10 16:46:02)
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