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poppoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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301.  ゆりかごを揺らす手
美人の復讐劇は、なかなか見ごたえありますね。私的には、だんなさんが誘惑されちゃう展開の方が自然だし、面白かったなぁ(←性格悪すぎ)と思うのですが。
7点(2003-05-11 11:12:57)
302.  普通の人々
極めて美しく、哀しい作品。地味だけれど丁寧に、そしてゆっくりと家族が壊れていく様を描いた秀作。パッフェルベルのカノンもその旋律が象徴的。思春期の危うさ、母性への幻想、絆の脆さ、そのすべてを静かに描ききっていました。こういうしみじみと後をひく映画、好きです。
8点(2003-05-11 10:57:19)
303.  椿三十郎(1962)
痛快時代劇として、芸術作品として、大変完成度が高い本作。もちろん、殺陣のシーンの見事さに見惚れ、小林桂樹のとぼけた味に笑い、終始釘釘付けだったのですが、特筆すべきは奥方によって、浮き彫りにされた三十郎の弱さ、脆さ。「あばよ」と去っていくうしろ姿に、思わず涙が出ました。
9点(2003-05-10 12:06:20)
304.  穴(1960)
文句なしの満点。1回目は6人目の脱獄囚として背中に汗をかきつつスリルを楽しみ、2回目はガスパールの立場から究極の選択に苦しんでみる。本作の実直すぎるほどのリアリズムは、いとも容易く観客を映画の中にひき込んでくれる。ところでハリウッドの娯楽映画が大好きで、「ええ~っ、また白黒ぉ~?」と嫌がっていた彼と一緒に鑑賞、途中、彼が「う~っ、胃が痛いっ」と、映画に没頭している様を見て、私はひとり勝ち誇った。これが名作の威力だ。
[ビデオ(字幕)] 10点(2003-05-10 11:31:15)(笑:1票)
305.  ピンポン
弟がDVDを購入、強く勧められて観た。ものすごーくヒマで、頭使いたくないときに、家のテレビでごろ寝しながら見るのには、まあそこそこヒマ潰しにはなるでしょう。でも、子供時代のシーンは、アレならない方がいい。観客をなめてるのかと思った。さらにスポーツでイイ線行くのって、才能に恵まれた者が、死ぬほどの努力した結果なわけで、そういう意味では、スポーツもなめてる。(原作は未読だけど、そこら辺、きっとよく描けてるんでしょう原作は)もうひとつ、セリフがよく聞き取れない。これは役者が悪いのか、技術的な問題か。どこをとっても、なぜこう絶賛されるのか不可解。ま、うちの弟が喜ぶようなシロモノだからな。(怒られるっての)「ドラゴン」が笑う試合シーンは、観てるこちらも思わず笑顔になったので+3点。
3点(2003-05-04 17:36:05)
306.  ガープの世界
ジョン・アーヴィングの世界観をよくここまで映像にした。さすがロイ・ヒルだ!と心の中で喝采した。ジェンダーに対する監督の見識の高さもうかがわせる秀作。When I'm 64が切ない。
8点(2003-05-03 15:57:12)
307.  十二人の怒れる男(1957)
あらゆる法廷モノの中でも群を抜いている不朽の名作。素晴らしい脚本と、着実な演技、豊かな発想の演出、この3つが揃ってしまうと、このシンプルな設定でも、こんなに凄いものが出来上がるのか、という意味で衝撃的ですらある。息苦しくなるほどのスリリングな展開のエンターティメントの中に、民主主義の理念を示した監督の志にはまったくもって敬服する。成熟した民主主義とはつまり、少数の権利をどう考えるかということであり、結論に至る過程こそが重要だという、極めて深いテーマを、短い時間で明快に描いている。しかし、これを上回る法廷モノ……。いつ出てくるんでしょう?※見事に描き分けられた12人のキャラクターについては、【へちょちょ星人】さんのコメントに思い切り楽しませていただきました。かけ寄って話し掛けたい気分ですぅ。
10点(2003-05-03 13:25:22)(良:1票)
308.  交渉人(1998)
ただのアクション映画に無理やり頭脳戦を入れようとして、あまり成功できなかったように見えました。タイトルからしても、もう少し息詰まる心理戦を丁寧に描いてほしかった。そもそも主人公が自分の無実を訴えるためにとった手段は明らかに不法行為。ネゴシエーターとして「それでいいんかい」「もっと頭脳的な打開策思いつかんかい!」と思った時点で白けてしまいます。それにしてもこれだけいい役者使って、もうちょっと何とかならなかったのかな~。残念。
4点(2003-05-01 11:14:37)
309.  オーロラの彼方へ
とにかく脚本がいい。ややもするとごちゃごちゃになりそうな話を、よくもここまで上手く見せたという点に脱帽。「過去は変えてはいけない」なんて言われたって、大切な家族の命だもん。守りたいにきまってます。サスペンスの要素も、変えてしまった過去への責任をとる、という無理のない織り交ぜかたで、娯楽の要素てんこ盛りの感動ドラマになっています。
9点(2003-04-30 11:37:14)(良:1票)
310.  竜二
金子正二の気迫あふれる演技が印象的。永島暎子の「出来た妻」も良かった。今の日本じゃ絶対通用しないオトコのロマンってやつなんだろうな。
7点(2003-04-29 18:09:17)(良:1票)
311.  フィールド・オブ・ドリームス
極めて上質な、大人のためのファンタジー。手放しで心地よく泣けた作品です。ケビン・コスナーの作品の中では間違いなく№1ではないでしょうか。
8点(2003-04-29 17:29:24)
312.  エド・ウッド
一生懸命なのにトンチンカン、そんなエド・ウッドへの愛が感じられました。ただ、映画をみる範囲だと、彼の望んだものがややもすると「商業的成功」に思えなくもない。ペテン師みたいなセリフも飛び出すし。まあ、そこが売れないクリエイターの壁と言えば壁ですが。
6点(2003-04-29 11:57:39)
313.  明日に向って撃て!
ロイ・ヒル監督が、永遠に色褪せない名コンビを生み出した名作。キャサリン・ロスに激しい嫉妬心を覚えながら鑑賞いたしました(笑)。どのシーンを切り取っても絵になりますが、ラストシーンは切なさとともに、心に焼きついていつまでも消えることはありません。
9点(2003-04-29 11:46:41)
314.  I am Sam アイ・アム・サム
ショーン・ペンの演技は素晴らしかったけれど、作品全体がそれに頼りすぎの感も。あのようなラストを持ってくるならば、長い裁判シーンは必要だったのか疑問。魅力的な登場人物も生かしきれず、結局映画としてイージーな展開だったのでは。何よりすっきりしなかったのが、この映画の中の「笑い」には罪悪感がつきまとう点だろう。
4点(2003-04-29 11:31:35)
315.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
期待せず観たせいでしょうか「参りました」状態です。これだけシリアスな状況で切ないお話しなのに、最後まで明るく、スマートに楽しませてもらえました。極悪人じゃないギャング達、マヌケな警察、血の匂いのしない銃撃戦、全部が好きです。リアリティーに欠けたって、展開に無理があったって、ここまで楽しめればいいんです!余韻の残るひたすらカッコイイラストシーンにも満点あげちゃいましょう。
10点(2003-04-27 19:41:17)(良:1票)
316.  リトル・ダンサー
シンプルで上質な温かさのある映画。自分の過酷な戦いに勝ち目がないことを知っている父親が、すべてをなげうって息子に夢と未来を託す……。こんなお話に、一番弱い。特に少年が、ロンドンに発つシーンは心に迫りました。
8点(2003-04-27 19:26:19)
317.  インデペンデンス・デイ
バカバカしい内容をかっちょいいCGで表現する、これぞエメリッヒの真骨頂。 突っ込みどころの多さは、鑑賞後の会話を弾ませてくれることでしょう♪ 
[映画館(字幕)] 4点(2003-04-27 17:19:26)
318.  コン・エアー
キャストも良く、ストーリーも明快。なかなか楽しめる作品でした。個人的にはニコラス・ケイジはだめんずを演ってほしいのだが。
6点(2003-04-27 16:22:38)
319.  華麗なるギャツビー(1974)
あの、すみません。レッドフォード大好きなんです。映画としてはイマイチでも、彼がいちばん美しく撮れてる作品だと思うので、それだけでこの点数です。(記憶違いでなければ、本作いつも正月の深夜、テレビ放映されていた気がするんですけど…)
7点(2003-04-26 18:37:54)
320.  天使にラブ・ソングを・・・
とても楽しい作品。ウーピーの魅力炸裂ですね。個人的にはゴスペルより、正統派聖歌隊の歌う賛美歌の方がずっと好きなのですが、音楽の持つパワーが元気をくれることは間違いありません。
7点(2003-04-26 18:27:35)
020.55%
161.65%
2123.31%
3154.13%
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