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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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361.  SFソードキル
題名もそうですが、なんとなくイロモノ感が漂ってきそうな設定なんですが、以外に”サムライ”というものをかなり真面目に取り上げているんですよね。「武士の道は…死への道」こんなセリフを吐かせるなんてなかなかです。そして藤岡弘、の演技が暑い、いや熱いです!今の日本では熱すぎる藤岡もアメリカでは自然に見えますね。若干セリフが少ないと言うか単調なのが残念ではありますが。話のネタに1度くらいは見ても良い作品だと思います。
6点(2003-11-16 02:33:14)
362.  地獄のモーテル
”声帯を切られ、畑に頭だけ出して埋められた人たち”、”ブタの頭を被ってチェーンソーを使う男”この二つのシーンはコレからも忘れることは無いでしょう。「悪魔のいけにえ」路線を狙ったのかも知れませんが結果違う作品になったと言う感じ。コメディタッチな所はコレはコレでなかなか面白い作品になっている。面白いと言ってもホラー好き限定の話しだが。 ラスト「ウチの肉には使ってたんだ…防腐剤を」このセリフが良かったなァ。何が良いかは全編見てのお楽しみ。
6点(2003-11-16 02:01:32)
363.  ドラキュリアン
現代によみがえったフランケンシュタイン、狼男、半魚人、ミイラ男、そしてドラキュラ伯爵の5大モンスター!序盤、彼らが集結するシーンにはもうゾクゾクさせられました。この手の映画を見つづけた方にはまさに夢の共演!それだけでも見る価値あります。単純で御都合主義な話ではありますがこの頃の作品には良くあること。十分満足しました。
7点(2003-11-16 01:45:08)
364.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
シリーズも3作を数えてこの面白さは上出来。インディはもちろんだが今回はおじさん(おじいさん?)たちが大活躍するのが面白い。って言うかカワイイ。
8点(2003-11-15 23:55:54)
365.  少林寺木人拳
これも良く月曜ロードショーで見ましてね。放送のあった次の日は学校でやりましたよ”木人越え”!みんなで横2列に並んでその間を通るってやつ。「ヒサオ!おまえ通れよ!」、「えーオレが・・・」、「早くしろよ!」。「バキッ、ドカッ、バキッ!」。今考えるとあれはイジメでしたなァ。で劇中の”木人越え”で言えば、ジャッキー1体1体の木人にかまい過ぎ!
6点(2003-11-15 23:46:40)(笑:1票)
366.  拳精
「酔拳」のヒット時に「少林寺木人拳」と並んで、やたら「月曜ロードショー」などで放映されたジャッキー初期の佳作。チープ感はかなりのものだが「酔拳(1978) 」や「蛇拳(1976)」が好きな人には、この話とノリで十分楽しめるはず。 主題歌の「チャイナガール」は「カンフュージョン」(お前の目の前に♪)、「木人拳の歌?」(ゆけ~今こそ~♪)と並んで名曲! それに五獣拳って、よ~くカンフー映画出てくる基本のような型(カンフー映画に出てくる道場で良く教えられている)。 なので、基本を知る意味でも見る価値十分です(そうかな~?)
[映画館(字幕)] 7点(2003-11-15 03:21:55)
367.  007/黄金銃を持つ男
個人的にシリーズ中、最もダメな作品。話が散漫でまとまりに欠けるし、格闘戦は迫力に欠けチープだは、ボンドガールもイマイチだはで、見所を探すのが難しい。特に肝心の黄金銃とクリストファー・リーのスカラマンガが生かしきれてないのが何より残念。
5点(2003-11-15 02:57:36)
368.  007/ムーンレイカー
前作は007らしさと娯楽性のバランスが保たれていて傑作だったが、今回はかなり娯楽色の比重が多く、バランス崩壊と言う感じ。時代が時代なので宇宙が舞台と言うのは許せるが、徹底しているでもなく弾けてもいないという中途半端がいけません。しかし、冒頭のスカイダイビングしながらのパラシュートの奪い合いは最高。 
6点(2003-11-15 02:39:45)
369.  007/私を愛したスパイ
007シリーズで初めて劇場で見た思いでぶかい作品。シリーズの中でも007らしさと娯楽性が最もうまくマッチした集大成的傑作。殺し屋ジョーズもシリーズ中最強にして最高のライバル。ボンドカーのロータス・エスプリを忘れられない。
8点(2003-11-15 02:20:46)
370.  アザーズ
面白く、そして良く出来ている作品でした。ホラー好きのわたしとしては、ホラーの中からこのような名作が出てくることを素直に喜んでいます。ニコール・キッドマンはとても美しく、ココまでの名作になったのも彼女の好演によるところもあるでしょう。 よく「シックス・センス」と比べたり、挙句の果てにはパクリとか言われますが、これはそういう映画ではないでしょう。まあ、この2本だけ見たらそう思うのかもしれませんが。そう思った方には、へちょちょ星人さんも似たようなこと言っておられましたが、わたしは「回転」(原作はヘンリー・ジェームズの「ねじの回転」)なんか観てみてはとお勧めしてみます。考えが変わると思います。
8点(2003-11-13 14:01:30)
371.  スパルタンX
「プロジェクトA」に続き、ジャッキー、サモハン、ユンピョウの中国戯劇学院トリオの作品ではあるが、やはり「プロジェクトA」と比べるとワンランク下の出来。しかし、ラストのジャッキー・チェンと本物の格闘技チャンピオンであったベニー・ユキーデ戦とユン・ピョウとこれまた本物の空手チャンピオンのキース・ヴィタリの戦いは最高。今までの彼らには無かった本物の迫力が十二分に出ていて、まさしく名勝負と言って良いし、これだけでも見る価値は十分あると言える。
8点(2003-11-13 13:29:12)
372.  死霊のはらわたII
まあこれはこれで面白くて良いんですけど、個人的には前回のノリの方が好きだったんで残念といえば残念。3作目ほど行ってしまえば文句ないんですけど。でもこの2作目観てから前作観るとなんとなく前作の怖さが半減してしまうのも残念かな。でもそんな観方する人いないか。
6点(2003-11-13 02:59:28)
373.  ブルース・リー/死亡の塔 《ネタバレ》 
さすがに酷い言われようでね。まあ、ホントに酷いんだからしょうがなんですけど。でわたしがコレを見たのは十数年前、ボンクラなブルース・リーファンだったわたしは、とにかくリーの作品を観まくり最後に残った作品がコレでした。明らかに怪しい香りを放っていたパッケージではあったが、リーの勇姿を見るには、この作品しか無かった。そしてレンタルで観た時、あまりの内容にダビングするのも忘れて返してしまった。この作品とはそれっきりになるのだが最近無性にこの映画が恋しい・・・。酷いのはわかっているのにほしくてほしくてたまらない。で、この度、台湾版のDVDを購入。改めて酷い作品ということを思い知らされた。ツッコミ所はあり過ぎて、いちいち突っ込んでいたら体が持たないほどだ。その中でも最大のツッコミ所は「燃えよドラゴン」の未公開フィルムと他の出演作から切り抜いて繋ぎ合わせたブルース・リーのシーン。この本物のリーのフィルムにそっくりさんのシーンを入れて話を進めるのだが、ココがもう適当で「髪型くらいどうにかしろよ!」と言いたい。挙句にもう、めんどくさいとばかりにリーは序盤で死んでしまう!その死に方も間抜けで驚かされること間違い無し。と、こう書いただけでも普通の方なら観たがらないと思うがそれ以外の所はやっぱり酷い作品です。でも、わたしは以外に好きな作品なのである。
7点(2003-11-13 02:34:09)
374.  ドラゴン危機一発'97
第2のブルース・リーことドニー・イェンが監督、製作、脚本、武術指導、そして主演をこなす、コレはドニーによるドニーのための・・・なんかおかしいが、とにかくドニー尽くしのファン必見の作品なのである。で話はと言いますと・・・そんなのはどうでも良い。これはもうドニーのハイスピードカンフーアクションを見るための映画なのだから。そのアクションはとにかく速い!横になって鼻などほじりながら見ていたわたしも思わず起き上がって観てしまうほど速い動きなのだ!序盤では、そんな速さなのにナタや斧や鎌なんか使うもんだから危なっかしいのなんの。終盤の逃げる敵との走りながらの戦いも凄い。熊手を付けた敵との攻防は1回では理解できない動きだし、走りながらの素手VS拳銃などというメチャクチャな戦いも用意されている。さすがユエン・ウーピンに見出され弟子になっただけあって、その斬新なアクションはカンフー映画に観なれているわたしでも驚く出来だ。 ジャッキー、ジェット・リーのカンフーではちょっと物足りないと思っている方には、ぜひお勧めしたい映画だ。
8点(2003-11-13 01:58:13)(良:1票)
375.  ロード・オブ・ザ・リング
実に満足行く作品だった。始めから終わりまでダレることなく観終わることが出来た。そのまま3作目まで観続けても良いくらいのめり込めた。CGも多用している割には嫌味にならず、うまく使っていると思う。ファンタジーモノでは間違い無く上位に位置する傑作だろう。
8点(2003-11-13 00:57:53)
376.  クン・パオ!燃えよ鉄拳
「凄いなァ・・・コレだったらオレにも撮れるかも知れないなァ」なんて思ったりする作品でした。とにかくくだらない。くだらな過ぎて面白かったです。劇中、つながりがおかしいシーンなど出演者が突っ込むあたりが好感持てます。見せ場なのかも知れませんが個人的には”牛との対決シーン”は要らなかったですね。あのシーンだけ浮いてるというか、あそこだけこの作品には出来すぎ。どうせなら徹底的にB級で押し当してほしかった・・・牛で1点減点です。わたしもコレの元になっている「Tiger & Crane Fist」って作品観たいけど見れないな・・・。
6点(2003-11-12 02:42:11)
377.  エクスタミネーター
「独占!女の60分」で見たベトコンがブッシュナイフ?で米兵の首をスパッと切り落とすシーンは小学生のわたしにはあまりにもショックだったなァ。その後、この作品を見れたのはそれから数年後の「ゴールデン洋画劇場」だったと思う。当時ほどのショックは無かったものの残酷処刑シーンはなかなかで満足行くものだった。最近(といっても数年前)だが久々に観直してみたが、思ったよりテンポも良く以外に楽しめた。しかし主演のロバート・ギンティの顔は、一見地味でどうしようも無い顔に思えたが以外に忘れないものである。他の映画でギンティを観つけると思わず「あ、ギンティだ!」と叫んでしまって、まわりから「誰?」と聞かれる。で「あのエクスタミネーターの」って答えると「知らなーい」と切り捨てられる。こんな経験が2度ほどあるなァ。
6点(2003-11-12 02:17:14)(笑:1票)
378.  鉄拳(1990)
”あの「どついたるねん」の坂本順治監督が渾身の力を込めて描くボクシングファンタジー!”当時「どついたるねん」にえらく感動していたわたしに追い討ちをかけるごとく現れた坂本監督の最新作。しかも主演は「トラック野郎」シリーズで大好きな菅原文太と元ミドル級日本チャンピオンの大和武士!挙句の果てにはシュートボクシングのシーザー武志と来たもんだ。「この映画は只者ではない・・・」と勝手に思い込んだわたしは公開初日に劇場に飛び込んだ。そしてあまりの面白さに座席から落ちそうになった。真面目なのかふざけてるのか、現実味の無いストーリーはまさに”ボクシングファンタジー”だった。注目すべくは迫力ある挌闘シーン。ラストの文太&大和のボクシングチームVSシーザー率いる殺人格闘技集団?の戦いは本物の挌闘家だからこそ出せるリアル感と一発一発に痛さを感じさせる撮り方は素晴らしいの一言!特に文太とシーザーの一騎打ちはある意味崇高にさえ感じる名勝負だろう。
9点(2003-11-12 01:22:14)
379.  ネクロマンティック【特別版】
0点と10点満点が多いというのは面白い評価になりましたね。で、わたしとしてはどちらかというと0点に近いかなと。グロいだけであまり演出力がいまいちというかね、テンポもイマイチ良くない。時間が短いので我慢は出来るけど。で、コレってホラーに分類されますけどホラーファンのわたしとしてはあまりホラーに入れてほしくはないかな。まあ、本国で上映禁止、廃棄処分にまでなったこの作品を日本に持ち込んだアルバトロスに1点献上。
1点(2003-11-11 02:59:17)
380.  ビヨンド
この度、レビューの前にと16年ぶりにこの作品を見た。そして再び16年は観なくて良いような気がする。フルチの作品は支離滅裂が基本です。残酷映写と残酷映写を繋げるために、とりあえず話を入れてる感じです。だから何かつじつまが合わないし最後も意味不明です。話はいい加減な分、残酷映写には力を入れるのがフルチスタイル。この作品はフルチ作品の中でも殺しのバリエーションが一番多いでしょう。硫酸で顔が溶けるシーンなど異様に長くて「さすがフルチ!ナガ!」と思いますし、蜘蛛に食い殺されるシーンなどがありますが良く考えれば、”なぜそこで蜘蛛なのか?”まったくわかりません。まあ、大体その辺まで話が進めば思考力も低下してそこまで考えませんが、多分蜘蛛に食われるシーンを取りたかったんでしょうね。音楽も卑怯なくらい効果的です。何でも無くても何か怖くなります。こんなのサントラCDとかあっても聞く気にはなれないでしょう。
5点(2003-11-11 00:59:25)
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