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361.  新・刑事コロンボ/マリブビーチ殺人事件<TVM> 《ネタバレ》 
犯人が二転三転、コロンボシリーズでは珍しい作品かな。 クルマでの移動時間(距離)がアリバイに関わってくる場合、アメリカの土地勘がないとちょっぴり困りますね。 お金の話が出てきた時も当時のレートを考えてみたり。。。 あっさり犯人逮捕となったときに時間が余りまくってたので、映画ならまだしもドラマとして『時間の枠』があるのでこのままって訳じゃないだろうと、すぐに気が付きましたがまさか、あーなってこーなるとは! なかなか見事な脚本でしたが大オチと犯人を結びつける部分はちょっと弱かったなかなぁ。 最後までワクワクして見れたことは素晴らしかったです。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-06-03 22:42:45)
362.  黙秘 《ネタバレ》 
キャシー・ベイツ、ジェニファー・ジェイソン・リーの親子にまつわる20年前の日蝕の日の父親の事件と今回の女主人の事件。 両方の事件に関わったとされるキャシー演じるドロレスから語られる真相とは!? 邦題『黙秘』って割りにはちゃんと語られるので、チョット題名的にはどーなのかなぁと思いましたねぇ。 ただ物語の見せ方や演者の達者ぶりで、緊張感を保って見ることができました。 父親(夫)と娘、ドロレスの関係こそどーしよーもないものがありましたが、娘とドロレス、女主人とドロレスの関係性は興味深かったです。 やはり人間、愛情や憎悪だけの関係なんてありえませんよね。 女主人の事件に関して、刑事はドロレスが女主人に『殺してやる』と悪態をついてたような証言をかさにきますが(確かに回想シーンでも女主人の厳しさは異常なものがあって印象に残ります)、やっぱり20年以上勤める中にはそれなりの絆ってもんも生まれるわけですし、絆以上のもの(父親の事件にも大きく影響を与えるほどのもの)も出てくるわけです。 ドロレスと娘の関係もまた然り。 過去にとらわれ反目してるように見える娘も、やはり憎しみやあきらめだけじゃありませんもんね。 ミステリーとしてはそうでもありませんが、人間の機微を感じることができる(またこのバランスをとりきった点においても)素晴らしい作品だと思います。
[地上波(吹替)] 7点(2013-05-28 14:48:51)
363.  セルラー 《ネタバレ》 
突然誘拐され絶望的な状況で繋がった一本の電話。 その命綱とも言える着信を受けた携帯電話から物語はまさにノンストップで展開します。 ところどころ『なんじゃそら?』ってツッコミどころはありますが、それ以上に勢いが凄かった。 携帯電話あるある的なネタを織り交ぜながら勢い良く進んで物語の傍ら、引退を決めた警官あるある的な死亡フラグにもドキドキさせられました。 なにはともあれ悪徳警官のクズっぷりにヘドが出ますね。 絶望感がハンパ無かったです。 まぁ監禁ひとつマトモにできないアホっぷりでしたが。 ウィリアム・H・メイシーの活躍にスカッとしました!
[地上波(吹替)] 7点(2013-05-23 00:53:48)
364.  パラサイト 《ネタバレ》 
非常にB級B級してて面白い映画でしたね。 学園要素、ホラー要素、お色気要素が良い感じで絡み合って、キャストもクセがありつつ、それなりに魅力的な感じがgood! 一応、誰がパラサイトなのかのミステリー要素もあったりして、それなりのドキドキ感も。 そう、すべてが『それなり』な感じに良いんです! ケイシー、ストークリー、デライラ、スタン、メアリーベス、ジークら生徒たち、ガンガンパラサイト化しちゃう先生たち、こんなB級テイストの映画でなんでこんなにキャラがたってるんですかね。 んなアホなや、ちゃちい黒幕など、ツッコミどころは多々ありますが、不思議な魅力のある作品ですね。 
[地上波(吹替)] 7点(2013-05-08 18:04:31)
365.  新・刑事コロンボ/大当たりの死<TVM> 《ネタバレ》 
いままでどれぐらい観ただろう、コロンボシリーズ。最近BSプレミアムでやってるのをみて『あーやっぱり面白いなぁ』と楽しみつつ、こちらのレビュー検索してみたら、あるじゃないですか、シリーズのレビューが。 うーん自分の投稿レビュー数を増やすにはいいシリーズを見つけたわいと思いつつも、結構忘れちゃってますね。 さて前置きが長くなりましたが、今作はちゃんと観たので(以前観たこともあってネタも覚えてました)バッチリ! お馴染みのカミさんネタやらしつこい来訪、存分に楽しめました。 犯人ってもんは自分が指紋を残さないよーにって気をつけますが、自分に指紋が残されちゃうってことは盲点になってますよね。そこをうまく活かした見事なトリック暴きでした。 これってドラマの古畑任三郎でも同じような解決法がありましたよね。 こーゆー『あっ!』と思わせてくれる仕掛け、素晴しいです。 それとピーター・フォークさんお亡くなりになったんですよね。 コロンボシリーズ好きだったので残念です。 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-04-30 20:59:09)
366.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 
映画としてこーゆーお話ならわからんでもないって感じでしょうか。 前半ドーラとの出会いまでを丁寧に描くことでグイドのキャラを確立させて、いよいよ後半へ。 地団駄踏むのがかわいいジョズエに収容所の現実を悟らせまいとする嘘は、なかなかよくできたものでした(相手が子供なのでベタベタした感じは仕方がないですけど)。 歴史的な虐殺事件が題材になってることでシチュエーション的に受け付けがたいとする向きのレビューもいくつか拝見しましたが、わたし的にはそこまで深くは考えずに『こんな時こんな状況ならこーゆーのも映画としてアリかな?』程度に楽しめました。 映画も興行ですからね、『息子に悲しい嘘をつく』と言うテーマをしっかりと描けた点で、この作品は良かったんじゃないでしょうか。 あとはお好みで。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-15 17:08:32)
367.  秘密(1999) 《ネタバレ》 
入れ替わり系で言うと大林監督の『転校生』が有名ですが、あれよりよっぽど酷なシチュエーションですね。 片方死んじゃってますから。 まず肉体的に妻を失い、時間差で魂まで失ってしまう(妻の苦渋の決断ですが)主人公の悲しみはいかばかりか。 娘は肉体的には生きてますが、その魂はなく、妻と入れ替わりで帰ってはくるものの(これも前述通り妻の苦渋の決断)、それは主人公から旅立つ為であり、ある意味娘と妻の両方をいっぺんに失うような喪失感です。 ホントに残酷な映画ですね。 こう書くと救いのないハナシな気もしますが、夫婦生活のコミカルな部分やちょいと夜の部分(ここの広末さんはキレイでしたね)、なにより家族の再生に向けて泥臭くも真摯に歩んでいこうとする姿が潔くも切なかったです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-04-10 08:58:18)(良:1票)
368.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 
妻夫木聡さんと深津絵里さんのコンビ、映画『悪人』のあとにこの作品を観たせいか、よりキビシー状況に笑っちゃいました。 三谷監督お得意のスレ違いコメディ、劇中劇の様相とマフィアもののシチュエーションをうまく取り込み、緻密な脚本で綱渡り的な面白さを演出していましたね。 絵に描いたようにフリ回される男に佐藤浩市さん、サイコーでした。ナイフ使い(舌使い)なんて爆笑ですよ。 スレ違いコメディなだけに、もっと展開がわかりづらくなるかなぁと思いましたが、意外とすんなり観てられて楽しかったです。 ただ若干長かったかなぁ。 ざっくりですが佐藤浩市さんにネタバレするまでの時間が約一時間半、フツーのコメディ作品なら上映終了の時間です。 コメディ作品にとって長い(観客に長いと感じさせることは)のは結構大きなハンデキャップになっちゃいます。 まぁ家で観たのでそこまでストレスは感じませんでしたが、映画館だと腰が痛くなったりトイレの心配したりと集中を欠きますからね。 端役を減らしたり無名な人にする事で、もっと本編が凝縮されてより面白い作品になったんじゃないかと思うと、チョッピリ残念でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-04-02 08:30:43)(良:1票)
369.  ミクロの決死圏 《ネタバレ》 
やはりこの時代にこれを創ったのは凄いですよね! 管制室のタイムリミットの時計が小学校の運動会の得点表みたいなのは笑いましたけど。 まぁほかにもツッコミどころが満載ですが、だれも見た事がないものを見せてやろう!って心意気がうれしいじゃないですか! 医学的な知識を散りばめながら、船の中の人間関係や船外(体内)の危機で緊張感をもって楽しませてくれました。 あとは体内に置き去りにした船の始末と反逆者の疑惑の顛末をしっかり描いてくれてればもっと満足度が高かったんですけどね。 (一応『そーなのかな?』ってのは推察できるんですが、ここまでこの物語を引っ張ってくれた大事な要素なのでしっかり見せて欲しかったです)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-16 07:36:15)(良:1票)
370.  家族ゲーム 《ネタバレ》 
森田監督と松田優作だから出来た傑作ですね。 あ、もちろん伊丹さん、由紀さん、宮川さんの好演もあってこそですが。 生活音だけのBGMや横並びの食卓、笑ってもいいのかな?ってゆーギリギリのコメディ感、そしてあまりにも有名な食卓での大立ち回り!すべてがうまく機能してこの作品を名作にまで昇華させました。 この手腕は相当スゴイ! もう30年も経つんですね、家族の有り様ってのも変わってきましたが、この作品をコメディとして笑えなくならないようにしたいものですね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-03-14 10:14:38)
371.  アフロ田中 《ネタバレ》 
かなり好きですねー、コレ。 松田翔太さん、素晴らしかったです。 アフロはほんの入り口に過ぎず、その表情、動き、口調で見事なキャラクターを完成させていました。 常に選択を間違うオトコ、アフロ田中。 なんて愛おしいキャラクターなんでしょう。 佐々木希さんもちょっとヘンな(ヘンなところもかわいい)女の子を好演されていましたね。 世の女性のみなさん、挙動不審な男を見かけたら、どうかこの映画を思い出して優しくしてあげてください! 決して悪いヤツじゃないんです、ただ、間が、間が悪いだけなんですっ!!
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-03-12 18:11:50)(良:3票)
372.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
期待してたのに映画館に行けず、ブルーレイにて鑑賞。 まずはアニメーションのクオリティの高さ、これはもう素晴しいものがありますね。 ちょいと美男美女ばかりなのが気になりますが、アニメーションでしか表現できない題材に取り組んでるあたりも好感が持てます。 で、肝心のオハナシのほうですが、こちらはちょっぴりうーんって感じかなぁ。 序盤の花と彼の出会い、中盤の雪と雨の子育て奮闘記あたりは楽しいんですが、終盤の自立パートがちょっとねぇ。 雪の方はシチュエーション的に美しいカムアウトで一皮剥けた感じがありましたが、雨の方は野生感出しすぎのような気が。まぁ男の子だしソノ道で行くとなったらそんなもんかもしれませんが、ちょいと気になりました。 とにもかくにも結局は最後の最後でこの映画を観る者として『楽しくなくなってしまった』ってのがもったいないですよねぇ。 あと一点、雪のカムアウトシーンで男の子が『一匹狼でやっていく』みたいなセリフを吐くシーンがありましたが、あれはなんなんでしょう? 絶対に言わせちゃいけない単語なんじゃないですか?一匹狼ってw 
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2013-03-09 21:06:04)
373.  アメリカン・ギャングスター 《ネタバレ》 
テレビ放送の前編後編で鑑賞。そのおかげか長さはそこまでは感じなかったですね。 デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウがしっかり魅せてくれます! しかし何と言ってもこの映画の裏主役はあの悪徳警官ですよねぇ。 憎たらしくデンゼルとラッセルの両方の足を引張ります(笑) そら最後はブチ込まれますわね! 容疑者の写真だらけでどーにもならないんじゃないかと思えた捜査本部のホワイトボードは、最後にはキレイさっぱり。 なんともスッキリしましたね。 ゴッドファーザーもアメリカンギャングスターも生業さえ真っ当なら家族思いで行動力があって色気があってで素晴らしい男たちなんですけどね。。。 ま、それじゃオハナシになんないか!?
[地上波(字幕)] 7点(2013-03-06 23:18:15)
374.  リバー・ランズ・スルー・イット 《ネタバレ》 
時代背景、ロケーション、語り口のストーリー。雰囲気のイイ映画でしたね。 『美しい』弟を持つ兄目線の物語。 思い出と釣りのシンクロ加減が心地よく、ゆったり楽しめました。 川に入り糸を垂らして(クルクルと糸をスイングして)、黄昏時を過ごす。 これぐらい人生を俯瞰で眺めることができたら面白いですね。 
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-28 20:39:57)(良:1票)
375.  スパイダーマン3 《ネタバレ》 
憎悪や嫉妬、人間の心に潜む負の感情が暴発しまくりますね。 それはスパイダーマンをも例外ではありません。 やはりヒーローの前に一人の青年ってのがスパイダーマンの大前提だからでしょう。 そしてそれをすごく魅力的なカタチで描いていてアクションの質のみにあらずな映画に仕上がっています。 まぁ、それにしてもピーター、脇が甘いなぁ(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-28 02:59:24)
376.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
アクションの凄さはそのままに、スパイダーマンの葛藤を描いた今作も面白かったですね。 友人、恋人とグッチャグチャの修羅場をくぐりながら、タチの悪い敵と戦うなんて、超ハードワークですね。 しかも正体を隠して…と思ったら、結構バレます(笑) ピーター・パーカーとスパイダーマン、その狭間で苦悩する様子が色々と描かれていましたが、列車の格闘シーンでの乗客とのココロの交流は良かったですね! あーゆーのに弱いです、わたし。 バットマン(ダークナイト)でもありましたが、ヒーローが一般人に与える影響とそれに応える様子ってのは泣かされますねぇ。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-28 02:52:33)
377.  ラスト・アクション・ヒーロー 《ネタバレ》 
アクション映画ファンとしては結構好きですねー、この映画。 ジャック・スレーターの活躍と映画少年の掛け合いがおもしろい。 映画としては反則技ともとれる設定ですが、たまにはこんなのがあってもいいでしょう。 そしてこの役柄にシュワちゃんがばっちりハマってました! 2,000円くらい(レンタルなら数百円!)で色々な世界を見せてくれる映画ってのは素晴らしいですね。
[地上波(吹替)] 7点(2013-01-22 11:14:00)(良:2票)
378.  ホーム・アローン 《ネタバレ》 
孤軍奮闘カルキンくん頑張ってましたね。 売れすぎて人生メチャメチャみたいなニュースは物悲しいですね。
[地上波(吹替)] 7点(2012-12-20 00:06:14)
379.  狂った果実(1956) 《ネタバレ》 
若者の風俗をベースにしたドラマも公開から50年以上経ってしまったんですね。 ストーリーとしては石原裕次郎と津川雅彦の兄弟と北原三枝との愛憎劇。 まぁ『憎』の部分は最後に突如表れるんですが。 みなさん決して上手い演技ではないんですが、なんだか観ちゃう、観れちゃうのはさすがですね。 脚本演出も無駄がなくスッキリしてますが、現代の映画でこの内容だと物足りない感じになっちゃうんでしょうね。 時代が変わったってことでしょうか。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-14 09:24:50)(良:1票)
380.  ヒア アフター 《ネタバレ》 
好感のもてる映画でした。 折しも東日本大震災の津波被害があったことで『津波シーンがあります ご了承ください』の先駆けともなってしまった今作ですが、決して人の死を面白おかしく描くのではなくて、むしろその逆でしたね。ただタイミングが悪く、津波のシーンはリアルなだけに日本での影響は有無を言わさぬものがあったのでしょう。 で、内容の方ですが、その津波に襲われて臨死体験をしたフランスの女性の話と、双子の兄を亡くしたイギリスの男の子の話と霊能力のチカラに悩むアメリカの男性の話の三本柱で進みます。 どのエピソードも淡々とそれでいて丁寧に描かれていてお国柄か立場か、それぞれの死生観を垣間見ることができます。 ラストシーンはチョット解り辛い部分がありましたが、アレでよかったかな。 『死んだら驚いた』の名言を遺した丹波哲郎さん、今頃驚いてるかなぁ。。。 
[CS・衛星(吹替)] 7点(2012-12-08 22:02:36)
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