3841. ダブルボーダー
ハイパーバイオレンスだかなんだか、そんな感じで紹介されてたので、わかりやすいド派手アクション映画かと思ってたら、まあこの乾き切っていること。どっちかっていうと、西部劇の延長線上、ですかね。 6点(2003-05-17 01:05:56) |
3842. 吸血鬼(1967)
どこが面白いのか、全然全然わかりませんでした!申し訳ございませんっ!! 3点(2003-05-17 00:32:19) |
3843. 13日の金曜日PART7/新しい恐怖
このラストは、スバラシイ。実はなんだかイイ話だ。 5点(2003-05-17 00:25:14)(笑:1票) |
3844. クラス・オブ・1999
「ターミネーター」の後、映画に出てくるワルモノは妙に強く(なかなか死ななく)なりました。やり過ぎは逆に盛り下がるという一例ではないかと。まあテキトーに面白いので、いいんですけどね。しかし、マルコム・マクドウェル。仕事を選ばないのか、あるいは厳選してるのか? 5点(2003-05-17 00:18:51)(笑:1票) |
3845. レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ
長ロングリーゼントで顔色の悪い変なバンド「レニングラード・カウボイーズ」の珍道中を描くロードムービー。とにかくなんだか可笑しい。「朝」のテロップに、鶏の鳴き声をとってつけたように重ねてみたりとか。何となくスキをつかれた気分になります。 8点(2003-05-16 23:53:09) |
3846. エリック・ザ・バイキング
基本的にはモンティ・パイソンの面白さがよくわからん私としては、この映画にも同様の感想を持ってしまうのですが、噂の「関根勤登場シーン」はかなり笑いました。未見の方のため、ネタはばらしません。 6点(2003-05-16 23:22:49) |
3847. 外人球団
以前、「恐怖の外人球団」というタイトルでビデオが出てたようです。原作は漫画のようで、ものすごいスポコンものに仕上がっています。映画の技術は素人の私が見ても明らかに発展途上。ヘンテコなシーンも数限り無く。でもいいじゃないか。これは熱い、とにかく熱い映画です。ラストは、予想できませんでした(そりゃそうだ)。 7点(2003-05-16 22:54:14) |
3848. シェイクダウン(1988)
B級アクション映画の鉄人、グリッケンハウスが贈る、まあ、なんと言いますか、B級映画です。多少金かけてもB級はB級だという典型です。「映画」としては中身無いですが、「B級アクション」としては中身が濃く、これでOK。ジェットコースターを用いたアクションを始め、B級魂をくすぐる見どころ満載。 7点(2003-05-16 22:31:31) |
3849. ソナチネ(1984)
2人の少女がそれぞれ、失恋とも言えない失恋をして、自殺していくという、それだけのお話なんですが、何とも言えない余韻が残ります。なぜか印象に残る映画です。 8点(2003-05-16 21:59:50) |
3850. スター・ファイター
変な宇宙人がうじゃうじゃ出て来たと思ったら(これがこの映画の売りだった筈ですが)、出て来た途端に敵の攻撃でほとんど全滅しちゃうという、シラジラしさ度120%の映画。でもCGの威力を見せつけたことでは、「トロン」程度にはエポックメイキングな作品と言っていいでしょう。主演のランス・ゲストは後にジョーズ'87復讐篇でも主演してます。 6点(2003-05-11 15:47:08) |
3851. スウォーム
いくら何でもハチが襲って来ただけでなんでそんな大惨事になっちゃうの?という、むしろ、スペクタクルシーン(か?)の数々を無理矢理ハチで繋ぎあわせたような、パニック映画のケッ定版。パニック映画好きにはこれでも大事な作品。アーウィン・アレンは偉大だ。とてもハチに見えないシーン多々ありますが・・・ 7点(2003-05-11 15:34:57) |
3852. ロサンゼルス
金太郎アメバイオレンス映画デス・ウィッシュシリーズ第2弾です。シリーズ全部脈絡ない邦題ついてますが、なぜかというと、こうしないと本当にシリーズ作同士の区別がつかなくなるからでしょう、きっと。本作は中ではましな方です。 6点(2003-05-11 15:19:44)(笑:1票) |
3853. レッド・スコルピオン
カラテ黒帯にして、MITでも学んだ事があるというまさに文武両道、「人間核弾頭」ことドルフ・ラングレン主演のアクション虚編。ながーい針で突き刺す拷問シーン!インドの仙人じゃあるまいし。ソ連がアクション映画業界の宝箱だったころの映画です。 5点(2003-05-11 14:59:33) |
3854. モスキート
宇宙人の血を吸って巨大化した蚊が襲ってくる!なんという説得力ある設定だ。投げやりすぎる特撮は一見の価値アリ(二見の価値ナシ)。 1点(2003-05-11 14:15:08) |
3855. マニアック・コップ
B級映画界のカリスマ、ラリー・コーエンが製作・脚本をつとめてます。以前は「地獄のマッドコップ」というイカした邦題でしたが、シリーズ化により無事原題通りとなりました。リンチで惨殺された警官が蘇って殺人鬼になるという、納得いかないものを多々含む映画ですが、クライマックスのスタントが素晴らしく、「地獄の殺人救急車」に勝るとも劣りません。ハイ。 8点(2003-05-11 14:07:50) |
3856. 暴走機関車
エンドロールの途中で席を立つのは嫌いなんですが、この映画は「立たなかった」んじなく、「立てなかった」作品。真っ白な雪の原野をバク進する黒い機関車の映像は絶望的で異様の一言(撮影アラン・ヒューム)。圧倒されます。ヴィヴァルディ「グロリア」の挿入も実にハマってる!ちなみに、黒澤明監督が準備してた元脚本とは、コンセプトも終わり方も全然違ってます(元の脚本の方も面白いですよ)。 10点(2003-05-11 13:42:25) |
3857. プロスペローの本
ピーター・グリーナウェイ&マイケル・ナイマンのコンビによる催眠映画の1本。とりあえずハダカで踊るだけ。ナイマンは後に「蜜蜂が踊る場所」という曲にまとめています。 4点(2003-05-11 13:22:51) |
3858. フィツカラルド
ほとんどこれだけで本編の名を高らしめている、船の山登りシーン。どうみても、ほんとに必死になってる。この映画は、ドキュメンタリーです。 8点(2003-05-11 13:07:41) |
3859. プルガサリ/伝説の大怪獣
北朝鮮映画だけど、特撮はゴジラのスタッフに手によるのであなどれません。プルガサリこと薩摩剣八郎氏の熱演が素晴らしい。 4点(2003-05-11 13:02:49) |
3860. 豚小屋
へたウマ監督パゾリーニがまたまた荒野を舞台にした一本。チョウチョも人間もホントに食っちゃえ!なのに「豚小屋」の話は何も描かれず尻すぼみ。というわけで、よく考えると「ハンニバル」の先駆的作品です(どこが?)。 6点(2003-05-11 12:46:18) |