21. I am Sam アイ・アム・サム
ショーン・ペンの演技力に拍手、仲間も知的障害者役を見事に演じてる。笑っちゃダメなのかもしれないが、あまりのバカさに笑ってしまう。ビートルズナンバーが映画を引き立てて心地よい。 9点(2003-03-30 17:40:11) |
22. ブリジット・ジョーンズの日記
30代のシングル女性の赤裸々な日々が面白い。これが現実だからなのでしょう、なおさら面白い。傑作だ。 8点(2003-03-30 17:38:01) |
23. アメリ
女性だけではなく、男も幸せになれるかな?と思いつつシアターへ。不思議な女だねアメリは。 8点(2003-03-30 17:36:28) |
24. シュレック
どこでもおならをし、泥でうがいをし、カエルを風船にしたりと悪趣味で、風体も怪物のシュレック。相手にこびないとこがいい。字幕と日本語版の両方をみたが、浜ちゃん、藤原のりかの声の方が楽しめる。 7点(2003-03-30 17:35:21) |
25. アザーズ
二コール・キッドマンのための映画、貴婦人役がピッタリはまる。ラストにならないとわからないドンデン返し。絶対に読めないラスト、ドキドキの恐怖感を持続させた。 7点(2003-03-30 17:33:16) |
26. ウォーターボーイズ
とにかく笑える。特に女性は釘付け!実際にあったことを映画化しているとは驚き。シンクロは男のスポーツかも? 9点(2003-03-30 17:31:06) |
27. ムーラン・ルージュ(2001)
ニコール・キッドマンとユアン・マクレガーの歌声の素晴らしさに感動。 9点(2003-03-30 17:30:12) |
28. 海辺の家
父親と息子が共同で断崖の海辺で新しい家造りがベース。近所付き合い、家族の再生をコミカルに描きつつ、深い絆で結ぼうとする。しかし、欲張り過ぎじゃないかな?綺麗な断崖の海辺の風景とゲスなシーンしか印象に残っていない。 5点(2003-03-30 17:28:41) |
29. 化粧師
大正時代、女性に化粧を施す職業があったとは知らなかった。最後の口紅で大変身。椎名桔平が職業人(化粧師)に徹することかいい。絶妙のカメラアングルが女性を引き立て綺麗に見せる。池脇千鶴はかわいい、管野美穂は・・・。 8点(2003-03-30 17:27:31) |
30. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
トム・ハンクスとレオナルド・ディカプリオに、スティーブン・スピルバーグが監督ときたもんだ。レオが16歳の役にぴったり、タイタニックの頃と変わらないの若々しさ。軽快で、ニューモアもあったけど、中身はなんにもない!期待してみていたのだか、最後まで平板なまま終わってしまった。スピルバーグの手抜き作品。 5点(2003-03-30 17:21:19) |
31. 007/ダイ・アナザー・デイ
さすが007だね。リアルさは全くなし、どう考えてもおかしな映像ばかりなのだが、見る方もそれを解っているが、そんなことはどうでもいい、風で髪が揺れたらボンドじゃない。007は何でも許される超越した存在なのだ。 6点(2003-03-30 17:20:44) |
32. レッド・ドラゴン(2002)
羊たちの沈黙は超えられないが、上映中ドキドキ感はずっと持続させていただいた。アンソニーホプキンスの演技はさすがですが、今回はエドワード・ノートンが主演の映画ですね。次作はレクターが鉄格子の外へと出て行って欲しいと期待してみる。 7点(2003-03-30 17:19:24) |
33. タキシード(2002)
ジャッキー・チェンはどれを見ても楽しい!今回はあっさりめのアクションでコンパクトにまとまっている。細菌をアメンボウに運ばせて世界征服はしょぼいギャグだなあ。 5点(2003-03-30 17:18:24) |
34. 戦場のピアニスト
第2次大戦のユダヤ人、ドイツ軍を描いた作品は数多くありますが、これも名作ですね。カンヌ映画祭パルムドール、オスカー主演男優・監督・脚色賞など評価も高く、残酷なシーンを淡々と撮っているのところがいい、じっくりと味わえる大人の映画。戦争なのに逃げ隠れして、とってもずるいピアノ弾き野郎と感じるのは私だけか?芸術家なんて、何の役にも立たない職業、平和だからこそ、ピアノが弾るんだよなあ。 8点(2003-03-30 17:15:32) |
35. バトル・ロワイアル
映画館が近日中に閉鎖されることと、深作欣二監督の追悼とバトルロワイヤル2のPRを兼ねて2年前の映画が上映されていた。(2本立てて「魔界転生」も上映されたが古過ぎなので、佳那晃子の美乳に感動とだけしておきます。) 本、映画ともに話題となった作品だったがやっと観ることができた。北野武の大ファンである私としては、教師キタノの置かれた境遇に対して、中学生42人の冷酷な殺し合いが次から次へと展開され、とっても楽しませてもらった。 8点(2003-03-30 17:10:54) |
36. ギャング・オブ・ニューヨーク
斧・鎌で斬り合うトップシーンは凄惨だったが、そこだけで後は見なくて良い。米国にとっては忘れ去られた過去、恥部をさらした映画と映るが日本人にとってはどうでもいいこと。ディカプリオとキャメロン・ディアズの恋愛なんて何処にもない。誇大広告すぎる。 2点(2003-03-09 14:19:55) |
37. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
ヨーダってこんなに強いんだ~、見かけで判断しちゃダメだね~。ハリソン・フォードが新人で登場した77年の第1作は超えられないだろう。スターウォーズ映画は全10作品中、まだ5作の上映。あと20年はかかりそう。 5点(2003-03-09 14:09:21) |
38. ザ・ワン
広い宇宙には125人の自分がいるそうだ。マトリックスのアクションと酷似していてパクリ映画であるが、それなりに楽しめる。ジェット・リーのように世界で活躍する日本人がいないのは残念。 5点(2003-03-09 13:55:09) |
39. ロード・オブ・ザ・リング
パリポタのような子供向け映画を想像していたが、完全に大人の映画だった。前半はダラダラだったが、後半は緊迫感溢れる壮大な映像、次作を楽しみに待たせてくれる。私の大好きなドラクエの原点がここにあったって感じ。日本に似た国と思っていたニュージーランドの自然は、日本とは比較にならない美しさだった。3作合計で制作費は1、000億円超えるでしょう、巨費を投じた価値ある逸品。 10点(2003-03-09 13:44:38) |
40. ハートブレイカー(2001)
ジェニファー・ラブ・ヒューイットは可愛いくって魅力的。シガニー・ウィバーだって負けてない。男がホイホイと2人の策にはまっていく。男ってホント馬鹿だよな~。小気味よい軽快なテンポ、下ネタの笑いも面白い。実に楽しく映画だった。 9点(2003-03-09 13:29:26) |