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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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21.  満月の夜 《ネタバレ》 
冒頭の格言通り、二つの家を持つことで分別をなくし、2人の妻(恋人)を持つことで心を失くしてしまう物語。 フランスの恋愛観を知っていないと結構きついなーと思うのと、個人的にはルイーズの役があまり好きではなかった(役者的な意味でも)なので、他のロメール作品よりもはまりませんでした。 雰囲気は相変わらず好きなのですが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-03-08 11:31:06)
22.  緑の光線 《ネタバレ》 
主人公の女性が一見真っ当なこと言っているようでいて実際かなりの自己中、高望みしてるわ雑誌の占い信じてるくせにミョ言うに現実的なこと(肉食どうの)言うわ、俗に言う「イタイ」女なので個人的に「こいつめんどくせえ!」って思ってしまいました。 っと思ったら↓ほとんどの方がそう思っていたようでなんだか安心(笑) とはいえ、実際にいたら友達にはなりたくはりませんが、なぜだか劇中見てるとそれほど不快感や嫌悪感を抱かずに観られるのは役者の為せる業か、ロメールの手腕か、と言ったところ。まあ両方でしょうけど。 とにかく作中登場人物がとにかく喋る喋る。本作に限ったことではないですが、意味kのあるようでいてそれほど意味のない会話が延々続きます。いかにも「女性的」な展開。しかし不思議と観られてしまうのまたロメールマジック。 そして劇中のロケーションがとにかく綺麗。まるで自分も旅行に行っているかのような感覚さえ覚えます。 ラストカットの「緑の光線」とそれを見つめる2人のショットの雰囲気窓、とても好きな場面も多々。物語的に決して面白いわけではないのですが、不思議な魅力のある作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-03-07 02:04:24)
23.  エクストロ 《ネタバレ》 
某サイトでは「いろいろごった煮でほぼ支離滅裂(要旨)」というようなことを言われていますが本当にその通り、まともにストーリーを追ってみるようなちゃんとした映画ではありませんでした(笑) ただ、それをわかってみる分には、適度な残虐描写や怪物のグロテスクさ、おもちゃの戦車や兵隊の襲いくる演出など本当に盛りだくさんで「もうお腹いっぱい」というほどの要素がブッ込まれているので、笑いながら観る分には十分楽しい作品でした。 まあちゃんとしたストーリーの映画ではありませんが笑(大事なことなので2度言います)
[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-23 04:14:25)
24.  天国の門 《ネタバレ》 
確かにこれは無駄に長い。初めのハーバード大の卒業式やエピローグなどをはじめ、冗長と言われても仕方ないくらいにくどく、実にゆったりとした作り。 ただ、本作をして「災害」とまで言わしめるほどの駄作か?と言われるとそれはちょっと違う気がします。 確かに間伸びした印象は受けますが、細部まで作り込まれたセットや広大な平原、その向こうに聳える山々のロケーションは抜群に美しく、それだけで「映画的な画」として見ているだけで十分なくらいの説得力をもっていると思いますし、最後の戦闘シーンいついても、なかなか激しく見応えがあります。 要は、自分らのご先祖様(裕福な牧場主たち)を完全に悪者にされたのでお国柄で低評価されている、という感じでしょうか。まあその気持ちはわかりますが。 まあアメリカに限らずどこの国でも同じでしょうが、門外漢からすれば壮大な物語構成と美しいロケーション、アイリッシュ・トラッドやカントリーを思わせる牧歌的なスコアなど色々見るべき部分の多い作品だと思いました。 まあ長い印象は変わりませんが、、、
[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-05 01:20:17)
25.  炎628 《ネタバレ》 
反戦映画として認知されているようですがどうやら戦勝40周年を記念してソ連当局から制作を依頼された云々の情報なので反戦映画ではないでしょう。 そもそも戦勝国が描く反戦映画?という疑問があるので。 そこはおいておいて、本作で描かれるのはまさに地獄絵図。一昨年公開の「異端の鳥」とよく比較されて話される本作ですが、確かに本作の方が不快度、戦争の内包する闇というのは痛烈に伝わってくると思います。 みなさんおっしゃるとおり前半は編集のせいもあってちょっと退屈?と思われるシーンも全ては後半の阿鼻叫喚の場面のため。 祭りに興じるように村に火を放ち銃を撃つナチスの姿は戦争の狂気と狂熱をこれでもかと描き出していますし、主人公の少年も前半はまだ無垢な面影が残っていたのに対し終盤は精神を削ぎ落とされもはや別人のようにやつれふけ込み、まさに「地獄」を体験してきた顔。その迫力はやはり筆舌に尽くしがたいです。 描写に関しては、ナチスを完全悪として描いておりソ連軍の実態(残虐行為)を無かったことにしてるような感じを受けるのでちょっと腑に落ちない点もあるのですが、ここで描かれるテーマはそれではないのでまあよしとして、「反戦映画」などではなく戦争映画の一つの形、として見るととてもよくできていると思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2022-01-03 04:31:21)
26.  ロマノフ王朝の最期 《ネタバレ》 
ロマノフ王朝の最期という題ですが実際は帝政ロシア末期に皇室に絶大な権力を誇った妖僧、ラスプーチンのお話です。 冒頭から記録映像を交えてのロシアの簡単な歴史のおさらい、そして当時の様子を踏まえつつラスプーチンの放蕩ぶり、奇行ぶりが描かれ、しかも見た目がそっくりなので凄まじい迫力があります。 しかし、映画として見ると、複数の登場人物が出ては色々な視点で話が進むので、ちょっと散漫、という感じ、そしてロシアの歴史を履修済みという前提条件からかなかなか話が難しく入ってこない、という点があり、御r作映画というよりは半分記録映画のような印象を受けました。 ただやはり、ロシア正教会の僧たちに弾劾されるシーンはもはや悪魔祓いなんじゃないかという迫力があったり、ラストの暗殺のくだりは下手なホラー映画より怖いじゃないか?と思わせる演出で、ロシアが抱えていた闇を垣間見れた気がしました。
[DVD(字幕)] 6点(2022-01-03 00:19:04)
27.  霊幻道士3/キョンシーの七不思議 《ネタバレ》 
2作目ほどではないですがこれも結構雑多なイメージがある作品でした。 半分以上が弟子の余計な事しいの結果なのがまず笑えないですし、あの妖術使いたちも結局いきなり来たけど何だったの?という感じです。冒頭の幽霊屋敷の一件もそのまま忘れ去られていますし。 ですがアクション映画としてはそこそこ面白かったです。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2021-12-19 15:00:23)
28.  霊幻道士2/キョンシーの息子たち! 《ネタバレ》 
これが本当にあのアクションホラーの大傑作、霊幻道士の続編なのか?と疑ってしまう出来。 パロディ映画以下の寒いギャグ、はまあいいとして今回道士ことラム先生が全く格好良くない。 1作目の仙台キョンシーが完全に恐怖心をあおるモンスターとしてうまく演出されていたのに今回のキョンシーは何?!と何度も思ってしまいました。 コメディともホラーとも言えない非常に中途半端なつくりにがっかりですし、香港映画特有の「中途半端な結末」も今回はフラストレーションがたまってしまいました。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2021-12-19 14:56:54)
29.  パリ、テキサス 《ネタバレ》 
ストーリー運びはスローテンポ。加えて美しい画とスライドギターの名手、ライ・クーダーの劇半がとても心地よい作品。 物語に共感できるか、と言われると、自分勝手な男女に振り回された弟夫婦などがとにかく不憫で、そこの決着はつけないのか?という感じですが、そもそも話の主体がそこではないので、これでよかったと思います。 親子の溝を道の両脇で表した演出や、ミラー越しに映る自分の影と彼女の顔を合わせて「決して交われない存在」を表した演出なども素晴らしかったですし、ラストも、拗らせ男の彼なりのケジメ、ととらえられたので、よかったです。
[映画館(字幕)] 7点(2021-12-19 14:51:36)
30.  処刑!血のしたたり 《ネタバレ》 
監督のスコット・スピーゲルをはじめ、出演陣や製作側が「死霊のはらわたⅡ」の面々なので、ある意味内輪の作品のような感じがします。 殺され方は結構エグめ、そして結構レパートリーがあり結構楽しいです。 奇抜なカメラアングルやシェイキーカムなど、「死霊のはらわたⅡ」でのノウハウが生かされてるなーと思う反面、ライミ監督のようなスピード感や勢いはちょっと少なめ、なので結構緩いというかかったるいなーとも思うのですが、閉店後のスーパーマーケットで「1人ずつ順番に連れてくゾ〜」な展開は結構好きです。 犯人は「お前かよw」なのですが、それを含めて楽しめる作品でした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-09-29 19:55:40)
31.  大福星 《ネタバレ》 
前作と大体同じキャスト、だけど話は全く繋がっていない感じです。 今回は日本が舞台、ということで冒頭の富士急ハイランドをはじめ、見覚えのある場所が出てきたり、という感じですが、やっぱりどこか違う感じ。こんなところ日本にまだあるの?(笑)という感じですが、まあ許容範囲内。 アクションシーンは少なめですが前作同様密度が濃い、そしてユン・ピョウも前作よりは出ている感じ。 ドリフなどでもお馴染みのスラップスティックな感じもあり、これはこれで楽しい作品でした。 にしても、着物脱いだらムキムキ、というのは漫画っぽくてなかなか良かったです(笑)
[CS・衛星(吹替)] 7点(2021-09-23 20:31:21)
32.  五福星 《ネタバレ》 
ジャッキー主演のカンフー映画、という感じかと思いきや主演などは世界一動けるデブことサモ・ハン。あくまでカンフーはおまけでコメディが主体となってるので、アクション目当てで観るとちょっと検討はずれといった感じです。 しかし、5人(6人)のキャラは立っており、繰り広げられるエピソードもほのぼの系からスラップスティック系までとなかなか幅広く面白いです。 それにアクションも控えめとはいえ、サモ・ハンのキレのある動きは見応え十分、途中のジャッキーのスケートのシーンなども迫力満点。 ジャッキーはほぼ脇役であまり本編に絡んでこないのと、ユン・ピョウに限っては「お前に食わせるタンメンはねえ!」程度のノリ(タンメン云々のセリフはありません、念のため笑)で突如戦うのみなので、ほぼ友情出演という感じなのですが、それを差し引いても十分面白い作品でした。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2021-09-23 20:22:35)
33.  ルチオ・フルチのマーダロック 《ネタバレ》 
フルチ爺にしては案外まとも(失礼)な展開。だけどジャーロなので真面目なミスtれリーカと言われればそうでもないという作品です。 そもそもジャーロなのにインパクトのある殺人シーンが皆無。細長いピンで心臓をひと突き!という必殺仕事人も真っ青な殺し方で、刺す瞬間は確かに痛そうですが非常に「コレジャナイ」感満載。フルチ爺のトレードマークともいうべき「残虐描写をとにかくねちっこく、ディティールまでこだわって!」というのがないのでちょっと残念なところ。 職人監督なので、それなりの作品は撮れるのですがやはりフルチ節を観たい者にとってはちょっと肩透かし、といったところでしょうか。 音楽がキース・エマーソンというのはよかったです。イタリアン・プログレじゃないけど。
[DVD(字幕)] 5点(2021-09-20 17:35:44)
34.  マンハッタン・ベイビー 《ネタバレ》 
冒頭の墓の中のショットや、円状階段のようになってそこにおもちゃが均等に敷き詰められている演出、壁に血溜まりができてそこからミイラ化した肢体が出てくる、などといったように、印象的なシーンも結構あって、雰囲気的にはそれなりにいいな、と思うんですけど、肝心の話が 全く意味がわからない(笑) 一応、深読みすれば、なんとなくわかる、ような気がするけど、突如として部屋が異空間になったり全然関係ない人が死んだり、いきなり訳知り顔の人ができてきたりするので「どういうことだよ!?(笑)」という感情が先行してしまいます。 ようやく終盤にフルチらしいゴア描写が少し出てきますが、それと同時に「説明してもわからないだろうからしない」という居直りによる強引な展開も、ある意味フルチらしいというところ。それにしてもサントラ使い回しすぎ(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2021-09-20 12:27:54)
35.  レッド・スコルピオン 《ネタバレ》 
2021年9月2日更新 いい人役のラングレン、今でこそ「エクスペンダブルズ」シリーズや他のB級作品でこうした役をこなしていますが、ロッキー4がでた少しあと、と考えると、確かにあの強烈なキャラクターからのギャップが受け付けないと思います。以前は日曜洋画劇場御用達みたいな感じで放映していましたが、多分あんころはそう思ってたと思います。 で、今回改めて見返したのですが、今の時点で見れば、ラングレン版ランボー、とでも言いましょうか、戦闘シーンなどはなかなか派手で、スタローンとはまた違った、キリッとした魅力満載のラングレンですが、個人的にはラングレンには最後は敵を肉弾戦で倒してほしいという願望があったので、結構あっさり銃殺して終わり、というのはちょっとフラストレーションが溜まりました。 せっかくなら特技の空手をもっと、チャック・ノリスやヴァンダムのように披露してもらえると嬉しいです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-02 01:07:30)
36.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 
これは邦画になるんだろうか?(笑) デヴィッド・ボウイの二枚目ぶりが際立っていました。というのが第一印象と、有名なテーマ曲を聴くことができて満足。 戦争映画であるけれど、戦闘シーンは皆無。旧日本軍の捕虜に対する待遇やイギリスでの階級主義、障害者の蔑視などが容赦なく描かれていてその点は強烈でした。 そして、国が違うことによる死生観、倫理観の違い、しかし少しだけ「クリスマス」という特別な日にわかりあうことができた。ラストで、メリークリスマス、というのは中盤と一緒。しかそ名前に敬称をつけるところ。誰が良くて悪いのか、ではなく、互いの信念のもとに一部の者が争い、それに巻き込まれた哀れな登場人物たちの哀れさ、そしていくばくかの救いを感じられるセリフだった。
[映画館(字幕)] 7点(2021-08-01 20:52:00)(良:1票)
37.  ポーキーズ/最後の反撃 《ネタバレ》 
この作品だけ以前地上波で観たことあったのですが、なぜ最後の反撃?とそもそもポーキーズって?と言う疑問が最後まであったので、今回シリーズ通して観て初めて全部の概要がわかった感じです。 なんであのデブのおっさんが付き纏ってんのか、とか全編通してえっちのことしか考えない頭の悪い(笑)登場人物は1作目からのお家芸のようで、本作もそんな感じで進んでいきます。 今作では船をぶっ壊されたポーキーですが、その後どうなったのか気になるところ。 そんな彼らもようやく高校卒業、でも最後の悪戯も仕込み済みと言うことでやってることはほとんど変わりませんが、なんだかんだで「アメリカの高校ってこんななの?」と言う感じと、ラストに流れる曲が学生時代のノスタルジーを呼び起こしてくれるので、シリーズ通しての点ということで6点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-31 22:47:07)
38.  ポーキーズ2 《ネタバレ》 
前作のシーンがクイズ形式で出題されたりダイジェスト的なものがオープニングで流れるのはちょっといいな、って思いました。 内容は、いきなり狂信的な宗教団体とKKKが出てきたりと、そんな要素どこにあった?といったところで勢いで突っ走ってる感がすごくしました。 ただ、嫌な連中を返り討ちにする点では、前作以上に「ザマミロ&スカッとサワヤカ」の笑いが出て良かったです。レストランの支配人は貰い事故半端なかったですが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-31 20:21:13)
39.  ポーキーズ 《ネタバレ》 
まあ男子高校生の頭の中なんてこんな感じなので、って言うのは他の人も指摘の通りです(笑) ポーキーズってなに?って思ったら売春宿の名前だったんですね。以前これの3作目だけ地上波で見たことがあったのでどう言うこと?状態だったのですが、なるほどといった感じ。 内容はほとんどあってないような感じですが、最後のポーキー一味に一泡吹かせるくだりはちょっとスカッと?しました。 ただあそこまでやられる必要あったのか?ってこと考えると、んーって思ってしまいました。そもそも年齢詐称して入り込んでるのこっちだし。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-31 20:16:10)
40.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
好きなシリーズです。しかもインディの親父が出てきます。親子二世代の冒険は何度見ても面白いです。アドベンチャーの真骨頂です!
[DVD(吹替)] 9点(2021-07-30 19:21:26)
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