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にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3271
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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21.  担え銃
戦争という重いテーマを扱いながらも、笑いと平和への願いとを絶妙に配した傑作短篇。 冒頭のガニ股行進の時点で、爆笑。 木の格好をして敵を次々にやっつけるところや、水浸しになったベッドでの寸劇は素晴らしいの一言。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-26 13:01:13)
22.  一日の行楽
チャップリンのボクシングまたもや炸裂! 手をクルクル回して、相手のパンチをよけまくる! あのパフォーマンスが見られただけでも満足だ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-07 13:11:43)
23.  國民の創生
黒人差別、銃、単純勧善懲悪型ストーリー、ご都合主義的勘違いなどなど、アメリカの悪い部分ばかりが際立つ本作。 アメリカ史、アメリカ映画史を語る上で、最も重要な作品であることは間違いない。 しかし、アメリカの悪い部分ばかりをこう見せられると、元々アメリカ嫌いな私は、ますますアメリカという国と文化が嫌いになってしまった。 嫌悪感を増幅させる本作を、高く評価することは私には無理だ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-06 01:46:34)
24.  笑ひのガス
女性をガスで眠らせてほしかったなぁ…
[DVD(字幕)] 4点(2008-04-03 18:28:03)
25.  メーベルの結婚生活
チャップリンの不意打ちラリアットはやっぱり速い!
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-03 18:27:28)
26.  ノックアウト(1914)
典型的なドタバタ喜劇。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-03 18:26:46)
27.  ヴェニスにおける子供自動車競走
チャップリンの定番スタイルである「ステッキ、ヒゲ、帽子」スタイルとしてのデビュー作。 
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-03 18:26:00)
28.  成功争ひ
チャップリンの貴重なデビュー作。 しかし、どうも内容が分かりづらい。 入り込みづらかった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-03 18:23:08)
29.  カビリア
D・W・グリフィスが本作を観て刺激を受け『イントレランス』を作ろうと決心したということもあり、本作は『イントレランス』に匹敵するスケールと面白さであった。 ただ、ストーリーがスピーディすぎるくらいにガンガン進んでいくので、話を追うのにエネルギーを要するのが難点と言えば難点。
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-31 23:34:47)
30.  イントレランス
「“映画の父”D・W・グリフィスの代表作という枠にとどまらず、サイレント映画、いや全映画の中でも避けて通るわけにはいかない歴史的傑作。」ということで、鑑賞することに決めた。 180分(実際は160分ちょいだった)ということと、4つの時代が平行して描かれる難解なプロットであることと、古い時代のサイレント映画という点から、かなりの決心が要った。 しかしながら、予想していたよりもすんなり作品に入っていくことができた。 そして何より、普通に楽しめたのが意外だった。   4つの時代が平行して描かれているとのことだったが、そのうち<バビロン篇>と<現代篇>しか、しっかりとは把握することができなかった。 その他の2篇は、最後の最後でやっと話を理解できた感じ。 逆に言えば、それだけ<バビロン篇>と<現代篇>に時間が割かれているわけである。  ちなみに、この作品の最大の見所は<バビロン篇>の“超巨大セットによる空中庭園”である。 正直、この巨大セットを観たくて、この作品を借りたようなもんだ。 映画通の批評を調べてみると、“現代のCGをもってしても、この巨大セットの大迫力に勝るものは創れないであろう”という意見が多かった。  そういうわけでドキドキしながら、観ていたのだが・・・ あまりにも凄すぎた・・・ というのが、率直な感想。 荘厳な音楽(この作品に付けられた音楽は、総じてかっこよかった)と共に、悠然と空中庭園が登場。 “俯瞰ショット”により、遠目から丁寧にその全貌を捉えていく。 わけのわからない、やたらに巨大な“像”が何個も庭園の中に建てられている。 そして、ことわるごとに、“この庭園は1辺が1.6KMある”とかいう、その巨大さを過剰なまでにアピールする字幕が挿入される。 この巨大さをアピールする字幕のしつこさも、なかなか笑えるポイントであり、この作品の肝でもある。 CGと違って、そこに実際あるものを撮っているという事実に基づく迫力は凄いの一言。 まさしく圧巻である。 私の様な好奇心旺盛な人間にとっては、大満足できる作品であった。  このセットを観れるだけでも、この“歴史的大作”を観る価値は十分あると思われる。 好奇心旺盛な方は、是非、ご覧になって下さい。 ただし、90年前の作品ですので、多少は体力を使いますが・・・
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-01 21:48:02)(良:1票)
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