21. プレデター
スリリングな展開は良い。しかし、アレだけ強い敵があんなやられ方ってのが・・・個人的にシュワルツェネッガーが一番輝いて見える作品。 [地上波(吹替)] 4点(2010-07-22 23:14:07) |
22. 天平の甍
教科書では数行で片付けられる遣唐使がいかに無茶なものであったかが良く伝わってくる。スクリーンで観たせいか渡航中の嵐のシーンが記憶に残る。 [映画館(邦画)] 5点(2010-07-22 23:06:31) |
23. スパルタンX
公開当時観た時には結構迫力があったような・・・スクリーンでないのがダメなのか、時代が時代だからダメなのか・・・とはいえ古い映画でも未だに色あせないものも多いのが現実。昔を懐かしめたことに感謝。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2010-07-12 21:02:25) |
24. ハウルの動く城
原作未読で鑑賞。 ストーリー的には、ジブリ作品の中では良いほうであると感じた、ただ悲しいことに声優が×である。 [DVD(邦画)] 4点(2010-07-03 16:15:41) |
25. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
ブラックジョーク満載のコメディ。ピーター・セラーズの芸達者ぶりもいい感じ。基地内での攻防戦にフルメタルジャケットへの繋がりを感じた。キューブリック作の中で一番笑える映画。 [DVD(字幕)] 6点(2010-05-01 17:40:59) |
26. 乱
シェイクスピアの「リア王」をベースとしたストーリーはさることながら、映像美に心を打たれる。一文字秀虎役の仲代達矢の演技も鬼気迫るものがある。多くの人に好まれていない狂阿彌役のピーターの演技が、実に良いスパイスとなった。異物を放り込まれたことにより、色々な思惑を想像できて楽しくなった。影武者より引き継がれた合戦シーンにおいても白黒作品時に勝るとも劣らない迫力は感じ取ることが出来る。 [DVD(邦画)] 8点(2010-04-21 20:42:50) |
27. 影武者
一度目の鑑賞時には登場人物の把握に四苦八苦した。DVDで改めて鑑賞、字幕をONにしてみると登場人物の把握もたやすく出来た。乱の前哨戦とも言うべきか、若干の物足りなさは感じたがおもしろい作品である。合戦のシーンもなかなかの迫力である。次回作、乱に繋がるステップとしては申し分ない。 [DVD(字幕)] 6点(2010-04-21 20:32:21) |
28. 怒りの葡萄
時代背景は違えど現代社会にも通ずる(万人に当てはまるわけではないが)人間の苦悩。重苦しい流れでストーリーは進んで行く、ラストの母親との会話シーンにかすかな希望を見出し、ジンワリと尾を引くかのよう余韻を味わえる。 [DVD(字幕)] 7点(2010-04-19 23:06:20) |
29. 野いちご
冒頭のシュールなシーンが頭に焼きつく。二元論をうまく使ったストーリー構成、映像の美しさ。ロードムービーとすることでさらりと流れていく。観れば見るほどジワジワと味わいが増す映画である。 [DVD(字幕)] 8点(2010-04-19 22:51:00) |
30. 2001年宇宙の旅
本作品は映像美及びそれに適した効果的な楽曲、そして観る者が観るたびに色々な解釈を得ることの出来る飽きのこない出来となっている。この映画を観る人はディスカバリー号自体であり、観るたびに新しい発見を得ることが出来るであろう。敷かれたレールに乗って映画を観る人にはこれ以上の苦痛はない。難解とされているが、製作者の意図どおりだけの解釈を求めてもそれはそれでツマラナイと思う。 [DVD(字幕)] 9点(2010-04-19 21:19:14) |
31. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
西部時代へ突入した時の迫力はなかなか良かった。3作目まで安定した作りが持続できたのが良い。今の時代はビデオ・DVDの普及により一気に見れてしまうが、焦らされてから観るのも中々良いものである。 [映画館(字幕)] 5点(2010-04-11 18:31:43) |
32. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
1ほどのインパクトは受けなかったものの充分楽しめる作品となっている。終りが続編をほのめかす終わり方で、次作を待ち遠しく感じたのが懐かしい。 [映画館(字幕)] 5点(2010-04-11 18:28:35) |
33. エリア88
原作のイメージを崩すことなく上手くまとめている。今、思うとちょっとクサく感じる音楽も当時としては中々カッコよかった。続くACT III 燃える蜃気楼もセットで観ると良い。 [ビデオ(邦画)] 5点(2010-04-11 18:21:15) |
34. カムイの剣
最初抱いていたイメージが、観ていくにつれて崩れだす。あらゆるギミックがおかしなほうに向いて流れるのが惜しく感じる。音楽はなかなか良かった。 [映画館(邦画)] 3点(2010-04-11 18:15:57) |
35. TEAM NACS FILMS N43°
NACSの5人の脚本監督による短編集。 点数自体は5本の平均とした。(少数以下切り上げ) 頑張れ!鹿子ブルブルズ!・・・2点 神居のじいちゃん ・・・6点 部屋クリーン ・・・4点 ヤスダッタ3D ・・・3点 AFTER ・・・3点 「ヤスダッタ3D」は出演者が全員「安田さん」(安田大サーカスは3人という特例もあるが)という馬鹿げた試みがヤスケンらしくておもしろい。 NACSを知らない人でも普通に入り込める内容は 琢ちゃんの「神居のじいちゃん」だけ(しかも良作)。 [DVD(邦画)] 4点(2010-04-10 09:26:46) |
36. ユー・ガット・メール
良質な挿入歌と、そこそこのキャスティング。しかしストーリにひねりも無く淡々と終わる。 [DVD(字幕)] 2点(2010-04-09 21:56:20) |
37. バウンド(1996)
良く練られたストーリーに、プレマトリックスとも言える描写が絡み見応え充分。(マトリックス製作を売り込む為に作った作品だからか)マトリックスに出てくるアイテムがチョロチョロでてきて面白い。低予算でもこのクオリティに感服。 [DVD(字幕)] 7点(2010-04-07 23:43:25) |
38. レイズ・ザ・タイタニック
スクリーンで観たタイタニックの引き上げシーンの迫力はすごかった。後はあんまり記憶に残らない。 [映画館(字幕)] 4点(2010-04-07 19:16:13) |
39. 少林サッカー
このクダラナイ内容に、つまらないギャグ。連発されることによりハイな気分になってくる。スピード感はあるので一気に観れる。 [地上波(字幕)] 4点(2010-04-06 21:08:30) |
40. トゥルーライズ
馬鹿げたストーリーはさておき、コメディとして観る分には楽しめる。ジェイミー・リー・カーティスの迫真(?)の演技が好きである。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-04-05 23:43:49) |