401. 未知への飛行
実際の爆撃シーンはなく、スクリーンに映った一昔前のコンピュータゲームのような爆発で(このたとえが適切かどうかはよくわからないけど)攻撃されたことを知る。それでも緊迫感は伝わってきて、ぞっとする話である。 7点(2004-12-26 00:12:09) |
402. 真昼の決闘
確かにリアルタイムで描かれているというのはいわれないと気づかない。 5点(2004-12-24 03:01:55) |
403. キッチン・ストーリー
割と前評判がよかったようだったが、期待しすぎていたのかなんだか話がよく理解できなかった。台所に座って住人の行動を記録するその調査の意味が時代が違うとは言え、よくわからない。 6点(2004-12-22 09:15:43) |
404. アメリカン・プレジデント
正々堂々としていて、最後に思いを遂げられて、さわやかな気分になれる映画。 7点(2004-12-22 09:05:09) |
405. マイ・ボディガード(2004)
スペイン語のせりふだけでなくて英語のせりふにも時折字幕を表示するのは日本のバラエティ番組を見ているようだった。人と話すのが嫌いだったデンゼルの変わりようが唐突過ぎて理解に苦しむ。 5点(2004-12-19 23:08:22) |
406. 怒りの葡萄
ここを先に見てしまい、期待が大きすぎたのかもしれないけれど、それほどよかったとは思わなかった。1セントの価値も今とは当然違ってその感覚を最後までつかみきれなかったし。(桃をバケツいっぱい拾って5セントの給料っていわれても…) 7点(2004-12-16 10:41:19) |
407. パルプ・フィクション
せりふは早口で、ストーリーが込み入っていてよく考えないとわかりにくいが、あまり考える気にさせられない。もう一度見ればわかるのかもしれないけどあえて見たいとも思わない。 6点(2004-12-13 12:17:54) |
408. ドッジボール
いかにもベンスティラーというか、彼の皮肉っぽいせりふ回しとか、一歩間違うと低俗と片付けられてしまうような笑いとかが好きなら楽しめるのだろうと思う。ドッヂボールの試合は撮り方のせいと思うけどうそっぽい感じがした。 4点(2004-12-11 11:28:40) |
409. ペーパー・ムーン
結局2人は親子だったのかどうかよくわからなかったのだけれど、そこはあまり重要でないのかもしれない。二人の会話のシーンがとてもよかった。 8点(2004-12-11 11:13:23) |
410. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
オリジナル版を見ていないので比較のしようもないけれど、なかなか楽しめた。中年になって人生に疲れてきたらまた見てみたい。 8点(2004-12-07 08:04:34)(良:1票) |
411. 恋人よ帰れ!わが胸に
ジャックレモンとビリーワイルダーの作品と期待してしまったので少しがっかりしてしまう内容ではあった。レモン・マッソーのキャラクターは愉快といえるけれど、職業柄保険会社のほうの立場で見てしまったので、少し許せない気分だった。ま、最後にはすっきりしたけれど。保険会社が雇った探偵の人は、あなただけ今晩はのマスターなのでしょうか。 7点(2004-12-07 07:57:28) |
412. ツイステッド
タイトルからどんでん返しがあることを期待してしまうのだが、ほかの人も書いているとおり犯人は丸わかりだった。そこまでいたる経過もだらだらした感じでがっかりだった。 4点(2004-12-06 08:24:31) |
413. サウンド・オブ・ミュージック
歌はすばらしいし、映像も美しい。ただキャプテンの態度の変わり方が、唐突であったり、ハネムーンからかえってきたその日に夜逃げすることにしたりといったストーリーにどうも不自然さを感じた。 8点(2004-12-06 01:56:49)(良:1票) |
414. フローレス
脳梗塞前のデニーロもいつもどおりいいなのだが、倒れた後の演技は彼のすばらしさを再認識させる。でも基本的にデニーロの出ているシーン以外はいまいち。 6点(2004-12-05 02:02:44) |
415. ベッカムに恋して
いろんな言葉が飛び交いすぎて、話がごちゃごちゃな印象。ストーリーとしては割りと好きなジャンルのはずだが、この映画はあまり心に響かなかった。 5点(2004-12-02 13:03:05) |
416. 泥棒成金
ほかのヒッチコック作品と違ってはらはらどきどきもしなくてストーリーとしてはいまいち。確かにグレースケリーはきれいだった。ケイリーグラントはなんかほかの作品よりもなんかふけて見えた。 5点(2004-12-01 10:28:09) |
417. スーパーマン(1978)
大人も楽しめるとか言う類のものではなく、本当に子供向けにというか子供だまし的に作られた映画。昔テレビで見た戦隊ものはやっぱりこれに影響を受けていたんだろうな徒は思うけど、そういうのをいまさら見たいと思わないのと同じで、この映画を今見てもあまり感じるところはなかった。 5点(2004-12-01 05:20:26) |
418. 第十七捕虜収容所
戦争映画というのはただ愛国心をかきたてようとするものも多いのだがこの映画はそれだけではなく一人一人の登場人物がうまく描かれていたと思う。 7点(2004-11-29 01:21:18) |
419. セント・オブ・ウーマン/夢の香り
公開当時映画館で見たはずなのだけれどどういう映画だったかすっかり忘れていた。今回再び見て、そこそこいい映画だとは思ったけど、そんなに印象に残ってないのも無理はないかと思った。確かにいいシーンはあるのだが、全体としてまとまりがないような感じだった。 7点(2004-11-28 03:42:03) |
420. 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)
自分の欲望の赴くままに、あまりいろいろ考えず犯罪を重ねる映画というのはあまり好みではないのだけれど、この映画も例外ではなかった。 4点(2004-11-27 11:22:50) |