401. ホット・ショット2
ブッシュvsフセイン第2弾(?)。今回もとことんおバカです。特に『ターミネーター2』のパロディには大爆笑させてもらいました。 [地上波(吹替)] 5点(2005-11-03 13:46:51) |
402. ホット・ショット
これってある意味『インデペンデンス・デイ』なみにアメリカ万歳映画なんだけど、とことんバカバカしいからその辺は特に気にならない。それにしてもあのフセインのそっくりさんはいったいどうやって探してきたんだろう? 気持ち悪いぐらいに似てるんですけど。 [地上波(吹替)] 5点(2005-11-03 13:44:49) |
403. 天使にラブ・ソングを2
前作の痛快さは一体どこへ? まさに「続編=駄作」の典型例のような作品。今回はなぜか感動の青春ドラマみたいになってしまい、わざわざデロリスを出さなくてもええやんって感じの映画です。こういう強引なサクセスストーリーって好きじゃないなぁ。 [地上波(吹替)] 3点(2005-11-03 13:41:14)(良:1票) |
404. 天使にラブ・ソングを・・・
これって年に1回ぐらいはTV放映されてるんじゃないでしょうか。ちなみにこの映画は,日本語吹き替え版の方がデロリスのおばちゃんぶり(?)が発揮されていて好きですね。 [地上波(吹替)] 6点(2005-11-03 13:38:38) |
405. エイリアン3
冒頭でいきなり前作のラストを否定しまう展開にはちょっとビックリ。でもこれが最後まで尾を引いてしまい、非常に後味が悪かったです。エイリアンを1匹に戻して原点回帰を狙ったのかどうかは知らんが、ゴキブリのようにごそごそ動き回るエイリアンなんて怖くないです。ラストもモロに『T2』ですね。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2005-11-03 13:33:39) |
406. エイリアン2
同じキャメロン監督の『ターミネーター2』同様にアクションに比重を置いた結果、前作のホラー的な部分が大きく削がれている。前作の「なかなか姿が見えないエイリアン」がとても好きだった僕にとっては、いきなり全身像を見せながら襲ってくる(しかも大量に!)エイリアンには正直恐怖感を感じなかった。しかも今回はハナから戦うつもりであの星にいってるんだから、前作のような不意打ちの恐怖もない。アクションものとしては面白かったけど、エイリアンものとしてはちょっと微妙。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-03 13:18:05) |
407. エイリアン
宇宙船という密室に突如現れた正体不明のエイリアン。そいつに武器もないまま挑まなくてはならないあの緊張感がたまらん。エイリアンはなぜ襲ってくるのか? いったいどうやって人間を殺しているのか? 分からない。だから余計に怖い。船内が暗くてエイリアンの姿が全然見えないのも恐怖感をあおってていい感じです。やっぱこの第一作が一番かなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-03 13:14:01) |
408. ダイ・ハード
たしかに他のアクション映画とは一線を画する名作ですね。ストーリーに無理はないし、見せ場も多い。そして脇役が非常に個性的(リムジンの運転手がイカしてます)。ただちょっと長過ぎたかも。 [DVD(字幕)] 7点(2005-11-03 13:10:26) |
409. ターミネーター2
これもいったい何回観たことか。未だにTV放映時はチェックしてます。今回はターミネーター同士のバトルに比重を置いたせいか、前作ほどには未来への不安とか終末感とかはなかったですね。でもバトルは見所満載で楽しかったし、最後もよかったです。この結末を観る限り続編はあり得ないと思ったのだが…。 [地上波(吹替)] 8点(2005-11-03 13:05:20) |
410. ターミネーター
SFアクションといったらこれでしょうってぐらい定番中の定番。一体何回観たのか分からない。『2』よりは地味な印象だが、最初から最後まで「人間vs機械」に絞られている分、ストーリーの面白さはこちらに軍配。今回は悪役に挑戦したシュワちゃんも凄かった。いつもヒーローを演じているけど、敵にまわしたらあんなに怖いんですね。 [地上波(吹替)] 8点(2005-11-03 13:02:10) |
411. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
そして舞台は西部開拓時代へ。ここまでくるとちょっとやり過ぎって気もしないではない。最後のタイムスリップは相変わらずハラハラドキドキの連続で楽しいんだけど、あの程度のスピードでタイムスリップできるんなら一作目の苦労は何だったんだ…なんて野暮なツッコミはおいといて、素直に楽しみましょう。 [地上波(吹替)] 8点(2005-11-03 12:35:08) |
412. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
完結編でも大活躍する空飛ぶスケボーが登場する第二作。唯一未来の話を含んでいる本作が三部作の中でいちばん好きです。現代のあの人やこの人が、未来や過去ではどうなっているかを探っていくのもこの映画の楽しみのひとつ。最後の手紙は、次回作への繋げ方としてはとてもうまかったと思います。 [地上波(吹替)] 8点(2005-11-03 12:30:12) |
413. バック・トゥ・ザ・フューチャー
『ターミネーター』と並んで子供の頃に何度も観た思い出深い作品。僕にとっては映画の原風景ともいえる名作である。そりゃあ探せばアラもたくさん出てくるだろうけど、もはやそんなこと気にしないで楽しめてしまう。今でもたまに三部作を続けて一気に観たくなります。 [地上波(吹替)] 8点(2005-11-03 12:26:21) |
414. 幸福の黄色いハンカチ
《ネタバレ》 健さんはともかく、お供の武田鉄矢と桃井かおりが暑苦しすぎる! もうちょい何とかならなかったもんでしょうか。そもそも彼らが三人で旅をする必然性がどうもよく理解できなかったので(だって別れるシーンが何度もあったのになぜかいっしょにいるし)、余計その辺が気になってしまった。北海道の観光ガイドビデオのごとく名所を延々とまわるのもよく分からん。でもラストはサラッとしててよかったです。 [地上波(吹替)] 6点(2005-11-03 01:09:23) |
415. タクシードライバー(1976)
マイナスパワー全開で徹底的にネガティブ。完全にイカレまくった映画です。どいつもこいつも狂ってる。モヒカンのトラヴィスはもちろん強烈だが、なぜか「I'LL KILL YOU!!」を連発していたタイムキーパーのオッサンが強く印象に残っている。やはりいい映画って脇役が光ってるもんだなぁ。最初は拍子抜けに思えたオチも、何度か見直すうちにようやく意味が分かり、その凄さにただただ脱帽。評点アップの10点! [DVD(字幕)] 10点(2005-11-03 01:06:11) |
416. 未知との遭遇
とにかくこの映画の素晴しさは巨大マザーシップとちびUFOの美しさに尽きると思う。その一方でドラマがかなり雑。あれだとロイはただのイカレたオッサンでしかなく、感情移入のしようがない。なぜ彼があそこまでUFOや宇宙人にこだわるのかをもっとハッキリさせてほしかったです。 [DVD(字幕)] 5点(2005-11-03 00:57:53) |
417. JAWS/ジョーズ
『激突!』につぐ恐怖の応酬! これなんかを観てると、スピルバーグってやはり残酷描写の天才だなぁって改めて思い知らされる。確かに『プライベート・ライアン』に通じる視覚的恐怖も多い映画ではあるが、それ以上に心理的な恐怖の要素が強烈だと思います。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-03 00:54:06) |
418. 激突!<TVM>
基本的にあまりスピルバーグ作品が好きではない僕ですが、これだけは別格! 面白過ぎ! ほんのわずか登場する脇役(バスの運転手とか)を除けば、これって基本的に登場人物は主人公のオッサンだけ。そして1時間半にわたってオッサンがトラックから逃げるだけ。たったこれだけのプロットなのに、なぜここまで面白い映画が出来るんだろう? 凄いわ。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-11-03 00:50:20) |
419. カプリコン・1
《ネタバレ》 命がけで崖をよじ登ったオッサンがそこで見たものは…。あれほどショックなことはないよなぁ。それにしても秘密を守るためならNASAの職員だろうが宇宙飛行士だろうがあっさり消そうとするなんて、本当に怖い国ですね。 [DVD(字幕)] 7点(2005-10-30 21:08:13) |
420. ファントム・オブ・パラダイス
観れば観る程どんどん味が出る大傑作であり、最早『オペラ座の怪人』と比べてどうとかって言う気さえ萎えさせる、まさに映画の極北。ここまで可笑しくて醜くてカッコ良くてそして哀しい物語はそうそうお目にかかれません。 [DVD(字幕)] 10点(2005-10-30 21:00:20) |