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ろにまささんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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401.  パッチ・アダムス 《ネタバレ》 
とてもいいハナシだと思う。病院ってところはどうしても寒々しい印象しかなくて患者を病名で呼ぶなんて失礼なことも多々あるんだろう。そういったものに疑問をもって患者に笑いをもって接するパッチ(彼のモノボケは天下一品ですね)、序盤はいわゆる『イイ話』で、このあといったい『どーゆー困難』があって『どーゆー結末』になるんだろう?と興味深く観たのですが、『困難』はあまりに唐突にやってきました。しかもそれはパッチの行いとはあまりに関係のないところから突然やってきます。こうなると『その後も頑張っている』とゆー『結末』に結ぶにはあまりに『困難』が突出していて、本題のテーマがぼけてしまった印象です。 しかし最後の審査会の演説はよかったですね。 『病気の治療なら勝つか負けるかでも、人を治療すれば必ず勝てる』、病気になったらみんな不安になると思います。そんなときこーゆー医者に診てもらえたらと願ってやみません。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-05-22 15:16:51)
402.  星の王子ニューヨークへ行く 《ネタバレ》 
バカバカしいことをきっちりやるのって大事だと思うんですよね。 花びら撒く女たち、笑いました。
[地上波(吹替)] 7点(2012-05-09 10:31:23)
403.  アンドリューNDR114 《ネタバレ》 
ロボットものはいろいろあれど、これはなかなか考えさせられる内容です。 人間もロボットも時間ですり減って行くんだなぁなんて思ったりしました。 不死っていうことについても再考させられますね。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-09 10:28:34)
404.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
高層ビルからのダイブ、ダイハードとはエライ違いでしたね!やる人(キャラクター)が違うとこうも違うかね!と。もちろんそれぞれキャラがたっててどちらもいいんですけどね! おそらくあれはオマージュがはいっていたんでしょう。裸足で走るカットもあったし。 毎度おなじみハイテク機器も登場しますが今回はちょっと怪しい。。。手袋は落ちゃうし、なりすましマスクは時間に間に合わず、磁力のマシンも不安定と、おいおい大丈夫か?って状態。 それでも疾走感と緊張感はさすがですね。Wフェイクの取引、砂嵐チェイスはともに良かった! 最後の最後で妻の謎にも見事にケリをつけて、やっぱり超エンタテインメントだなと思い知りました!
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-08 00:00:43)
405.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
ティム・バートン独特の美術と世界観。こまっしゃくれたガキどもの招待券の当選の経緯と工場見学中の酷い目の遭い方は、もはやコメディではありません(笑)いわゆるブラックコメディっていうんでしょうね、これは子供向けの作品とは言い難いでしょう。 ウィリー・ウォンカやウンパルンパのキャラクターは強烈で一度見たら忘れられません。たぶんお子ちゃまが観たら人格形成に影響をあたえるでしょう!
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 15:36:47)
406.  ダイ・ハード3 《ネタバレ》 
無茶ブリ復讐を狙った犯人と巻きこまれ型相棒となったサミュエル。テンポのいい駆け引きと掛け合い、物語として面白かったし、続編と言わずとも単体で勝負できそうなデキでしたね。ただダイハードシリーズとしては、どっかに孤軍奮闘ぶりを期待しちゃうんですよね。ボヤキは健在ですが、相棒がいると、それで喧嘩になっちゃう。ぜひともマクレーンにはひとりごちてもらいたいんですよねー。
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 14:55:06)
407.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 
今度は空港、大ヒットの前作をうけての『2』。大コケしてもおかしくないパターンですがテイストを踏襲しつつ、それなり(アクション映画でそう言っちゃうとつまらないととられそうですが)に仕上がっています。
[DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 14:49:35)
408.  マルサの女 《ネタバレ》 
働く人なら誰しも思ったことがあると思います、なんでこんなに税金ってとられるの!?もちろん脱税しようなんてまでは思わないし、サラリーマンだと脱税もなにも天引きだし…ただ無駄な税金の使われ方を見てると納得いかないってのも心情としてありますよね。本作はその税金の脱税を取り締まる部分にスポットをあてたエンタテインメントです。ともすれば悪者の印象すらもってしまう(特に本編序盤に出てくるお惣菜屋さんに対する追及は血も涙もない感じを受けました)国税局に対して、いろいろな脱税事例を披露しながらそれを真摯に追う者としてヒロイックに紹介していました。特にマルサという言葉は一般に認知されるまでに拡がり、映画の持つ社会的影響力を如何なく発揮しました。ただの社会科ビデオではこうはいかないでしょう、やはり伊丹監督の魅せ方のウマさ、面白さがあってこそだと思います。しかしこの映画ってサラリーマンと個人事業主では全然違う印象を受けるんだろうなぁ。
[DVD(邦画)] 7点(2012-04-21 06:21:56)
409.  愛のむきだし 《ネタバレ》 
園子温監督作品ってことで、夜、部屋でひとり鑑賞。 もちろんヘッドフォン装備です。 これでエログロシーンが出てきても家族に迷惑かかりません。 予感的中『勃起』なんてフレーズでまくり。 フフフン、想定の範囲内だぜって思ってたら予想外の上映時間。。。 (ってうそです上下巻なので想定の範囲内でした) 4時間のヘッドフォン(安物)鑑賞はそこそこの疲労感。 むきだしの愛をヘッドフォンで受け止めるのはチトしんどい。 こーゆーのが大丈夫な人とカラカラ笑いながら楽しめたらいいのになぁ。 
[DVD(邦画)] 7点(2012-04-18 02:53:53)
410.  お葬式 《ネタバレ》 
お葬式、確かに謎だらけですよね。ひとつひとつの段取りから通夜、本葬での所作の数々はもはや、不条理コントかと思うほどのへんてこりんさ加減なわけです。しかし我々はそれを当然のように執り行おうとするんですよね。そもそも宗教との関わり方すら曖昧なんですから筋が通るはずありません。そこのところの違和感、滑稽さを見事に映画に仕立てあげました。劇中のモノクロショートフィルムも秀逸で見応えタップリだった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-08 22:11:56)
411.  病院坂の首縊りの家 《ネタバレ》 
リメイクの犬神家の一族は別として、石坂金田一の最終作ですね。本作はかなり複雑な人間関係で正直見失いっぱなしでした。なんとか解決篇で持ち直し、一応の理解は得ました。早いうちにもう一度見ないとキレイさっぱり忘れそうです(笑) とはいえ、桜田淳子さんの息をのむ美しさ、廃屋に写真屋を呼んで結婚写真を撮るという異様な光景、加藤武さんの全然見当違いな『よしっわかった!!』、大滝秀治さんのおとぼけぶり、三木のり平さんの奥さん役のふすまの閉めっぷり、などなど数え上げればきりがないほどの金田一ワールドは、様式美さえ感じるほど!これにて一旦はシリーズ終了ですが、豊川金田一と渥美金田一の両『八つ墓村』を観なくっちゃ!あー山崎努さんの狂気を観るの、気が重いなぁ。。。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-29 01:45:03)
412.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 
犬神家の一族に続き鑑賞。前作よりちょっと複雑な人間関係でしたね。出生の秘密が直接謎の核心に迫るので、なかなか全容が掴めませんでした。そんな中で興味を惹きつけるべき重要な役割が死体のはずなんですが、今回はそれほどへんてこりんな殺され方がなく、映画全体がちょっと冗長に感じました。とは言え役者さんの存在感はさすがのもので、若山富三郎さん、岸恵子さん、加藤武さん、みなさん画面映えするいい役者さんたちですね。手毬唄の必然性、殺人の動機などには不自然さが否めませんが、十分に楽しめる作品だと思います。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-24 20:16:17)
413.  タンポポ 《ネタバレ》 
タンポポが亡き夫から継いだラーメン屋の再生物語。サポーターとなるゴロー、ガン、センセイ、ショータ、ピスケン、みんないい味だしてます!それと同時に繰り広げられる本編とは直接関係ないエピソードの数々、特に『走る男』のエピソードはよかったですね。今わの際のところを父ちゃんに促され、お母ちゃんが最期の手料理となるチャーハンをつくるんですが、そのフラフラっぷりと火力の対比がなんとも面白く大笑いしちゃいました。そのほかにもかの有名な大滝秀治さんのモチすっぽんや、役所さんと黒田さんの黄身ラリーなどなど、パンチが効いてて最高でした。それにしても冒頭のラーメン先生の件で、最初に映ったチャーシューは美味しそうだったのに、いざ食べる段になった時にはハムみたいになってたのは何故だろう。。。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-17 21:31:15)
414.  モテキ 《ネタバレ》 
本編序盤から長澤まさみさんの暴発ぶりが凄い!!噂には聞いてたけどここまでとは。ま、それ目当てに観たんですけど。。。さてそんなシーンもありつつ、この物語、どう落とし前をつけてくれるんだろうと思ってたら、そんな結末なのね。劇中使われてた曲たちはすべて『どストライク』で楽しめました。モテキだからって易々とモテるわけじゃないのね。恋愛って大変だぁ。。。
[DVD(邦画)] 7点(2012-03-15 22:01:34)(良:2票)
415.  仁義なき戦い 完結篇 《ネタバレ》 
これにて完結!やっと名作のシリーズにケリをつけられました。往年の名優たちの豪華コラボにワクワクドキドキ楽しみましたが、同時に、無限ループの殺し合い、化かし合いに辟易したのも正直なところです。それにしてもシリーズ中、同じ俳優さんが別役で出てきちゃうのとかあったけど、どれも気にならないぐらい熱があって凄みを感じましたね。もしかしたら『誰が出てきたって同じこと』っていう作品のテーマの虚しさを表わしていたのかもしれません。『青信号さえ疑わしいのに人の心なんて信じられるかいっ!』って、そーなっちゃぁ義理も人情も、ましてや仁義なぞあるはずもなし!もう一度くらい全5作通して観返してみようかな、もう一度だけ。
[DVD(邦画)] 7点(2012-03-13 15:37:36)
416.  仁義なき戦い 頂上作戦 《ネタバレ》 
やっと、やっとこさ警察が動きましたね。んでもって親分衆のオヨビゴシ感がよりいっそう増して全体的にグラグラと煮え立つお鍋の印象。鬱屈したものを爆発させたい若い衆の感じがよく出てました。松方さんも梅宮さんに続いて、今作で復活、、、したと思ったら死んじゃったけど。。。次の鑑賞は『完結編』になりますが、さてどーなることやら!
[DVD(邦画)] 7点(2012-03-11 11:38:54)
417.  ボディガード(1992) 《ネタバレ》 
映画としてよくできてます。まぁ依頼人とのバタバタは映画だから仕方ないでしょう。それでも緊迫感や感動的な演出はさすがかなと。最後のカットで別の要人を警護してるあたりは気持ちのいい終わりかたでしたね。
[DVD(字幕)] 7点(2012-03-02 00:10:51)
418.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 
まずは堀部さん、よかったですねー。ホントに初監督作品ですか?伏線系のミステリー仕立てでしたが大筋良くできていたと思います。ブラックなラストなんかもグッド!、、、なんですが、細かいキャラクターの整合性がもひとつでしたかね。管理人のエピソード、依頼人への対応など『?』ってトコロがチラホラ。何といっても、この手の作品で主人公たちが罪を犯してしまっては。。。 良くできた作品ではありますが、このあたりのスッキリしない感をクリアできないと観る側に負担となってしまって手放しで面白かった!とはならないでしょうね。
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-29 00:31:10)
419.  茄子 アンダルシアの夏 《ネタバレ》 
サイクルロードレースファンから観てもよくできてると思います。描きたい対象に対するリスペクトも感じますし、アニメならではの迫力もあり、なかなかの佳作です。ただ観る側を選んじゃうのはしかたありませんね。自転車ファンなら楽しめるはずです!
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-28 19:03:59)
420.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
バブルのうちに社会人デビューしたかったなぁ。
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-28 18:52:13)
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