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彦馬さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 450
性別 男性
自己紹介 大阪府出身、岡山県在住、阪神・下柳と同年月日生

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441.  2番目のキス
レッドソックスファンにはたまららない、かもしれませんが、ひたすらバストショット、クロースアップの切り返しを延々と見せられる映画ファンはもっとたまりません。
[映画館(字幕)] 2点(2006-09-18 17:20:39)(笑:1票)
442.  博士の愛した数式
ベストセラーをただ撮った、だけの作品ではないかな~。まったくメリハリのない室内照明、単調なカメラワーク・・・。熱烈な阪神ファンとして、92年の新亀(新庄と亀山)ブーム快進撃を巧みに取り入れていた原作をどう映像処理しているのかが楽しみでありました。冒頭、75年の事故以来10年間博士の記憶は80分しか持たないことが語られ、ここで阪神ファンなら、85年優勝時に設定変更しているのかと想像するわけですが、なんと全くそのシーズンの阪神の試合が登場しないという肩透かしにバッタリ。家政婦の息子の誕生日を5月18日と設定し祝うシーンがありますが、江夏豊がモチーフなら出来すぎでも江夏の誕生日=5月15日に一致させてほしいな~。朝丘ルリ子が木戸門を開け放つことを語るシーンも、事前に閉まった木戸門を数ショット捉えて見る物に意識させておいたら、朝丘はただ開け放つという無言の行為が絵になったりもするのに。見所は深津絵里のエプロンが毎回変わるところぐらいでしょうか。
[映画館(字幕)] 2点(2006-01-22 01:04:34)(良:1票)
443.  恋する神父
この映画は構想から完成まで2年をかけて制作されたそうですが、ホ・インム監督は2年間いったい何をしていたのだ、と言いたくなるような作品。大写しによる切り返しの多用、後半の感傷的な音楽にも辟易しますが、街に設置された電灯の点灯式という照明を生かす絶好の場面を「僕は人の心に灯りを点すより、街に灯りを点す方が得意だ」の言葉だけで終わらせてしまうのはあまりにも惜しい。暗闇で見つめあっていた二人に不意に光が注がれとまどう、といったシーンがあってもいいのではないかな~。聖歌隊のミュージカルシーンも、とりあえず楽しませておけといった趣で気に入りません。ペンダントに写る自分の顔を眺めているハ・ジウォンに回想的にクォン・サンウの言葉が重ねられた時、ついに私は息絶えたのでした、アーメン。
[映画館(字幕)] 2点(2005-08-31 00:30:26)
444.  ウォルター少年と、夏の休日
『ビッグ・フィッシュ』では、ラストの葬列シーンがファンタジーであることの爽快な余韻を残しすがすがしかったのですが、この映画では、ラストに登場する石油会社の人間は、信じることの大切さなどの証明として提示され、実に説教臭くすっかりローな気分になってしまいました。登場する母親、その恋人、財産に群がる一家など、誰もかれもステレオタイプで萎えてしまうし、抱き合う少年と母親など唐突すぎるな~。それにもまして、カメラワークがなんとも凡庸。やたらクローズアップで撮る、切り返しが単調、カット割が多すぎる、構図もきまっていない、では映像的に見るべきところがないです。原題の複数形が示す通り、老人2人の象徴として描かれるライオンの演技にプラス点です。
2点(2004-07-15 23:26:32)(良:2票)
445.  えびボクサー 《ネタバレ》 
長々と1時間、えびのプロモート過程を見せられたと思ったら、ビルがえびを愛してしまって終わりって、おいおい! 終始お色気をまぶしながら、ヒューマンに仕上げとるしなー。まして気に入らないのは、台詞で説明しすぎじゃないか。「ビルはえびを愛してる」「顔見知りは攻撃しない」とかビルの演説そのものなんか、言葉じゃなく映像で表現してくれよー。そりゃー言葉でしゃべらせた方が楽なのは分かるけど、映画ですよ、これは。
2点(2004-05-03 21:20:59)
446.  嗤う伊右衛門 《ネタバレ》 
原作読んでないからか、わかりにくいとこおおすぎ。はあ?はあ? 映像が暗いしグロいし。ラストシーンで嗤ってるのは伊右衛門だけじゃなく岩も嗤っとるし、「嗤う伊右衛門と岩」になっとるじゃないか。 
2点(2004-02-21 01:18:28)
447.  デビルマン
監督の演出力、脚本の出来、役者の演技、とにかくお粗末・・・。この映画の肝の一つは、不動明がデビルマンだとバレるところで、そこに相当な演出が求められてしかるべきだと思います。しかし美樹の父は、なんら動じることなくしら~っと受け入れているし、美樹も一瞬たじろぐもののすぐにキスとはどういうこった。もっと葛藤を見せなきゃいかんのではないのかな~。サタンとデビルマンの対決も、あの酷い演技では、なんらの緊迫感もなくただただ冗長な気の抜けた炭酸飲料のようです。人間の狂気を描き本当のデーモンは人間なのだ、というのもわざわざミーコとかいう女の子に叫ばせとるし、台詞が観客への説明調で明らかに不自然です。ボブ・サップや小錦も話題性以外のなにものでもなく、これならデーモン小暮やいつしか話題になった自分の子供に悪魔くんと名付けたがっていたあの人でも出演させたほうがまだシャレがきいていておもしろのではないかな~、ということぐらいしか思いつかないくらいの映画であります。
1点(2004-10-12 21:05:52)(笑:2票) (良:1票)
448.  ヴァン・ヘルシング
曙vsボブ・サップのほうがまだ見ごたえがあった。
1点(2004-09-06 22:47:26)(笑:2票)
449.  トランスポーター
なんら感ずるところのない映画でした。
1点(2003-09-14 16:30:52)
450.  妖怪大戦争(2005)
豊川と白い女のキャラが、うわっデビルマンかい!と始まると、いきなり鉄骨の怪物が暴れだし、うわっヴァン・ヘルシングかい!と、私の数少ない1点映画がワンツージャブのようにボディにヒット。その後は、安易なCG、薄っぺらいギャグ、やかましいだけの音、白々しい台詞、一ショットすら感心しない構図、愉快度ゼロのカメラワーク、多用されるスローモーション、大人に媚びたようなセクシーショット、子どもには分かりにくい脚本が百鬼夜行し、ついに私はテクニカルノックアウト、担架で運ばれ館外へ連れ去さられていきました。これは大映特撮陣が作り撮り上げたあの愛すべき妖怪たち、ラストで雲海の大空へと消えていったあの妖怪たちを石持て追うかのような冒涜ではないか。 スネコスリもいいが、大映作品のスネを少しだけでもかじってもらいたいものです・・・。
[映画館(字幕)] 0点(2005-08-11 09:22:10)(良:2票)
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