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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1393
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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461.  シャッター(2008) 《ネタバレ》 
ハリウッドリメイクのアジアンホラーとしては良く纏まっていると思いますよ。残念ながら恐怖感はいまひとつですけれど、飽きずに観賞できました。 強いて言わせてもらうなら、せっかく奥菜恵が良い味を出してるのに、しかも監督始めスタッフに日本人沢山いるのに、何で日本の描き方がアメリカ人的なんでしょ?かなりちゃんとしてるけれど、完璧じゃない。日本人から見た日本が多種多様ということなんだろか?  それにしても、あんな廃ビルに住みたくないって。いくら居住部分だけ綺麗にリフォームしたってさ。 そして、ビル。最低な男だな。あの程度の呪われ方じゃ足りないんじゃないの? 
[DVD(字幕)] 5点(2009-09-22 19:18:08)
462.  ブレス 《ネタバレ》 
夫の浮気に苦しんだ挙句、たまたまテレビで見た死刑囚に興味をそそられるのは解らないでもない。日本的な「耐える女」はそこには不在。お国柄と考えればそれで良しというところか? でも、あっという間に面会室を壁紙まで変えてしまう早業はあまりに非現実的?だいたいからして、韓国では刑の執行間近の死刑囚を4人部屋で自由に、同性愛でも何でもありにしておくのだろうか?面会で理不尽な規則違反をする「自称元カノ」を課長は黙認するのだろうか?少しばかり日本的常識観を逸脱し過ぎていて、深刻なのに笑いを誘われてしまう。 エンディングも無理やりのハッピーエンド(?)なのが納得出来ず、ただボーッと見るには問題ないという程度の作品でした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-09-22 11:11:22)
463.  DOA/デッド・オア・アライブ(2006)
原作のゲームは未経験なので映画としての感想ですけれど、ひとことで言えば意外と面白い。 アクションシーンは結構気合い入ってるし、ストーリー展開はスピーディ(中身がない?)、飽きる間もなく一気に見終えれます。 欲を言えば、もうちっとお色気シーンがあっても良かったのでは?中途半端に抑えた演出で落ち着いちゃったかも。 ま、荒唐無稽系作品として観る限り十分に及第点ですね。
[DVD(字幕)] 5点(2009-07-23 01:26:55)
464.  ハンティング・パーティ
何か煮え切らない感じ。ご都合主義の展開がいけないのか、戦争の悲惨さをかいつまんで説明していることがいけないのか… 実話と言うけれど、なんだか調子いい… ま、娯楽映画と割り切ればそこそこ面白い。でも、テーマ重いんだよなぁ。そもそも、こんな悲惨な題材、娯楽なんて言っちゃいけないかな?
[DVD(字幕)] 5点(2009-06-15 00:07:52)
465.  地球最後の男たち THE SIGNAL 《ネタバレ》 
評価に非常に悩む作品です。何故って、3人がかりで作った作品なんだけど、監督によって全然違うテイストに仕上がっていて、ひとつの作品というよりオムニバスのような印象を受けるんです。で、パートごとに評価が違っちゃうんですよ。 ということは、言い換えれば纏まりがないということで、冒頭はゾンビ映画かスプラッターかという雰囲気、2番目は中途半端なコメディタッチの表現を含んだ感じ、そして締めは不条理系っぽい。私は3番目が好みなんだけど、それをもってして作品全体は到底評価できません。 一人ひとり単独で監督して、同じテーマを違う視点で描きあげたショートストーリーの連作にしたら面白かったかも。  それにしても、この邦題はないよなぁ…(汗)
[DVD(字幕)] 5点(2009-05-20 01:46:26)
466.  サイレント・ボイス<TVM> 《ネタバレ》 
悪くはない物語だとは思います。でも、ちょっと浅過ぎ。TVドラマの枠では仕方ないのでしょうけれど、84分もあるのだからもう少し何とかなるのでは? 少女の目に映っていたのは、「あの人たち」なのだから、女医の過去との整合性のみにこだわってしまったのが惜しい。確かに交通事故が切欠で少女は「見える」ようになったのだろうし(それとも元々見えていたのか?そのあたりは表現されていない)、ああいう展開だったのなら、そこを明かさねばならないのも仕方ないけれど、でも、女医の患者と女医の少女時代に共通していたもの、それが少女との対面で呼び覚まされていくところなどなど、やっぱり浅い、浅過ぎる。 まあ雰囲気的には落ち着いていて、出来は悪くはないと思うので6点献上しようかなと思ったけれど、やっぱどうにもイメージのズレが否めないDVDのジャケットがマイナスとなって5点献上です。
[DVD(字幕)] 5点(2009-04-16 06:34:22)
467.  アルティメット・エージェント(2007)
ん~、微妙!前作「ダブルマックス」より、さらにコテコテ度アップ。これはなかなかついていけない! 何より、主演のペットターイ・ウォンカムラオに馴染めないことには観るのが苦痛かも。ド派手なアクションや爆破シーン、カーアクションは相変わらずスゴイけれど、全編を貫くタイ式ギャグは、軽~く前作を凌駕。笑えないことはないけれど、これでもかの勢いには、思わず御馳走様と言ってしまいそう。エンドロールのところのキレキャラも、前作観てるか、余程のタイ通じゃなきゃ解らないでしょ。 とにかく、徹底的に観客を選ぶ作品でした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-04-13 00:08:17)
468.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 
決してつまらんなくはないけれど、だから何なのって程度かな?既に皆さん御指摘のとおり、アレとアレとアレを足してアレの数で割ったらこうなりましたって感じ。お約束満載だから、ある意味期待は外されないけど…。 気になるのは主演の彼女。最初のカットはやたら可愛い感じだったけど、感情移入できないなぁ…一言で言えば「ウザい」。彼女のキャラと台詞が現実味を奪ってる感じ。もっとも、最後に明かされる事件の背景の方が更に非現実的だけど。「そりゃあないだろ!」「も少し気の利いた背景設定しろよ!」みたいな。ま、全体的にツメは甘いですね。ツッコミどころありすぎです。 ちなみに「主観撮影」って言葉は、今まであまり馴染みがなかったけれど、あんまし的確な表現じゃないと思うな。他に何か言い方あるんじゃないかしらん??  
[DVD(字幕)] 5点(2009-03-21 02:17:38)
469.  ヘブンズ・ドア(2009)
長瀬君ファンのための作品?なのかなぁ…元ネタというか、ドイツ版を未見なので何とも評価しにくいです。あ、別に比較しないでもいいのか? ちょっと悪ノリし過ぎかな?そりゃね~だろ!みたいなカットが多過ぎますね。テーマがどこかに行ってしまった感じが途中からなきにしもあらず。 ストーリーも十分先読み可能だし、だから、ラストもイマイチ感動しなかったかな? 強いて収穫はと言えば、福田麻由子君の熱演。彼女の素の喋りとのギャップって、なかなか凄いと思います。
[試写会(邦画)] 5点(2009-02-08 20:51:43)
470.  デッドマンソルジャーズ 《ネタバレ》 
難しいところですね。いわゆる「ゾンビ系クソ映画」と切って捨てるには忍びないところですが、なんともお粗末でもあります。 なんで狼男(しかもヴァンパイアもどき)を持ち込んだかなぁ…それがなければ、もっと高評価出来るのに。そこが惜しいところ。 これってゾンビじゃないですよね?強烈なドーピング。だけど臭っちゃうってとこが中途半端。元に戻れるんだから、やっぱ死体の再生じゃなくて、生体の最強化ですよね? アイディアは面白いと思います。でも、なんせ低予算。役者さんも頑張ってます。でも、限界が… それにしてもアルバトロスさん、相変わらすDVDのジャケットは本編とはイメージ繋がり以外の何者でもありませんねぇ…
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-10 20:06:39)
471.  童貞ペンギン
面白いんですけどね、ちょっと退屈かな?ナレーションも台詞も面白いんだけど、いまひとつ爆笑できない。やっぱり原語で理解しないとダメかな? 思いの他、ハートウォーミングでびっくり!
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-14 22:11:55)
472.  ザ・デジャヴ<TVM>
これはデジャヴじゃないですよね。予告編はデジャヴの連発のように作られてるけど、中身は全然デジャヴじゃない。この広告はちょっと許しがたいな。  ま、ストーリー的にはそこそこ面白いと思うのだけれど、何か釈然としないものが残るかも。そう、やっぱり少しでいいからヒネリが欲しいな。ストレート直球の展開は、誰でも読めそうな感じ。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-15 00:10:17)
473.  死の森
何と言ったらいいんでしょ?この作品、ネタバレ厳禁ですね。 冒頭、緊張感とともに幕があけ、その後陰惨な事件が起き、犯人の狂気が映し出される。その合間には、適度なユーモアを交えた植物学者と助手、そして美しい恋人の風景。 その後、超常現象的な事件の解決。全てが明らかに?いや違う。本題はここから。 で、驚愕の真実!え、え~~~~~っ! 残る感覚はデジャブの如く、思わず漏れる「この結末、どこかで観たかも…」の言葉。 なんだか2本観た感じ。それにしても… 映画だからって… 何でもアリですか? 
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 16:01:01)
474.  ロスト・イン・バトルフィールド(OV)
そこそこ面白いとは思うのだけれど、なにせ初めてじゃない設定。使い古されたとまでは言わないけれど、もうだいぶ使われてしまってますよね、この設定。 だから、初めから何となく結末が見えてしまう。もったいないな。 はっきり言ってマイナーなキャスティング。そのあたりを逆手に取って、緊迫感や臨場感を出して欲しかった。 最後にネタバレしてるのもどうなんだろ?ここは先行してこのアイディアを使った作品同様、謎や含みを残した方が良かったんじゃないかな?
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 15:40:55)
475.  パルス
点が付けにくいなぁ… 原作の「回路」と比較するのも変だし。別物として考えた方が良さそう。だいたいハリウッド・リメイクとなると大いに雰囲気が変わってしまう。この作品については、何とかテーマを残している気はするけれど…。  まぁ、登場人物に感情移入しきれないというのが率直なところ。もっとも、元々非現実的な現象をキーにしているのだから、感情移入も難しいのだけれど。 ただ、原作ほどシナリオや演出をひねりまくっていないので、ストレートにホラー作品として楽しめますね。この点数はそういう意味の点数です。  ハリウッドの人々は、ホラーに限らず日本映画のどんなところに魅せられるのだろう。結局、日本人の感性は欧米人には本質的には理解されないのかな?
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 15:12:53)
476.  パーフェクト・ストレンジャー(2007)
キャスティングと例のキャッチコピーに惹かれて観てしまったものの、ん~微妙。 つまらないとは言わないけれど、2時間ドラマの枠を超えない程度のストーリー。予想可能な展開は良作と駄作の境界を彷徨ってる感じかも? かと言って、どこをどうすればもっと面白いだろうとかも思いつかず、結局そもそも企画段階で先が見えていたんじゃないだろうかと思えたりもして…。 繰り返しますが、つまらないとは言えません。そこそこ楽しみました。だから5点献上。
[DVD(字幕)] 5点(2008-08-16 08:15:53)(良:1票)
477.  ネバー・フォーゲット(2008) 《ネタバレ》 
これって、どっかで見たことがある設定かも。そして、思いの他ストレート直球勝負の展開。少しはヒネッテよ、ってな感じ。ま、つまんなくはないんだけど。 で、最後のシーン、謎です。ホントは逆なんだよ、みたいな。アンタ実体?
[DVD(字幕)] 5点(2008-08-08 00:02:29)
478.  イラク -狼の谷- 《ネタバレ》 
重いテーマの社会派作品と思いきや、観ているうちに様子が変わり、最後はアクション娯楽作品と化してしまう感じですね。そのあたりがちょっと残念。 娯楽作品と割り切れば、結構面白いですよ。でも、予告編からすれば、やっぱり社会派反米映画を期待してしまう。 だから5点が限界です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-05-31 03:01:23)
479.  NINE -ナイン- (2005) 《ネタバレ》 
いや~、やっちまいましたね!って感じの作品。だって、これって(「SAW」+「CUBE」)÷2ですよ。  ジャンル的には、明らかに流行の「シチュエーションホラー」なんでしょうけど、肝心要の「シチュエーション」に目新しさがないです。拉致するシーンを盛り込んだり、賞金を賭けて殺しあうところとか、行動によって内容が左右される「食物」が与えられたり… アイディアはいろいろ盛り込んでますけど、どうにも二番煎じ、三番煎じであることは免れない。  展開も不自然かな?いくらなんでも、たった一人で閉じ込められたのならともかく、いきなり錯乱しないでしょ。別に私は性善説を唱えたいわけじゃないけれど、いきなり争い過ぎ。憎み合い過ぎ。そう簡単に殺さないでよ。食い物の恨みは恐ろしいって言うけれど、いきなりそれはないでしょ!って感じ。 意味深なラストシーンも、あえてその意味を語り合うほどの気力が、エンディングまで継続できませ~ん!
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-26 21:22:55)
480.  Hate 2 O 《ネタバレ》 
テーマであるところの「バニシングツイン」という現象について、今日まで知りませんでした。これって一般的に知られてることなんでしょうか? 何にしても、その現象を魂の存在と結び付けて、身体は消滅しても魂だけは双子の片方に宿り続けるということのようです。 ただ、そうは言っても、所謂「多重人格」とも解釈できる作りになっていて、作品としては結論付けていないところです。淡々と語られる物語は、予備知識なしで見始めた場合には、一体どう展開するのか結構スリリングかも。 途中、5人の女性が「私は○○を憎む(hate)」と告白しあうシーンがありますけど、結局、母の自殺によって主人公の心に深く刻み込まれた「憎しみ」こそが本当のテーマで、作品にとって「バニシングツイン」は実は象徴的なものでしかないのかな?
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-26 21:12:09)
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