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501.  マイル22
事あるごとにゴムパッチン。 終始イライラ顔なマーク・ウォールバーグ。 気に入らない奴は仲間だろうと容赦なく罵る罵る! 気付けば回りに誰も居なくてボッチ。 でも、アクションになると頼れるナイスガイ。 もうこういう役はいかにもマーク・ウォールバーグな感じで好き。 とにかく、全体的にアクションがキレてて面白い。 ちょっとゴチャゴチャしすぎてる気もするけど、突如として肉体派の男が手錠されたまま大暴れしたり、意外な展開があったりと、飽きさせない仕掛けが満載で良かった。
[映画館(字幕)] 7点(2019-01-21 23:36:13)
502.  下町ロケット 新春ドラマ特別編<TVM> 《ネタバレ》 
この“特別編“、なんか急遽決まって追加撮影したみたいな話でしたが、どう考えても最初からやるの決まってたでしょ。これだけのボリューム、そんな短期間で撮れるはずがない。視聴率下がったから、無理矢理特番にして目立たせただけに違いねぃ。これこそが最終回だよ。むしろ、これをやらなかったら全く完結していない所だったよ。  まあ、相変わらずベタな展開なんだけど、最終的に佃の社長の貫き通した信念が実ったというか、本当に農業と農家の人々の事を真剣に考えているからこそ出来た決断。そこはグッと来たし、もう一人の主役でもあった伊丹が自分の間違いに気付いて涙したのもなかなか感動的だった。 これからは正統なライバルとして佃とギアゴーストが、殿村の農家と敵対していた農家が互いに競争していけばより良い未来が待っているのじゃないだろうか。  あと、嵐の中での稲刈りのシーンはなかなか迫力があって良かった。遅れてやって来た帝国重工が格好良すぎだし、嵐が来ても全く髪型が崩れないしスーツもパリッとしてる財前さんは凄いと思った。
[地上波(邦画)] 7点(2019-01-02 23:21:11)
503.  セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!
ソ連の宇宙飛行士が宇宙ステーションに取り残され、何故かキューバで暮らす普通の人と無線で繋がるというプロット。  大変な時代背景に、深刻な事態を描いているが、全然パニックにならないのが凄い。全体的にゆるーくて、まったりした雰囲気が心地よい。ロン・パールマンも出てきます。  とにかく、どんな困難に襲われてもこの映画を観れば元気が貰えると思うし、前向きな気持ちになれるそんな映画。
[映画館(字幕)] 7点(2018-12-12 14:05:53)
504.  馬を放つ
キルギスというよくわからない国の農村を舞台に、伝統やしきたりを守って暮らす遊牧民の子孫?達が互いに協力しあいながら暮らす様子を描いている。  一方で、タイトルにもあるように馬を放つ者がこの物語の焦点となっている。馬を放つ者、要するに勝手に人の所有する馬を放ってしまう犯罪者だ。とは言え、馬を愛し、馬を大切にしてきた先祖の教えを守り、金儲けに馬を利用するのが許せないという言い分は、現代化の波が押し寄せるキルギスにおける現状に一石を投じるようなそんなテーマなのではないかと感じられた。  また、馬を放たれた事で激怒する競争馬のオーナーはちょっとチョウ・ユンファに似てましたね。
[DVD(字幕)] 7点(2018-12-03 16:02:24)
505.  
  タイトルが示すように、これは銃についての物語である。ひょんな事から銃を手に入れてしまった青年が、その銃の持つ美しさや、人を殺すという事において恐ろしいまでに計算され尽くしたフォルムに、魅せられ、やがて銃の事しか考えられなくなり、ある意味銃の奴隷になっていく様を描いた物語である。  また原作がー、とか言うとひんしゅくを買うので、あくまで映画単体で評価するなら、地味だけども凄く引き込まれる映画だったと思う。とにかく主人公を演じた村上虹郎が素晴らしく、モノローグの多様と狂っていく様がリアルだった。そして、リリー・フランキーがこれ以上ない位のはまり役だった。
[映画館(邦画)] 7点(2018-11-20 20:09:56)
506.  バッド・ジーニアス 危険な天才たち
カンニングを題材とした映画は初めて観たと思うけど、ここまでスリリングかつスケール感の大きな物語だと思わなかったので、かなりハラハラドキドキして楽しめた。 単にカンニングの手口を鮮やかに描いているだけでなく、登場人物の人間ドラマがしっかり描かれていたので良かった。不正を行う事に対する葛藤だとか、友情だとか、貧困の問題だとか様々な問題を提起しつつも、観ているこっちとしては何故か絶対に捕まるなよ!と、主人公を応援してしまっているから不思議だ。 もう学生ではない私にとってはカンニングという行為は全然実生活には役立たないが、これを観ている学生の中にはこれを参考にやってみようとする人もいるかもしれない。いや、カンニングはダメ、絶対!
[映画館(字幕)] 7点(2018-11-20 00:02:50)(良:1票)
507.  Re:ゼロから始める異世界生活 Memory Snow
テレビアニメ版の肝とも言える“リセット“や、シリアスなバトルなどを期待する方には全くおすすめできないが、あの世界で繰り広げられる平和なひとコマ、ほのぼのとした日常系を楽しみたいという方にはもってこいの作品である。 全然関係ないですが、当方北海道に住んでまして雪がちらほら降り始めたこの季節に観るのにはタイムリーでぴったりな作品だったなぁと感じる。また、テレビアニメ版では後半出番が少なかったオズワールやベティの日常もたくさん観られるのでおすすめである。
[映画館(邦画)] 7点(2018-11-19 20:01:43)
508.  生きてるだけで、愛。
はっきり言ってこの物語の主人公は最低だ。 無職で彼氏の家に転がり込んでいるくせに、家事もしなければ家でひたすら寝ているだけである。おまけに理屈っぽくて説教くさい。話を聞かないとすぐキレる。 誰がこんな女に共感するだろう。 よく彼氏は文句も言わずに一緒に生活してると思う。 ただそんな彼女でもなんとかバイトを始めて、良い仲間にも巡り会えて、せっかく充実した生活が始まったら、やっぱりうつ病が発症してどうにもならなくて…。 自分でもどうにもならなくて絶望する様は凄く憐れで…。 そんなどうしようもない物語だけど、人と人が一緒に居る事の意味とか、愛の存在とか、そういう事について色々考えさせられたので、中々深い物語だったと思う。
[映画館(邦画)] 7点(2018-11-14 21:34:56)(良:1票)
509.  続・終物語
面白いか面白くないかで言うならば、まあ面白かったと言わざるを得ない。 しかし、それは決して手放しで喜べるような楽しさではなく、これまでのシリーズを通して観たことで得ることのできる達成感のようなものが勝っていたのではないかと思われる。 私の好きなキャラクターである忍野忍があまり出てこないという我が儘な不満はこの際置いておく事にするが、この『続・終物語』においては『終物語』で提示された謎を回収し、さらに進んだ世界(鏡の中の世界)を見せてくれはするが、そんなにワクワクするような物語でもなく、あり大抵に言えば極めて緩いコンセプトの元に進んで行ったとしか思えない。何より阿良々木暦という人間の極私的な閉じた世界であったという点で、この150分にも及ぶ長篇で付き合わされるのだからはっきり言って疲労感の方が大きい。とは言え、物語は一応の終着を見せ、阿良々木もこれでやっと次のステージに進めるだろうから、とりあえず阿良々木にはお疲れさんと声をかけてやりたい。
[映画館(邦画)] 7点(2018-11-14 13:47:05)
510.  ソウル・ステーション パンデミック
『新感染』の前日譚。何故ゾンビが誕生したかは不明だが、最初のゾンビが誕生し、広まって行く様を描いている。  『新感染』みたいにヒーローも居ないし、普通の人々だからこそ無力でただ逃げ惑うしかなくて、そこはとてもリアルな恐怖だった。  極限状況特有の人間同士の争いだったりいざこざだったりというのも定番。
[DVD(吹替)] 7点(2018-11-14 00:31:42)
511.  テイク8
『上田慎一郎ショートムービーコレクション』3本目。  『カメ止め』の原型か?と思われるような構成。ここから発展して『カメ止め』に繋がっていったんだなと感じた。  撮影の舞台裏+コメディ要素+恋愛要素と、短編の中に色々盛り込まれていて面白い。  個人的に今回観た短編集の中では一番好き。
[映画館(邦画)] 7点(2018-11-13 17:11:24)
512.  ナポリタン
『上田慎一郎ショートムービーコレクション』2本目。  ナポリタン、ナポ、ナポ、ナポリターン。 ナポナポナポナポリタン?  やばい移った! 寄生獣ならぬ寄生ナポリタンに脳を乗っ取られる?というトンデモストーリー。 とにかくナポリタンで繰り広げられる会話が面白くて笑ってしまう。次第にゲシュタルト崩壊起こすこと請け合い。  『カメ止め』でお馴染みの秋山ゆずきがとても可愛い。 そして、なんともシュールな内容で、『世にも奇妙な物語』にありそうな話だなぁと思った。
[映画館(邦画)] 7点(2018-11-13 17:07:38)
513.  ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション
最初に断っておきますが“エウレカセブン“とは何なのかも知らない初心者(ハイエボ1は観た)なりのレビューです。  相変わらず専門用語が多くて理解が追いつかないし、なんでそうなるの?という展開だらけで脳内パニックになるし、突然画面の大きさがテレビサイズになるし(テレビアニメ版をそのまま使用してるっぽい)、訳がわからないんだけど、アネモネという少女が世界を救おうとしてるんだなという事はわかったし、前回出てきた宇宙人のエウレカがどうやら人類の敵なんだけど、どうも悪いやつではないという事だけは理解できた。  ハイエボ1では頻繁に時間が表示されるなどのテロップによる情報量が多すぎて落ち着かなかったが、それが撤廃されていたのはとても良かった。終始アネモネの視点で描かれる為、物語にも入り込み易かったと思う。もうちょっと戦闘シーンが多ければ楽しめたかなとも思うけど、1よりは断然良くなっているので、完結編である3にはさらに期待してしまう。
[映画館(邦画)] 7点(2018-11-10 18:57:18)
514.  華氏119
これまでのドナルド・トランプ総まとめ。  まずは、日本人ならあまり知らないであろう、彼が大統領になることを決意した瞬間を含め、彼がどのようにして大統領へなっていったかがじっくりと描かれる。  また、彼が大統領になった事によってどのような問題が起きたかを数々の突撃取材によって描き出す。炙り出す。  拝金主義による水質汚染の問題や、突如として街中で戦闘訓練が行われたりと、国家によるテロとも言える酷い惨状が明かされ、こんな事が起きていたなんて驚いた。  単にトランプを批判するだけでなく、彼の思想や彼を誕生させてしまった旧体制の不手際など、そういった所も踏み込んで描いているのは興味深かった。  マイケル・ムーアはこの映画が公開されればトランプ政権は必ず崩壊すると言っているが果たして…。 奇しくも本日、米中間選挙の開票が行われ、下院では共和党が議席を下回った。少なからずもこの映画の影響があったのだとしたら、意義のある事だと思った。
[映画館(字幕)] 7点(2018-11-07 15:17:09)
515.  教誨師
教誨師とは、死刑囚と向き合い、諭して道徳的に正しい方へと導く者。  勿論、死刑囚と言っても千差万別。しっかり罪に向き合おうとする者も居れば、嘘をついて刑期を延ばそうとする者や、精神に異常をきたした者も居る。  そんな彼らと平等に接し、真面目に向き合おうとする教誨師を演じた大杉漣。彼の深みのある演技は必見。段々と引き込まれていく力があった。  淡々と進む会話劇で、張りつめた重い空気感と適度な緊張感が心地良く、とても興味深い内容だった。
[映画館(邦画)] 7点(2018-11-03 23:28:37)(良:1票)
516.  ヴェノム
悪い奴の話なのかなぁと勝手に思い込んでいたが、良い意味で裏切られたわ。 悪役を主人公で万人向けに作らなければならないとしたら、完全に悪にも出来ないだろうし、そのキャラ設定は非常に難しいだろうなと想像するが、悪なんだけど良い奴でもあるという絶妙なバランスだったなと思う。  日本の漫画で言うと『寄生獣』に似ているなと感じた。同じく宇宙からやってきた謎の生物に寄生されるんだけど、ちゃんとコミュニケーションが取れて、しかも彼らにもいい奴と悪い奴が居て、おまけに餌は人間(!)って。  鋭い牙に長い舌。 見た目は怖いがたまにコミカルな面もあったりして面白い。 舌を噛んでしまわないかが心配だった。
[映画館(字幕)] 7点(2018-11-02 16:47:30)
517.  イット・フォローズ
たしかにあんなのに取り憑かれたら怖すぎる。いくらゆっくりやって来るとは言え、寝てる間に来たらアウトだし、24時間気が休まる暇がない。 しかも、誰かに移す事が出来たとしても、また自分に戻ってくる可能性があるのだから、生きている以上常に安心できないのだからヤバい。なんかそういう病気の暗示なのだろうかと思った。  追ってくる何かに対しては他の方が書いているようにかなりツッコミ所満載ではありました。しかし、アイディア一発こういう怖がらせ方もありだろうと思ったので、ホラーとしては悪くない。プールの場面で何をしているのかわからない!という辛辣な意見が多いので私は擁護を。まあまあ、ティーンエイジャーなんですから、あんな状況になったらパニックになって何やってるのか見失っちゃうのも無理はない。そのグダグダ感こそ逆にリアリティーを与えていたと思う。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-10-31 17:39:19)
518.  あいあい傘
全く予備知識なく見たせいか、観ている間に二転三転、どんどん印象の変わっていく映画だった。  一言で言い表すなら「家族」の映画。 色んな家族の形があって、皆それぞれ事情を抱えているけど、前向きに生きている事が素晴らしい、みたいな人生讃歌。  これだけ聞くと真面目な映画だと思うかもしれませんが、ご安心を。 基本的にはかなりコメディよりのドタバタ劇。特にやべきょうすけと高橋メアリージュン辺りが物凄い大袈裟な演技でスベりまくっているので、その勢いに閉口すること請け合い。  あと、特筆すべきはやはり市原隼人はどこまでも市原隼人だった。 もうあーゆうキャラクターしか演じられないんじゃないのか?と心配してしまうほど、いつものピュアなガテン系兄ちゃんを好演していた。その存在感と笑顔が素敵。  油断していた事もあり、思いっきり泣いてしまったので、途中まで6点だったけど+1点おまけ。
[映画館(邦画)] 7点(2018-10-27 20:37:27)
519.  デス・ウィッシュ
この映画のオリジナルが公開された70年代との決定的な違いはただひとつ、SNSの存在ではないだろうか?  昔ならヒーローの存在を噂程度にしか知られる事なく、日々悪党どもを闇に葬り去る事が出来たのだろうが、皆がスマホを持っている現代においてはそうはいかない。  誰かに動画を撮られてネットに流されたら終わり、すぐ大騒ぎになってニュースでも取り上げられて、警察も放ってはおかないだろう。 自警団的ヒーローにとっては活躍しづらい世の中と言える。  それでも、この映画のヒーローに親近感が湧くのは、完全無敵のヒーローではなくて、銃なんて撃ったこともない素人が、ネットの情報とかを頼りに腕を磨き、自分の行動で大騒ぎになっている世間の様子をこれまたネットで眺めてニヤニヤしちゃう、そんな普通のおじさんだからこそ応援したくなるのだ。  SNSによってピンチにもなれば有利にもなるという、まさに現代的なヒーロー像だった。
[映画館(字幕)] 7点(2018-10-19 21:58:41)
520.  ハナレイ・ベイ
村上春樹による原作は40ページそこそこの短編。多少の脚色はあるものの、ほぼ原作のままで、よく一本の映画としてもたせる事ができたなと感心してしまう出来だった。  話的に面白いかというと微妙だが、まあ純文学をそのまま映像化したらこうなるよなという感じ。いかにも村上春樹的な雰囲気は損なわれていなかったので良かったと思う。  イギーポップの音楽の使い方と、サーフィンのシーンでの音楽が映像にマッチしてて良かった。  あと、なんと言っても吉田羊の演技!英語の発音も巧いし、なにも語らなくても表情だけで何を思っているか理解できるような、そんな迫力に溢れていて、画面に釘付けになった。  入場の際にシークレット先着特典としてあるものが配られたが、厳重に封筒に入っていて、「本編鑑賞後にお開けください」の文字が。映画を観たら、たぶんアレが入ってるんだろうなぁと想像できるが、まさかの予想の斜め上を行くものが…え、そっち?みたいな(笑)
[映画館(邦画)] 7点(2018-10-19 21:47:01)(良:1票)
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